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図書館経営論に関するrieronlibraryのブックマーク (5)

  • [図書館]「非正規という事実は変えられないのだから、非正規のまま頑張ろうよ!」はもうウンザリ、でしょ。: DORA-LOG2

    図書館]「非正規という事実は変えられないのだから、非正規のまま頑張ろうよ!」はもうウンザリ、でしょ。 「公務員の司書に言われたくないよ。」と思うかもしれませんが、図書館における非正規に対する自治体の仕打ちは目に余るものがあり、日々心を痛めています。(当ですよ。) 経費削減と言いつつ、便利に臨時職員を使っておきながらいとも簡単に切るという現実は見るも耐え難いものがあります。 とは言え、公務員司書の椅子も少ないながら存在し続けているので、定年などの理由で空いた椅子に座ることも理屈では可能なのですが、現状では、空いた椅子に座る人を募集する方が稀で、多くの場合、お上が空いた椅子を片付けてしまうか、精々良くて、もっと安い椅子に取り換えてしまうかというところでしょうか。 当は、引き続き誰かが使うようにしなければいけない。 そう、例えば私が、不測の事態で居なくなったとするとどうなるでしょうか。

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    rieronlibrary 2010/01/11
    その通りです。でも、それを実践できる正規職員がどれほどいるか。ホントはここに書かれていることもまだまだミクロ視点だと思います。ですが、正規の方がこのような視点を持ってることがわかり、大変有意義でした
  • Tohru’s diary

    最近の日記 2010/12/30 New! 「指定管理者制度と公共図書館への導入について」レジュメについて 2010/01/07 図書館資料から権威を排除しようよ 2010/01/04 4日も前に明けました 2009/12/18 書店が指定管理者になることから、直営の駄目さ加減を考えてみる 2009/12/11 東京嫌い、再び 2009/11/25 ファイターズ・ベイスターズ トレード 2009/11/08 日シリーズ第6戦 感想 2009/11/05 日シリーズ第5戦 感想 2009/11/04 日シリーズ第4戦 感想 新しい日記 以前の日記 最近のトラックバック [図書館][戯言] 逆に考えるんだ。「自習者は図書館資料を使っていない!」と言うなら自習者が使える図書館資料を揃えればいいんだ・・・と2年前にもう言っていた。 07/04-03:18 かたつむりは電子図書館の夢をみるか

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    rieronlibrary 2010/01/10
    「市民の自由を笠に着た「図書館員の選書(あるいは廃棄)の自由」を主張しているだけなんだよね…。」仰る通り。だからこそ選書は難しい。公共図書館であればこそ。
  • 図書館大会第7分科会「司書のキャリア形成を問う」 - みききしたこと。おもうこと。

    一週間も経ってからメモを上げる仕事の遅い自分。例によって理解できた範囲のみメモ。誤解・言葉足らずが多々ありそうだが、xiao-2の脳内ではこういう話でした、ということで。 司会による前置き 専門職認定制度について、総会で委員会設置が提案されたが、保留票多数で可決できなかった。常務理事会では制度設置を進める方向。 基調講演 糸賀先生(慶應義塾大学) 図書館に限らず、雇用の多様化が進んでいる。公務員についてもゼネラリストとしての能力が求められる一方で、スペシャリスト的な能力についてはアウトソーシングが進む傾向にある。そうした状況下において専門職制度を確立するには、図書館だけの基準ではなく、納税者など図書館外部が納得できるような制度であることが必要。 国の施策としては1996年以降様々な提言がなされてきた。今年2月「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目のあり方について(報

    図書館大会第7分科会「司書のキャリア形成を問う」 - みききしたこと。おもうこと。
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    rieronlibrary 2009/11/09
    ハッキリ言って、おまけに誤解を恐れずに言うと、図書館経営を学者に任せられないと思うのだ。学者が国をうまく動かせないのと同じように、学問は学問、現場は現場だと思う。キャリア形成は論文で出来るものではない
  • 資料の保存体制私案 | ポット出版

    「救いたい!」以降の一連の流れから、まだ様々な反応が続いている。 この情報に関しては、僕自身はあくまで速報的な情報伝達を第一義に、逐次入った情報を流すというスタンスでいた。シンポジウムで聞いたままのニュースとして最初に流した際の強烈なインパクトで、いろいろな反響の輻輳があり、結果的に正確な情報が伝わりにくくなってしまった点は、関係者に申し訳ないと思う。 シンポジウムでのニュースソースである齋藤誠一さんは、インターネットの住人ではないのか、件に関するネット上での発言は今のところ見ていない。また最初のニュースが流れた以降の情報の詳細についてバイアスのかかっていない情報を一番発信できる立場の方が、よりわかりやすい場で詳しい情報を発信してくれたならばという思いもある。 この機会にいろいろな意見が表に出たことを、個人的には意義のあることと考えているが、そんなことを今さら論じるのは無駄と思う人もいる

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    rieronlibrary 2009/11/01
    前にメモ書き程度にブログに書いたこと、こんな風に広がればいいのに、ということでした。頭悪くてきちんと文章化できなかったけど・・・…
  • 極私的「図書館広報」論……と言いつつ大幅脱線しますが - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    図書館広報」という語をちらほら見かけても、自分が間接的に関わっている図書館の利用主体は内部の人だし、利用者が仕事を進める上で必要なコンテンツを保ち続ける努力は誰も厭っていない筈だから、うちには関係ないよね、と心のどこかで思っていました。 また、現在既に図書館を利用してくれている人、あるいは潜在的な利用者に向けたアピールとも考えていました。 更に言えば、予算面の便宜獲得や部署生き残りを図る上で、そうした組織内部向け、そして一般利用者向けのアピールとしても、各部署の活動についての広報はとても大事なことです。でも「図書館広報」と言われても、ええと、図書館だけ?とあまりピンとこなかったのが音でした。 しかし、「図書館広報」というのは、「そこで働きたい人」へのアピールでもあるんじゃないかと最近考えています。 ちなみに考えているのは、あくまで正職員の採用に向けてのアピールです。非常勤職員については

    極私的「図書館広報」論……と言いつつ大幅脱線しますが - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
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