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HTMLとrefに関するretletのブックマーク (8)

  • 正しいコメントを書こう

    HTML文書の中で、ソースを読みやすくするため、コメントをセクションの区切りとして用いている人は少なくないでしょう。しかし、コメントの書式は正しく理解されていないことが多く、誤った用法を頻繁に見かけます。実際に支障が出ることは少ないのですが、厳密なブラウザでは内容が読めなくなってしまうこともあり、注意が必要です。 コメントのきちんとした定義はHTMLのバージョンによって微妙に異なりますが、基的には コメントは <!-- 注釈の文 --> という形式で、これ以上余計なハイフンを使っちゃだめ と理解しておくのがよいでしょう。(2016現在ではHTMLなら少し緩和されることになりそうです) HTML 2.0で定義されていたコメント HTML 2.0の場合、RFC 1866の"3.2.5. Comments"において次のように定義されていました: To include comments in a

  • XHTML 1.1 - モジュール化されたXHTML

    XHTML1.0の勧告に続いて、さまざまな情報機器の表現能力の違いなどに対応するための「モジュール化された」XHTML 1.1が2001年5月31日に勧告されました。概要について説明します。 XHTML1.1とは モジュール化とXHTML1.1の文書型 XHTML Basic 独自の文書型を定義する XHTML1.1とは XHTML 1.0は、HTMLで書かれた既存コンテンツのXHTMLへのスムーズな移行を第一の目的としていました。次の段階では一歩進んで、文書の構成要素を小さな単位に分けて定義し、これらを組み合わせることで多様なデバイスや環境に柔軟に合わせた独自のタグセットを設計できるモジュール化という考え方が取り入れられています。モジュールを組み合わせてつくられるいろいろなタイプのXHTMLを、W3CはXHTMLファミリーと呼んでいます。 XHTML 1.1はXHTMLファミリーの一つで

  • XHTML Basic - 多様な端末を念頭に置いたXHTMLの共通分母

    モジュール化されたXHTMLを用いて、携帯端末やテレビから通常のPCまで幅広い環境で利用できる文書の共通項とするためのXHTML Basicが2000年12月19日に勧告されました。 なぜXHTML Basicか XHTML Basicのモジュール 妥当なXHTML Basic XHTML Basicの実装が始まる WML 2.0 なぜXHTML Basicか HTMLはさまざまな機能を取り込んで改訂を重ねた結果、そうとうヘビーな仕様となり、携帯端末などの小規模な環境ではHTMLを完全にサポートすることは負担が大きくなってきました。そのため、携帯電話などのモバイル環境に向け、CompactHTML、WMLなどの独自のHTML仕様が生まれ、同じコンテンツを提供する場合でも複数の言語によるページ作成が必要という状況が生まれています。 今後、HTMLを利用する環境はますます多様化することが予測さ

  • GETとPOSTの使い分け - フォームデータの送信 -- ごく簡単なHTMLの説明

    ブラウザからのデータデータは、特別な形式でエンコードされて送信されることになっています。画面に表示されるフォームのコントロールで入力する以外にも、隠されたデータの情報を送ったり、フォームを使わずに送信するなど、いくつかの方法があります。 目次: 作者の設定したデータを送る データ送信とURLエンコード フォームから直接メール送信 エンコードのタイプとファイル送信 GETメソッドとPOSTメソッド GETを使って直接データを送る 作者の設定したデータを送る input要素などで用意する「コントロール」はユーザーがそれを操作してデータを入力するためのものです。しかし、場合によってはHTMLの制作者が指定したデータをプログラムに送信したい場合もあるでしょう。このようなデータはユーザーが操作する必要はなく、ユーザーの目に触れないほうが都合がよいものです。そのために、input要素のタイプの一つとし

  • 表について

    17.1 表概論(Introduction to tables) 表はデータ間の相互関係を表現する。 文書作成者は、構造化言語によってそれらデータ間の関係を指定し、CSSによって視覚表現、音声表現の体裁を指定する。 文書作成者は、セルの矩形格子として表の視覚整形を指定する。 行と列は、複数まとめて行グループ・列グループとして扱える。 行、列、行グループ、列グループ、及びセルには、それぞれの周囲にボーダーを描くことができる(CSS2にはボーダーのモデルが2種類ある)。 また、特定セルのデータの水平・垂直位置を操作したり、ある列・行に属する全セルのデータ位置を揃えることができる。 また、ヘッダやデータを読み上げる方法など、表の音声出力も制御できる。 音声出力でセルより先にヘッダを読み上げるために、構造化言語のセルとグループにはラベルを付けることができる。 その結果データが適切な順序で出力され、

  • 強調,引用,グループ化,画像などの要素 -- ごく簡単なHTMLの説明

    「dfn要素」は、文中で重要な言葉が初めて出現して、それに関する説明がそこでなされているときなどに使います。dt要素が辞書形式のリストで用語を定義していたのに対し、こちらは通常のパラグラフの中で用います。 〔補足〕多くのブラウザでは、em要素が斜字体、strong要素が太字体で表示されますが、ブラウザによっては違う表現をする場合があります。これらは字体を指定する機能ではなく、重要性を強調するための要素であることを理解してください。 段落内の一部分に特定の役割を与える要素ですから、これらは全てインライン要素のグループに属します。 HTML5では、これらはフレージング内容グループと呼ばれます。またem要素は強調、strong要素は強い重要性、厳格さ、緊急性などを示すということにされました。さらに、従来は文字の物理的なスタイルを示すものであったi、b、u各要素は、それぞれ「異なる調子や雰囲気、あ

    retlet
    retlet 2006/07/26
    blockquote cite
  • XHTML/CSS リファレンス [WEB ARCHIVES REPRINT]

    以下のリソースはflyson氏が作られたものです。 サイトの閉鎖時に煮るなり焼くなりご自由にと仰っていますので、コチラに転載させて頂きました。 XHTML リファレンス CSS リファレンス

  • XHTMLの書き方と留意点

    class="abstract" itemprop="http://purl.org/dc/terms/abstract"ひろく普及したHTMLの資産を生かしつつ、より強力で応用範囲の広いXMLの技術をWebに取り込むために、HTML 4.01と互換性を持つ新しいマークアップ言語XHTML 1.0が勧告されました。次の世代に備えるための、いくつかのポイントをご紹介します。 XHTMLとは XHTMLの基HTMLとの互換性について 従来のHTMLをXHTMLに変換するための若干のヒント XHTMLとは 2000年1月26日にW3Cの勧告となったXHTML(Extensible HyperText Markup Language)[XHTML10]は、素朴な文書構造記述言語として発展してきた(あるいは混乱してきた)HTMLに、XML[XML1]の持つ柔軟性、拡張性を取り入れたものです。H

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