世界の七不思議の得点について少し考えてみる。 世界の七不思議では、最終的に得点を一番取った人が勝利する。 今まで遊んできた経験上、またNBGCのタカハシさんの言を借りると60点ラインが勝利分岐点、というところだ。 となると、いかにⅢ時代、18枚(七不思議にもよるが)のカードプレイで60点を超えるかが腕の見せ所と言えよう。 では、その得点源にはどういったものがあるだろう? まずは七不思議のボードに書かれた建築レベルに応じた得点。 A、B面があり、能力の強さに応じて得られる得点には差があるが、どのレベルまで建築するかは悩みどころ。 次は青色のカード。 青色は純粋に得点だ。カードに書かれた数字がそのまま得点になる。 得点は2~8点。同名カードを複数持てないので、純粋に1枚づつ集めても35点だ。なので青色だけでは得点源不足。 3番目は緑色のカード。 3種類のマークがあるこの緑色のカード、集めた枚数
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