タグ

ブックマーク / centossrv.com (6)

  • RPMforgeリポジトリ導入(RPMforge) - CentOSで自宅サーバー構築

    RPMforgeリポジトリを導入して、標準リポジトリで提供されないパッケージをyumでインストールできるようにする。 なお、標準リポジトリとRPMforgeリポジトリの両方で提供されるパッケージについて、標準リポジトリのパッケージがRPMforgeリポジトリのパッケージで上書きされてしまわないようにする。 [root@centos ~]# yum -y install yum-priorities ← yum-prioritiesインストール※CentOS5の場合 [root@centos ~]# yum install yum-plugin-priorities ← yum-prioritiesインストール※CentOS4の場合 [root@centos ~]# vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo ← 標準リポジトリ設定ファイル編集 [base]

  • MySQLデータベース自動バックアップ運用(mysqldump) - CentOSで自宅サーバー構築

    MySQLデータベースの自動バックアップを行なう。 ここでは、すべてのストレージエンジン形式に対応したmysqldumpコマンドを使用して、MySQL全データベースをサーバー内の別ディレクトリへバックアップする。 [root@centos ~]# vi mysql-backup.sh ← MySQLデータベースバックアップスクリプト作成 #!/bin/bash PATH=/usr/local/sbin:/usr/bin:/bin # バックアップ先ディレクトリ BACKDIR=/backup/mysql # MySQLrootパスワード ROOTPASS=xxxxxxxx # バックアップ先ディレクトリ再作成 rm -rf $BACKDIR mkdir -p $BACKDIR # データベース名取得 DBLIST=`ls -p /var/lib/mysql | grep / | tr -d

  • 自動バックアップ運用(tar+GnuPG) - CentOSで自宅サーバー構築

    Linuxサーバー内データの自動バックアップを行う。 ここでは、サーバー内データをtarコマンドで圧縮してバックアップ先ディレクトリへ退避しておき、指定により、退避したバックアップを管理者以外が参照できないようにGnuPGコマンドで暗号化もできるようにする。 [root@centos ~]# vi backup.sh ← バックアップスクリプト作成 #!/bin/bash # # ローカル内でバックアップ # LANG=C # # 設定開始 # # バックアップ対象リスト名 # ※バックアップ対象をフルパスで記述したリスト BACKUPLIST=/root/backuplist [ ! -s ${BACKUPLIST} ] && echo "${BACKUPLIST} is not found" && error_exit # バックアップ対象外リスト名 # ※バックアップ対象外をフルパス

  • メールサーバー構築(Postfix+Dovecot) - CentOSで自宅サーバー構築

    メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、初期設定では外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP認証機能※を有効にする。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザーがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP認証機能とは、メール送信時にユーザー名とパスワードで認証を行なう機能であり、これにより、迷惑

    rin1024
    rin1024 2011/06/16
    送信サーバにpostfix, 受信サーバにdovecotを使う
  • RAID構築 - CentOSで自宅サーバー構築

    サーバーのハードディスク故障によるデータ喪失を防ぐため、RAID1によるディスクの二重化を行う。 ここでは、CentOSインストール時にRAID化する。 ■RAID構築 パーティション設定開始 「パーティションレイアウトの再確認と変更」をチェックして「次」 ※警告ウィンドウが表示されたら「はい」をクリック デフォルトパーティション設定クリア 「リセット」 ※「リセット」で全てのハードドライブが自由領域にならない場合は、各パーティションを選択して「削除」する /boot用RAIDパーティション作成 「RAID」 /boot用RAIDパーティション作成 「ソフトウェアRAIDパーティションを作成します」を選択して「OK」 /boot用RAIDパーティション作成 「使用可能なドライブ」でsda側だけチェック、「追加容量オプション」で「固定容量」を選択、「サイズ(MB)」に100を入力、「基パー

  • RAID構成ハードディスク交換 - CentOSで自宅サーバー構築

    [root@centos ~]# mdadm --manage /dev/md0 --fail /dev/sda1 ← RAIDデバイス(/dev/md0)を構成する/dev/sda1を故障状態にする mdadm: set /dev/sda1 faulty in /dev/md0 [root@centos ~]# mdadm --manage /dev/md1 --fail /dev/sda2 ← RAIDデバイス(/dev/md1)を構成する/dev/sda2を故障状態にする mdadm: set /dev/sda2 faulty in /dev/md1 [root@centos ~]# cat /proc/mdstat ← RAIDデバイス状態確認 Personalities : [raid1] md0 : active raid1 sda1[2](F) sdb1[0] ← RAIDデ

  • 1