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2013年5月20日のブックマーク (2件)

  • 辞書事典にしたしむの話 - みちくさのみち(旧)

    図書館におけるレファレンスってのは、何なんだろうとこの頃考えている。私がレファレンスの担当になって、ひと月ほど経った。 『夜明けの図書館』の葵ひなこさんなら、「Q.レファレンス・サービスって何」と聞かれたら、 「司書が利用者の調べもの、探しものをお手伝いするのが「レファレンス・サービス」」 と答えるのだろうか(というかそれは帯に書いてある)。いっぽう私はというと、何か釈然としないまま仕事しているところがあって、そうして再びこの問いに返ってしまうのである。レファレンスというのは、結局何なんだろうか。 夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス) 作者: 埜納タオ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/05/16メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る レファレンス・スキルとは図書館員の資質に関わることなのか、もっと普通の能力なのか。そんなことを考えつつ「昔の人ってどう

    辞書事典にしたしむの話 - みちくさのみち(旧)
    rieronlibrary
    rieronlibrary 2013/05/20
    大学図書館で利用者に親切に応対してくれるのは後期課程にはいんないと無理かな。レファも応じてくれない気がする。それから、安易に物を聞くと言っても、わざわざ図書館まで出かけて聞いてる時点で安易じゃないよね
  • 障害者問題研究 41巻1号 特集・知的障害のある人の高齢期における発達保障

    特集 知的障害のある人の高齢期における発達保障(絶版) 特集にあたって 人間の尊厳にふさわしい「老い」を支えるために /田中良三(あいち発達障がい研究所・誌編集委員) 知的障害者の加齢と権利保障の課題 ―「知的障害のある人(壮年期・高齢期)の健康と生活に関する調査」から/植田 章(佛教大学社会福祉学部) 稿では,知的障害者の加齢と福祉実践の課題を明らかにするために,まず,いくつかの先行研究の分析を通して高齢障害者問題を捉える視点を示した.つぎに,筆者が実施した「知的障害のある人(壮年期・高齢期)の健康と生活に関する調査」の結果から,①加齢とともに生じる健康問題,②日常生活動作における変化とそれに伴って必要になってきた支援の内容,③行動・性格・対人関係の変化,④環境要因がもたらす影響,⑤加齢による仕事に関する悩みと不安などについて明らかにしながら,知的障害者の高齢期の生活をより豊かなもの