韓国・大邱市で起きた小学校高学年男子児童らによる女子児童への集団性的暴行事件。『スパモニ』はコメンテーター達が、このショッキングな事件をめぐり、インターネットの使われ方について論議した。 番組は、事件とインターネットとの関わりについて触れず、画面に字幕で『ネットわいせつ映像手本に』とだけ。そこで、通信社の報道などを含め、事件のてん末を… 事件が最初に発覚したのは、2007年11月。低学年男子児童が高学年男子児童に性的暴行されたことから。父兄の連絡で知った学校は被害者が男子児童だったために深刻に考えず、警察に連絡しなかったという。 しかし、被害はその後急拡大。結局、インターネットやケーブルテレビなどで見たワイセツ映像をまね、小学高学年6年生の男子児童と中学生ら10数人が集団で、小学3,4年生の女子児童に日常的に性的暴行を繰り返していた。被害者の数は50人から100人に及ぶという。 番組では週