特に撮りたいものがないのに惰性で写真を撮っていると、僕のようになんの面白みもない写真を撮るだけの男になってしまう。人でも飛行機でも動物でも街でもなんでも良いから、何かを撮ることに対して一所懸命思案を巡らせるのが良かったのではないかと思う。もちろん、僕だって今からでも遅くはないとは思うけれど、下手に経験があって、それが邪魔をしてきて酷くもどかしい。 参考 はてなブックマーク - カメラを始めて2年!撮影を通じて学んだことのまとめ - すけこむブログ ブックマークコメントが賛否両論であるのが大変興味深い。恐らくこの議論は「自転車置場の議論」に類するものであると思う。そしてこうして僕も引き寄せられている訳である。本当に興味深い。