おやじホイホイって言うなーっ! MSXが誕生した1983年前後というと、各社から個性的な魅力あふれるパソコンが出ていて、当時の少年(少女?)たちは皆ワクワクと憧れたものです。 色数と6重和音のパソピア7(東芝)、スーパーインポーズのX1(シャープ)、歴史あるクリーンコンピュータのMZ(シャープ)、ライバルより安いのに高性能なFM-7(富士通)、ゲームがたくさんPC-8801(NEC)、歌うパソコンPC-6601(NEC)、Z80最速クラスのインタープリタM5(ソード)、微妙に16ビットで日本語BASICのぴゅう太(トミー)、シャープ製高速互換Z80採用のRX-78ガンダム(バンダイ)…えーと、これで名前出しておかないと怒られそうなのは全部出したかな?(義務終了) (2013/7/16 10:00修正:読者の方から「六本木パソコンはPC-6601SRだ」とのツッコミがあり、「六本木」を削除し