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2012年8月17日のブックマーク (2件)

  • 今ならまだ間に合う、卒論のための調べもの/図書館となら、できること

    少年:先生、あの人、また来てますよ。 司書:ええ、今ではすっかり常連です。 少年:なんか、こっち見てるし。 司書:おそらくは卒業論文の相談でしょう。以前のレポートの件に学んで早めに取り掛かることにしたそうです。 少年:そういうことは大学の指導教官に……って、何で知ってるんですか? 司書:先ほど、あなたがいるかどうか問合せの電話がありました。 少年:先生ぇ……。 司書:ここは公共の図書館です。誰であれ、また何であれ、知りたいと願う人に門を閉ざすことはありません。 少年:いや、そういうことではなくて…… 学生:こんにちは。レポートのときはお世話になりました。 少年:はい、あ、どうも。 学生:今日は卒論のことで。早めに取り掛かった方がいいと思って。 少年:それはいいことだと思いますけど……あの、指導の先生は何と? 学生:テーマはだいたい決まったようだから、あとは頑張れ、と。 少年:丸投げ!? テ

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    rieronlibrary 2012/08/17
    反省することばかり・・・・「できる限り言ったとおりの意味以外に取れない言葉で」・・・すみませんすみませんww
  • 貧困の世代間連鎖は止められないのか「江戸川中3勉強会」25年目の夏に見た生活保護世帯の子どもたちの現実

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

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    rieronlibrary 2012/08/17
    「自分の置かれている環境から脱出するために勉強することは大事なんだ」って声高に言うけれど、実際にはいくつものハードルがあるんだよね。勉強できる環境があること自体が実は恵まれているのだという・・・