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図書館員と委託に関するrieronlibraryのブックマーク (6)

  • 分科会の困った人たち - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    最近、脳味噌だけでなく目もわるくなってきたらしく、新聞等で話題の「JAL再建問題」の見出しが「JLA」に見えてくるわけだが… で、図書館大会のことだけど、申し込んでみてもまだまだ日があるわけで、そのあいだ申込者だけのSNSみたいなものでもあれば楽しいのにねぇ… で、この数日、図書館大会をはじめとする「図書館人の集まり」についていろいろな声を耳にしたのでまとめてみたい。 ・前向きな委託の話をしよう。 http://d.hatena.ne.jp/xiao-2/20091001 id:xiao-2さんの発言 数年前、とある図書館系の集まりに行った。テーマは指定管理者。最近制度を導入した図書館の職員さんが事例報告をされていた。その図書館では利用者アンケートの結果、導入後の方がサービスの評価が上がったという。 すると質疑応答で、他の図書館の人が挙手して「評価が上がったというけれど、以前のサービスのレ

    分科会の困った人たち - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    rieronlibrary
    rieronlibrary 2009/10/06
    で、第2部会に出てくださるのね。ツダるだけでなく、ガンとばしてるところも是非見たいわぁ。
  • はじめより憂鬱なる時代に生きたりしかば然かも感ぜずといふ人のわれよりも若き - 愚智提衡而立治之至也

    先日,教え子が僕を訪ねて来ましたですよ.彼女はダメ講師(僕のこと)の教え子とは思えない優秀なひと.昨今の斯様な情勢下ですから,とある指定管理者だか委託だかの会社が入っている公共図書館にて,その業者の契約社員という立場で勤務しています.僕には時々「専門家としての意見」をお尋ねになります.大概の場合,webで語り尽くされてもなお,一定の同意が得られないような話題に関する質問なので,僕の回答も両論併記の中途半端なものになりがちなのですが,まあそれはさておき. 彼女,何はともあれ「現在」図書館に勤務していることで何か得るところがあったと見えて,学生時代よりも生き生きしているし,実によくしゃべる(^^;).で,その中に現在新築中の某公共図書館の話が出て来てね.詳細は略しますが,その話を聞いていてちと思うところがありましたよ. もう彼女らの世代には,図書館の経営方式が直営も委託も指定管理者も関係ないん

    はじめより憂鬱なる時代に生きたりしかば然かも感ぜずといふ人のわれよりも若き - 愚智提衡而立治之至也
    rieronlibrary
    rieronlibrary 2009/10/05
    たしかに若い人たちはしたたかに貪欲に今持てるスキルを上げつつ屈託なくさっさと次のステップへと旅立っていきます。この図書館を何とかしよう、なんて考えを持つ方が古いのかもしれません。
  • 前向きな委託の話をしよう。 - みききしたこと。おもうこと。

    最近、図書館の業務委託についてのなどを読んで、ふと気づいたことがある。 それは、どうやって良い委託をするか、という議論をあまり見かけないということだ。せいぜい実際に導入した機関での現状分析に留まっている。委託は是か非か?の議論はずいぶん色々な場でされているというのに。 漠然と考えてみても、業務委託というのは難しいことだ。自分のやっている仕事を分析し、ドキュメントに落としこんで他人に任せるのはたいへんな作業だ。限られた予算の中でどこまでをやってもらうか。どの程度のレベルを求めるか。どう管理し評価するか。委託したあとも難しい。委託スタッフと正職員の関係がうまくいかないとか、待遇の悪い会社と契約したところスタッフが居着かなくて結局苦労した、なんて話も聞く。 すべてきっぱり解決できる能力があったら、たぶんコンサルタントで飯がえる。それを日常業務と並行してやらなくてはいけないのだから、並大抵の苦

    前向きな委託の話をしよう。 - みききしたこと。おもうこと。
    rieronlibrary
    rieronlibrary 2009/10/05
    アタシは論じる人たちと逆の立場だから。だからこそ見えることもあればだからこそわからないこともある。ちゃんと意思の疎通を図るべく冷静に話せればよいのに。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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    rieronlibrary 2009/08/09
    システムとしての「人」をうまく育て使うことも公務員には勉強してもらいたいですね。
  • 「民間はそんなに能力あるの?」 図書館民間委託で小倉の疑問

    テレビウォッチ>番組の冒頭で小倉が「こういうことが(新聞の)1面を飾るんだという記事。読んでオッ、確かにそんなことがあるんだと驚いた」と、長々とオープニングトーク。 経費削減で公立図書館の運営を民間業者に委託するケースが非常に増えているという朝日新聞朝刊(6月1日付)の記事だ。 それによると、全国3000館ある公立図書館のうち17%の516館が、既に民間業者に運営を委託されているという。 小倉の驚きの理由、1つは「こんなに民間の業者が運営しているとは思いませんでした。 自分たちでやって、あんまりうまくいかないのに? 民間の人たちはそんなに能力あるの? 何がそんなに利益があるんだろうと思うんですが……」と。 作家の海堂尊も「私も知りませんでした」。 公立図書館の民間業者への委託は赤字財政による経費削減で、昨2008年春ころから動きが出始めていた。 裏を返せば、自治体が人件費の高い職員による

    「民間はそんなに能力あるの?」 図書館民間委託で小倉の疑問
    rieronlibrary
    rieronlibrary 2009/06/02
    公共図書館でも、大学図書館でもいろいろな事情で能力ある司書が委託で勤めているし、使いきれない会社を見きって渡り歩くことも。様々な図書館で会う人がいる。委託会社が変わっても図書館側が手放さない人もいる。
  • 図書館の憂鬱(1) 図書館員の適正給料 : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog

    武蔵野市議 川名ゆうじ blog 議会や市政のニュースや気になる情報を書いています。 誤字脱字はご容赦を。 ご意見はメールでお願いします。kawana●ba2.so-net.ne.jp まで (●を@に修正してください) 多くの公立図書館で指定管理者制度や業務委託による民間事業者が図書館の運営を担っている。教育施設に営利目的の民間はなじまない、直営で行うべきとの批判は多いが,ならば、その民間事業者の図書館はどうなのか。実際に図書館の運営を行っいる民間事業者はその批判をどのように思っているだろうか。当事者から話を伺った。 そのために、正規ではなく雇用期間を決めることができる非正規で人材を採用せざるをえず、人材を育てることができない,質の低下へとつながることになる。 だから,民間ではだめなのか。単刀直入にこのことについて伺うと,確かに契約の補償がないことから正規雇用は難い面がある。しかし,その

    図書館の憂鬱(1) 図書館員の適正給料 : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog
    rieronlibrary
    rieronlibrary 2009/05/06
    委託の図書館員の質は年々上がっているから、質の低下には繫がらない筈。ただ、優れた委託ほど低賃金に悩んでいることも事実。今のうちにみんなで考えないと、ホントに質の低い委託だけが残ることになるけど・・・
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