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XBMC(バージョン 14 から Kodi に名称変更)はメディア・プレイヤー、エンターテインメント・ハブと称される多種多様なメディアを楽しむためのソフトウェア・プロダクト。 元々は XBox (ゲーム機)を Media Center として利用・ハックする為に開発が始まったプロジェクトなんですが、今では Windows、Linux、Mac OS、Apple TV など多種多様なアーキテクチャをサポートする最強のメディア・センターなんです。 Raspberry Pi と組み合わせれば常にテレビに接続して何時でも・気軽に・世界中の動画・画像(勿論、貴方の貴重な動画ライブラリーも!)を大画面で楽しむことが出来るんです。 今日は Raspberry Pi 向け XBMC パッケージである RaspBMC の使い方・魅力をご紹介しますよ。
名刺サイズのパソコン、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)が1周年を迎えたそうです。 コンピュータの学習用に開発されていて、いくつかの入出力ポートが乗っていますが、興味があったのはそれではなくて、コンポジットやHDMIがあって、メディアプレイヤーにもなることでした。 しかもSDカードから起動なので、Linuxの勉強やサーバーの構築など、やりたいことに応じてカードを変えたり、バックアップが非常に楽です。 このRaspberry Pi、日本国内から入手するにはアールエスコンポーネンツに注文するのが手っ取り早くて、本体だけなら2,950円+送料で購入できます。 Raspberry Pi(ラズベリーパイ) http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=raspberrypi 紛らわしいですが「個人でのご購入の場合はこちら」をクリックする
コンソールを使わずに運用する場合でも自力でシャットダウンができないと何かと不便なので、スイッチでシャットダウンできるようにしました。 参考にしたサイト http://raspi.tv/2013/how-to-use-interrupts-with-python-on-the-raspberry-pi-and-rpi-gpio 準備 まず、以下のように対話モードでpythonを実行し、RPi.GPIOのバージョンが0.5.1以上であることを確認します。 % sudo python Python 2.7.3 (default, Jan 13 2013, 11:20:46) [GCC 4.6.3] on linux2 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>> import RPi.GPIO
Raspberry Pi にシャットダウンボタンをつける というエントリではGPIOを使ってシャットダウンボタンを作りましたが、 pythonのライブラリを使ってスクリプトを書いただけでローレベルのAPIがどうなっているかはノータッチでした。 ただ、一般ユーザー権限で走らせると /dev/mem にアクセスできないというエラーが出るのでそこを叩いているということは分かりました。 つまりきちんとしたドライバのAPIではなくって、メモリ空間にマップされたレジスタを直接いじってるっぽいんですよね。 いやそれはちょっとイカンでしょうと思いますので、もう少しまともなAPIでコントロールできるようにいじってみました。 LinuxのGPIOインタフェース カーネルソースの Documentation/gpio.txt に一通り書いてありますが、ユーザーランドから設定を動的にいじるためにはsysfsを使用
Debian GNU/Linux 4.0(etch)にsudoをインストールします。 sudoを使用する利点には、次のようなものがあげられます。(参考:管理者権限の制限のためのsuとsudoの基本) rootのパスワードを入力する必要がない。(パスワードの漏えい対策) 実行コマンドのログが残る。 個別にコマンドに対する権限が設定できる。 sudoをインストール sudoをインストールします。 # aptitude update # aptitude install sudo sudoの設定を行うには、visudoコマンドを使用します。このコマンドを実行するとエディタが起動し 編集可能になります。 # visudo 例えば、「」で設定したadmグループのみroot権限を与える場合、次のように設定します。 # User privilege specification root ALL=(ALL
東京都心から西へ1時間ほど。そこには緑豊かな清流「秋川渓谷」があります。多摩川の支流の中でも最大といわれる秋川。あきる野市から檜原村に及ぶ全長約20kmほどを「秋川渓谷」と呼んでいます。 新緑、紅葉など四季折々に表情を変える景色は見ごたえたっぷりです。最近、渓流釣りやトレッキングといった「山遊び」「川遊び」が大人気のなか、秋川渓谷には自然の中の遊び要素が十分にそろっています。
cdimage.debian.or.jp について このサイトでは、スポンサーの協力を得て Debian の主要なCD/DVD用インストールイメージを配布しています。 Debian "bookworm" インストールCD/DVD用イメージ 安定版 (stable) としてリリースされている Debian 12 のインストール用イメージです。通常はこちらから選択ください。 ダウンロードしたイメージを利用して、ライティング用ソフト (Linux 上の場合は brasero や k3b など) でインストール用 CD/DVD を作成できます。 Liveイメージ (64ビット) ハードディスクやSSDにインストールせずにCD/DVDから起動して利用できるLiveイメージです。 インストール前に少し試しに使ってみたい、という方向けに最適です。主要なデスクトップ環境4種類を試してみることができます。
Raspberry PiのLinuxの起動プロセスをぐぐったらStack Exchangeでトピック「How does Raspberry Pi boot?」があったのでメモ 「how-the-raspberry-pi-boots-up」と「Raspberry PI bare metal Part 1: The Boot Process」も参考に。 これによるとカーネルが起動するまでのブートプロセスは3段階に分かれている。 Raspberry Piに電源が入った時はGPUが起動しARM coreはoff、SDRAMもdisabledな状態 GPUは1段階のブートローダーを起動。このブートローダーはSoCのROMにある。ブートローダーはSDカードを読み込んで2段階目のブートローダー(bootcode.bin)をL2キャッシュに読み込みと実行をする bootcode.binはSDRAMを有効に
(以下、2012年末以降ぐらいからアップデートしてません。そのへんよろしくお願いします) Linux 以外の OS の概況 NetBSD http://mail-index.netbsd.org/port-arm/2012/07/13/msg001367.html FreeBSD http://kernelnomicon.org/?p=164 タイマーの精度 システムタイマー (ビデオコントローラ側のタイマー) は 1MHz (1024 じゃなく 1,000,000Hz) 。精度は実測で日差 3 秒(初秋の室温で)。 ファームウェア Raspberry Pi のファームウェアの最新版は Github の raspberrypi/firmware にある。 boot ディレクトリにあるのがブートに必要なファームウェアで、SD の最初の MBR パーティションを FAT でフォーマットし、そこ
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