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ブックマーク / realsound.jp (12)

  • ぶいすぽっ!で合流を果たした“黄金コンビ” 一ノ瀬うるは&小森めとの軌跡をたどる

    現在のVTuberシーンにおいて、タレントの活躍する分野は日々拡がっている。そのなかで年々支持を強めているのがBrave groupが手がけるVirtual eSports Project「ぶいすぽっ!」である。 業界においてさまざまな趣向のプロジェクトが存在するなかで、「ぶいすぽっ!」が特色としているのは、eスポーツに特化した事務所であること。とくにFPSジャンルを得意とするメンバーが多く、なかには各タイトルにおける認定ランクで上位にい込む者もいるほどだ。 現在所属するメンバー20人は昼夜問わずゲーム配信をおこない、プロジェクト内外で催される大型大会や企画へ参加するなど、ここ数年ですこしずつ存在感を示してきた。配信を通じて印象的なシーンを生み出してきたことで、コラボ商品や商品広告にも起用されるようになっており、所属タレントが様々な形で活躍する場面が増えてきている。 現在の運営体制となっ

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    retlet 2024/05/11
  • 星街すいせいに続くバーチャルアーティストは? Albemuth、七海うらら、緑仙、HACHIら音楽活動で頭角を表す新鋭Vシンガー

    星街すいせいに続くバーチャルアーティストは? Albemuth、七海うらら、緑仙、HACHIら音楽活動で頭角を表す新鋭Vシンガー VTuberという肩書きを持ちながら、バーチャルシンガーとして大きな活躍を見せる星街すいせい。音楽YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演をはじめ、大型音楽番組『THE MUSIC DAY』(日テレビ系)への出演も果たした。特に地上波の音楽番組への出演は衝撃的で、今や「バーチャル」という言葉の括りで音楽を語るのは野暮だろう。とは言っても、音楽を主体とするバーチャルアーティストは、2019年頃から数多く登場してきたが、言葉やモチベーションとは相反して、なかなか日の目を浴びることが少なかった。しかし今では、バーチャルアーティストがオリコンにランクインすることも、MVが1000万回再生されることも、全く違和感はない。 星街すいせいの躍進は、バ

    星街すいせいに続くバーチャルアーティストは? Albemuth、七海うらら、緑仙、HACHIら音楽活動で頭角を表す新鋭Vシンガー
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    retlet 2023/08/01
  • “中の人”公表の「VTuberユニット」が誕生 14日20時からお披露目ライブ配信を実施

    YouTubeやTikTokを中心とするクリエイター支援事業を展開する株式会社BitStarが、BitStar Production発のVTuberユニットを結成する。 新たに誕生したVTuberユニットは、ゲーム実況者の「なーな(総フォロワー数:44万人)」と「ちょっぱー(総フォロワー数:21万人)」の女性2人組のユニット。一般的に、VTuberは“中の人”を公開せずに活動する例が多く見られるが、VTuberユニットは“中の人”を公表している点が特徴でもある。 定期的なライブ配信や通常動画の投稿などの活動はもちろん、4月28日よりオリジナルグッズの販売、8月にはファンの方と楽しめるイベントを開催し、あわせて第2弾のオリジナルグッズの販売も予定している。 ライブ配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=vQSxy7sSv7E 「なーな」&「ちょっぱー」シ

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    retlet 2023/04/13
  • 774inc.グループ統合や、VRChat公式パートナー企業の相次ぐ登場。年度末に向けた“新体制”構築の動き

    774inc.がグループ統合。『ななしいんく』という”大きなハコ”がもたらすものとは 『有閑喫茶あにまーれ』『ハニーストラップ』『シュガーリリック』『緋翼のクロスピース』の4グループ、今年1月解散となった『ブイアパ』も含めれば5グループを運営してきたVTuber事務所『774inc.』が、3月19日に大きな決断を下した。これまで展開していたグループを全て統合し、ソロタレントを含めて全員を単独の事務所『ななしいんく』所属とすることを発表したのだ。 『774inc.』は、個性もチャンネル登録者数も一定値以上を確保したタレントを多く有する事務所であり、業界内でも5の指に入り得る実力派である。そして、VTuber業界では細かなグループ分けよりも、「ひとつの大きなハコ」を用意し、運営する流れが強い。 『774inc.』改め『ななしいんく』も、この流れに乗ってきたということだろうか。年度末の大きな体

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    retlet 2023/03/22
  • 星街すいせい、「THE FIRST TAKE」史上トップの同時視聴数16万人を記録 公開3日で500万回再生の快挙も

    星街すいせいが、1月20日にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場。1stアルバム『Still Still Stellar』のリード曲「Stellar Stellar」を披露し、同チャンネル歴代トップとなる同時視聴数約16万人を記録したことが明らかとなった。 「THE FIRST TAKE」にVTuberが出演するのは今回が初めてのこと。動画公開当日は、公開前にも関わらず数万人の視聴者が待機し多数のコメントを投稿。同日22時にYouTubeでプレミア公開されると、視聴者やファンによる歓喜のコメントがチャット欄に殺到した。同時視聴数16万人を記録し、公開から3日後には再生回数500万回を突破。1月25日時点でも急上昇ランキング上位にランクインし、再生回数は600万回を超えている。 「星街すいせい - Stellar Stellar / THE FIRST TAKE」

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    retlet 2023/01/27
  • 世界一のYouTuber「PewDiePie」日本移住の衝撃 国内YouTubeシーンに与える影響は?

    海外の人気ゲーム系YouTuber「PewDiePie」が、2022年5月10日公開の動画「It finally happened!」で、日移住したことを明かした。動画で、VISAを取得してから来日するまでの様子を公開。彼は犬を飼っており、呼吸が難しいという問題から貨物の中に入れるのは危険だと判断し、プライベートジェットで来日した。 PewDiePieはスウェーデン出身のゲーム実況系YouTuberで、イギリス在住であった。PewDiePieのチャンネル登録者数は1.11億人にもおよび、世界でもっともチャンネル登録者数の多いYouTuberとして知られている。現在、チャンネル登録者数1億人を超える個人のYouTuberは、彼しかいない。彼はかつてホラーゲームを中心にゲームの実況動画を投稿していたが、現在はニュースを取り上げたり料理したりと、幅広いジャンルで動画を投稿している。また、度

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    retlet 2022/05/20
  • ギルザレンIII世がみせる「VTuberシーンへの強い愛情」 “配信をしない”活動形態の謎に迫る

    現在のVTuberシーンにおけるトップランナーの一社であるにじさんじ。そのなかにおいてもタレントの活躍する分野は日々拡がっている。 メインとなる生配信に加え、事務所が主導する企画への参加や監修、主に一人ひとりのライバーが主導となって進む歌ってみたなどの動画のほか、ここ1年ほどはエンターテインメントのフィールドで、アーティストとして日の目を見る者も増加している。 ここ数回では、現在「元二期生」のメンバーにスポットを当てる。宇志海いちご、物述有栖に続いて紹介するのは、ストリーマー/配信者でありながら「配信をしない」バーチャルタレントとして特異なポジションに立ち続けるギルザレンIII世について書いていこうと思う。 薄い青紫色の体色、白い髪を短く揃えた威圧感ある風貌を見ると、低い声でいかにも強面なイメージで話しだしそうに感じられる。 実際の彼はというと、すこし甲高い声色と丁寧な対応、「あれ」「それ

    ギルザレンIII世がみせる「VTuberシーンへの強い愛情」 “配信をしない”活動形態の謎に迫る
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    retlet 2022/05/08
  • 『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨はジャンプ史に残るボスキャラだ DIO、カーズ、シックスに連なる“悪の系譜”を読む

    鬼滅の刃』鬼舞辻無惨はジャンプ史に残るボスキャラだ DIO、カーズ、シックスに連なる“悪の系譜”を読む 悪鬼殺し(Demon Slayer)の物語 人類史上、最大のキャラクターが「キリスト」だとすれば、それに続くナンバー2のキャラクターは「悪魔」である……。漫画原作者、小池一夫はそんなことを語っている。(『大阪芸術大学 大学漫画』vol.1「小池一夫の誌上キャラクター原論」第1回)敵対者が邪悪で強大であるほど、それに打ち勝つヒーローの存在は輝くだろう。だから物語のヒーロー(主人公)は、個性的で、強く記憶に残る「ボスキャラ」を必要とする。 『鬼滅の刃』という物語も例外ではない。「鬼舞辻無惨」というボスキャラは、ジャンプ史に残るレベルの魅力で読者を惹き付け……、主人公たちからの「敵意」を徹底して引き寄せている。また、こうも言えるだろう。私たちは、「勧善懲悪」「正義の味方」といった言葉を聞くと

    『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨はジャンプ史に残るボスキャラだ DIO、カーズ、シックスに連なる“悪の系譜”を読む
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    retlet 2020/04/05
  • 『君の名は。』の大ヒットはなぜ“事件”なのか? セカイ系と美少女ゲームの文脈から読み解く

    新海誠はアニメ界の「鬼っ子」的存在 新海誠監督の新作アニメーション映画『君の名は。』が、記録的な大ヒットを続けています。公開10日間ですでに興行収入が38億円を突破したといいますから、これはもはや2010年代のアニメ界におけるひとつの「事件」といってよいでしょう。今年の夏はさまざまな意味で「平成の終わり」を実感させられるニュースが相次ぎましたが、まさにアニメ界においても、名実ともにいよいよ「ポストジブリ」の新時代が到来したことを感じさせるできごとです。 しかも注目すべきは、今回のヒットが、内容的にもスタジオジブリやスタジオ地図(細田守)のように、老若男女、幅広い層から支持されているというよりは、10~20代の若者世代、とりわけ女性層に特化して受けているらしいという点です。この『君の名は。』をめぐる現在の盛りあがりには、ゼロ年代から新海作品を観続けてきたアラサーのいち観客として、いろいろと感

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    retlet 2016/09/08
  • アイドルが運営に恋をしてしまったら…? 姫乃たまがPIP総合プロデューサー濱野智史に問う

    濱野智史さんは、近年のアイドルブームを終わらせます。少なくとも私はそう思っています。 夏のはじめ頃、濱野さんが「誰でもアイドルになれる」をコンセプトに、アイドルグループの運営を始めるらしいという話を聞きました。AKB48を発端とする「会いに行ける」アイドル戦国時代が幕をあけてから、アイドル人口は人たちも把握できないほど、爆発的に増加しています。業界で埋もれないように、奇をてらったコンセプトのアイドルも次々に誕生しました。過激なパフォーマンス、奇抜な売り出し方、意外な分野とのコラボレーションも、もはや珍しくありません。 その中で、誰でもアイドルになれるというコンセプトには、個人的に引っかかるところがありました。いま、アイドル当に、誰でもなれます。それは、アイドルを志したことも、技術もない自分自身が、地下アイドルとして数年間活動できたことで痛感しています。続けることに比べれば、アイドル

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    retlet 2014/09/05
  • 並木優がDTMとDJにのめり込んだワケ「いつも音楽のおかげで頑張れる」

    オリコンチャートを席巻した恵比寿マスカッツや、名曲「夢花火」をリリースしたつぼみなど、10年代に入っていわゆる「セクシー女優」による音楽活動は認知度、そしてその質においても驚くべき進化を遂げている。 古くは1980年代に天才クリエイター中村D児氏による「We are the world」へのアンサーソングや、孤高のドキュメンタリスト平野勝之監督とのコラボで数々の傑作生み出した故・林由美香嬢のカセットシングル曲など、業界は黎明期より音楽への興味深いアプローチを重ねてきたが、そのほとんどは彼女達をシンガーとして起用した作品だった。 しかし、人気セクシー女優として活躍する並木優は、シンガーとしてだけではなく、自らDAW(音楽制作用のPCソフト)を駆使し、トラックメイクまで手がけている「DTMer」である。セクシービデオの歴史30年近くを見渡しても、そんな女優は彼女の他に思い当たらない。 そこで今

    並木優がDTMとDJにのめり込んだワケ「いつも音楽のおかげで頑張れる」
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    retlet 2014/06/02
  • いまアイドルをどう語るべきか 必読の書『アイドル楽曲ディスクガイド』執筆者座談会

    アイドルという概念が成立した1971年から、アイドル戦国時代といわれる2010年代までの楽曲950タイトルを徹底レビューした書籍『アイドル楽曲ディスクガイド』が2月27日、アスペクトより刊行された。アイドル楽曲をこよなく愛する執筆陣によって書かれた渾身のレビューの数々を、系譜的に網羅することによってある種の批評性を帯びた書は、すでに多くのアイドルファン・音楽ファンの間で大きな話題となっている。そこで今回、リアルサウンドでは編者のピロスエ氏、レビュアーの栗原裕一郎氏、さやわか氏、岡島紳士氏を招いて座談会を開催。同書編集の意図から、アイドルシーンの現状まで存分に語り合った。 ピロスエ「1971年から現在まで、すべて掘り下げました」 ——まずは今回『アイドル楽曲ディスクガイド』を作ろうと思ったきっかけを教えてください。 ピロスエ:近年、ヲタ的な属性を持ちつつ、それを仕事と関連づけてめざましい成

    いまアイドルをどう語るべきか 必読の書『アイドル楽曲ディスクガイド』執筆者座談会
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    retlet 2014/03/14
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