
受信トレイをゼロに保ったり、古いメールを整理したりするのは手間がかかります。そんな時はGoogle Appsスクリプトを使って、Gmail上のアーカイブや削除を自動化してみましょう。スケジュール予約も可能です。有効期限が切れたクーポンメールや、2日以上前の広告メールを自動削除するように設定してみましょう。まずGmail上でフィルターを作成して、プロモーション系のメールが来たときに、自動で「delete me」ラベルをつけるようにしておきます。 あとはGoogle Appsスクリプトにアクセスして、このコードを貼り付けるだけ。事前にスクリプトの認証するのを忘れずに。2日以上前のメールで、「delete me」ラベルがついているものを自動削除してくれます。何日前のメールを削除対象とするかは、スクリプト内のdelayDaysの値を変えることで設定可能です。また、スクリプトメニューの「Resour
主に利用しているメールアカウントでGmailを開いた際に、別途使っているGmailアカウントのメールを纏めてみたい場合どうすればいいでしょうか? メインアカウントでGmailにログインする。 画面上部の緑色フラスコアイコン、即ちLabsのアイコンをクリックする。んなものは存在しねえ、畜生めって人は「設定」から「Labs」を選択しよう。 下にスクロールしていって「マルチ受信トレイ」で「有効にする」をクリック。スクロールが面倒ならCtrl+Fで検索しなされ。 転送させたいメインじゃないGmailアカウントでログインして、メール転送設定を行う。具体的には、「設定」-「メール転送と POP/IMAP」を選択して、「転送」エリアにある空欄に先程のメインアカウントのGmailアドレスを指定、プルダウンは任意に選択します。これにより転送して、転送元の受信ボックスに残しておいたり、アーカイブに残したり、そ
メールへの対応の時間を最少限にするためには、そもそも受信箱にはいるメールの数を削減しないといけません。GMail を使っているならば、「フィルター」はそのために欠かせない機能です。 「フィルターで自動的に対応できるメールが「受信箱」に残っているのは恥!」とまで思い詰めるのはどうかと思いますが、私もその一歩手前くらいにはフィルターのチューニングを日頃から心がけています。 そういうわけで先日 GMail の Labs 機能としてフィルターのエクスポート機能が追加されたのはとても嬉しいニュースでした。 この機能を使うと、選択したフィルターを簡単な XML 形式でエクスポートとし、編集してからまたインポートすることが可能になります。 この XML 形式ですが、Atom 形式を拡張したもので entry タグに囲まれている部分が一つ一つのフィルターに対応しています(右の図は一部抜粋したもの)。 編集
Shawne Jackson というと 1980 年代にリリースした Loveline が有名なんじゃないかと思います(なにしろ Kashif が作曲した Tavares のカバーだもの)けど、後の夫となる Domeni […] 続きを読む
Gmailのブラウザタイトルをちょっと見やすく 管理人 @ 2月 25日 11:26pm Gmail(Gメール) Gmailのブラウザタイトルが少し見やすくなる機能がLabsに登場しました。 機能をオンにすると、タイトルから「Gmail – 」がなくなります。 最近はタブブラウザが主流になってきているので、複数タブを開くときに便利ですね。 Gmailなのはファビコンでわかりますから。 ↓デフォルト ↓変更後: 受信トレイを開いているのが一目で分かります。 [補足] Labs機能を利用するには、表示言語をEnglish(US)にします。普段日本語環境で利用している人は、一度表示言語をEnglish(US)にして、Labs機能をonにしてから、もう一度表示言語を日本語へ戻すと、Labs機能はonのまま利用できます。 情報元:Official Gmail Blog: New in Labs: B
短期間のあいだに Google から次々と新しい機能が発表されましたが、みなさんついていけていますか? 私はツールを導入するまでに時間がけっこうかかりますので、なかなか全部を満足に使いこなせている気がしません。 最近の Google から新機能が発表されるスピードは、なんだか「たくさんの機能をユーザーに投げつけて、どれが『壁にくっつくか』試そう」という面が強い気がして、なおのこと注意深くなっています。 GMail のオフライン機能: 新幹線で移動することが多かった最近、トンネルの中でもメールを書き続けるためにこのオフラインモードは何度か使用しました。この機能を利用できることをあらかじめ意識しておく必要がありますが…。 GMail のタスク機能: メールに関連したタスクはこの機能に入れてみることにしています。メールを受信し → Mac から離れて作業、という場合には特に Task を設定して
ときどき添付ファイルが「winmail.dat」というへんてこなファイル名になっていて、どうにも読めないことがあります。これは、Outlookで「リッチテキスト形式」で送信するとこういう変なものになるらしい(参考文献[1])。こまったもんです。 これを読めるようにするツールもあるようですが、こんな変なものを読むだけのためのソフトウェアをインストールするのはいやですね。それにWindowsだけじゃなくて、MacやLinuxやNetBSDやiPhoneも使っている場合、いちいちそれ用のソフトを使っている最中のマシンにインストールするのもいやです。でも大丈夫。なにもインストールしなくても、これを簡単に読むための方法があるんです。単にgmailかyahooメールに転送すればいいとのこと(参考文献[2])。というわけで実際にやってみた。 私はOutlookはもっていないので、winmail.datで
Gmailのデザインを30テーマから選べるようになりました! 管理人 @ 11月 20日 12:30pm Gmail(Gメール) ついにGmailのデザインが選べるようになりました!! 公式にです! 30種類のテーマから選べるようです。 設定タブ(http://mail.google.com/mail/?shva=1#settings/themes)から利用できるようです。 [注] 一部のアカウントのユーザーから順次利用できるようになります。私はまだです。突然変更できるようになりました!メールを見るだけでウキウキしてしまうのは私だけですか?? また、ひょっとしたら表示言語をEnglish(US)にしないと利用できないかもしれません。日本語環境で利用できるようです(Thanks!:くじゃくさん)。 グリースモンキーがいよいよ必要なくなってきました。 アップデートが楽しみです。 情報元(Tha
まずは Gmail にログインして IMAP を有効にする必要がある。 次に Apple Mail での設定を行う。 デフォルトの設定は以下のようになっている。 Apple Mail のサイドバーにはこんな風に GMAIL という項目ができる。 一方、Gmail 側にも「Junk (Gmail)」というラベルが自動的につくられている。 Gmail と Apple Mail の連携を修正する 以下の手順のオリジナルの記事はこちらです:A better Gmail IMAP to Mail.app sync ただし、迷惑メールも保存されるように少し変更してあります。 Gmail のラベルは、Apple Mail ではフォルダーとして表示されることから、まず Gmail 側で以下のラベルを作成しておく。 IMAP/Sent IMAP/Trash IMAP/Junk そのあと、Apple Mail
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
Gmailの表示をiGoogle用にしてしまうことで無駄な情報をすべてカットすることも出来てしまう。モバイル版でシンプルかつ高速に使える。 それだけでなく、よくFirefoxなんかでGmailが調子悪かったりするときに使えるセーフモードなどもあり、Gmailをさらに快適に使うことが出来そうです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! Gmailをいろいろなモードで表示するURL集 これはGoogle Operating Systemで「Gmailにアクセスできない他人はこれらのURLで試してみると良いかも。」という紹介をされていたものなのですが、意外に普通に使っても良いのでは?と感じたのでご紹介します。 セーフモード http://mail.google.com/mail/?labs=0
Gmailにカレンダーやドキュメントを表示できるように! 管理人 @ 10月 28日 01:55pm Gmail(Gメール) ついに、Gmailにカレンダーやドキュメントを統合できるようになりました! Gmail labsに新しくGoogleカレンダーとGoogleドキュメントをサイドメニューに表示できる機能が追加されました。 タスクを表示したり、ドキュメントへ1クリックでアクセスしたり、とても便利そうです。 ↓ カレンダーはタスクを表示したり、ミニカレンダーで表示できます。 ↓ Googleドキュメントもシンプルに表示できます。クリックすると新しい画面でドキュメントが開きます。 これまでグリースモンキーでいろいろ対応してきたようなことが、Gmailのオフィシャル機能として利用できるのはとてもうれしいですね! [補足] Labs機能を利用するには、表示言語をEnglish(US)にします。
New in Labs: Advanced IMAP Controls | Official GMail Blog 使っていない人には「なんだそりゃ?」というくらいに地味な話かもしれませんが、自分的には歓迎ですので紹介。 まだ本家の英語版だけだと思いますが、GMail の Labs 機能の中に、IMAP の使い勝手を向上させる機能が追加されていました。画面左上の緑の試験管のアイコン(右のやつ)をクリックして “Advanced IMAP Controls” をオンにすると、次の3つの機能が追加されます。 1:IMAP でラベルを表示するか選択できる機能 iPhone で GMail を見ている時など特にそうですが、なにも全てのフォルダが端末から見えている必要はありません。非常に古い「2006 年の会議」ラベルが付けられているメールは、そもそも見えないようにしておいたほうが楽です。 Adva
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く