朝日新聞デジタル：機長「速度は自動装置が保つと思った」 アシアナ機事故 - 国際

【ニューヨーク＝中井大助】アシアナ航空のボーイング７７７型機が米サンフランシスコ国際空港で着陸に失敗した事故で、機長が機体の高度が落ちていると認識しながら、「オートスロットル（自動速度維持装置）が機能し、速度は維持できると考えていた」と米国家運輸安全委員会（ＮＴＳＢ）に説明していた。 結果的に速度の低下に気づくのが遅れ、着陸のやり直しの失敗につながった。 ＮＴＳＢのデボラ・ハースマン委員長が９日の会見で明らかにした。事故機では、副機長が７７７型機の操縦経験を積むための訓練で操縦しており、機長が初めて教官役を務めていた。ＮＴＳＢは交代要員の２人を含めた４人のパイロットから聞き取りをしており、記録装置などのデータと照合しながら事故の原因解明を進めている。 続きを読む関連記事訓練中の副機長が操縦 機長は初めて指導 アシアナ機事故7/9副機長はＢ７７７初着陸、機長も初「教官」 アシアナ機7/9

[REV]

歩行者を発見しても「自動ブレーキが作動すると思った」と回避せずに跳ね飛ばして自動車メーカーを訴えるタイプ

[solidstatesociety]

パイロット4人いてこれか

[tomber]

エアバスとボーイングの設計思想の違いがこんなリスクを孕んでいるとは…

[daybeforeyesterday]

うーむ

[moronbee]

オートスロットルの不具合＋教官役のケアレス1つで大破とか、フェイルセーフが薄すぎででしょ。。

[rgfx]

「RT @shigeyas マジで。やっぱAirbus慣れだからが正解なのか。。」ぎゃぁ

[nw_wind]

やはり出てきたインタフェース問題。この記事は、設計と違う動作だったように読めるが / オートスロットル（自動速度維持装置）が機能し、速度は維持できると考えていた / 衝突後の機体はオートスロットルが稼働できる