年の瀬、いかがお過ごしでしょうか。今回は、ArduinoUnoとXBeeを使って、この動画のような動きを行う(きっと)最速の構築方法をお教えします。 MacでXbeeを触るの、めっちゃ大変。 もし、Windowsを使うことに抵抗が無ければ、Windowsの方がやり方も一杯見つかるので、そちらをお勧めします。特にスイッチサイエンスさんのページが最強やと思います。(MacでXbeeを動かす為にもかなり参考にしました。) Xterm?cool term?使いません。 コンソールで"+++"を入力すればOKが出る...というお話は様々なエントリーで話されていますが、5時間調べたあげく、自分の環境では"+++"のやり方では正しく動作させることが出来ませんでした。 Funnel?いえ、これも使いません Arudino Fio云々の表示が出るアプリケーションを用いる方法。こちらもうまく動きませんでした。
XBee(Series2)は、基板から20本の足が出ています。 ピン番号はICと同じで、上から見て左上から反時計回りに1-20番pinになります。 ピンアサインは以下の通りとなっています。 Pin 名称 I/O I/Oデフォルト値 機能 --- ------------------ ------- ------------------- ------------------------------ 1 VCC - 電源(3.3v) 2 DOUT 出力 UART出力(TX) 3 DIN/nCONFIG 入力 UART入力(RX) 4 DIO12 双方向 無効 デジタルIO12 5 nRESET 双方向 オープンコレクタ リセット(負論理) 6 RSSI/PWM0/DIO10 双方向 出力 信号強度出力/PWM/デジタルIO10 7 DIO11 双方向 入力 デジタルIO11 8
最近流行りのArduinoを使ってみる傍ら、無線通信のユニットであるXBeeを設定しました。 自分で1から書くと分量も多くなる上に冗長なので、リンクが多めです。 まずは、PC接続ユニットを作ります。XBeeとパソコンをつなげるために、RS-232Cの変換ユニットを間に挟みます。実は、XBee製造元のSparkfunからぴったりのものがあったのですが、知らなかったせっかくなのでお値打ちに作ってみようと思います。 http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=30 材料は、秋月電子で販売しているFT232RL USB-シリアル変換モジュールとユニバーサル基板です。モジュールは1個950円、基板は余りものを利用しましたが、値段を付けると20円ぐらいでしょうか。これなら、本家の半額以下で作ることができます。 http://
先日秋月に寄ったらXBeeを見つけました。 今までは特に興味がなかったのですが、売ってるなら買ってみるか!ということで、衝動買いです。 カンタンに使い勝手を見てみようと言うわけですが、これが意外と大変だったのでレポートします。 テストの内容は「1対1でのデータ通信」です。 このページを参考にさせていただいて、トランスペアレントモードに設定し、まずは簡単なループバックのテストをします。なお、参考にさせていただいたサイトのトップはここです。ユニークなオリジナルキットには興味津々ですね。 実験を開始するには変換基板が必要です。スイッチサイエンスからPC接続用USBアダプタと変換基板を通販で購入しました。 設定は参考ページに従って行いますが、つまづいたことを列記します。 1・X-CTUは最新版を使うこと 秋月で売っているシリーズ2は最新型のようで、最新版でないとモデム情報の読み込みが出来ませんでし
XBeeは,電波法を気にせずすぐに使えて,パーツ・ショップでも安価に買える,一押しの無線モジュールです. ●XBee設定用ソフトウェアXCTUの新バージョンについて XBeeの通信設定には,X-CTUというソフトウェアを使います.下記の解説書で使っているのはX-CTU ver.5ですが,新しいバージョン(Next Generation XCTU)も出ています.特徴,インストール方法,使い方について,以下のPDFファイルにまとめました. ・XBee設定ソフトウェアXCTU ver.6 使い方.pdf 「超お手軽無線モジュールXBee」解説書とキット 好評発売中! 編集部では,XBeeの解説書と,XBeeの通信を試せるキット(XBee2個+書込基板)を用意しました. 解説書単体,解説書+キットの2種類を販売しています.キット単体の販売は終了しました. 解説書「超お手軽無線モジュールXBee」
[読了時間:1分 動画視聴:2分] 2012年7月7日、Startup Dating主催の「TokyoMeetup 2012」が予想通りの雨模様の中、渋谷のmixi本社会議室で開催された。 セッション全体はStartup Datingを読んでもらうとして、その合間に行われたサービスデモの中から、私が独断と偏見で選んだ1チーム、KDDIウェブコミュニケーションズ「boundio」と岩淵技術商事のプロトタイプ製品、「boundio+新型センサー(ハードウェア)」を取り上げる。 boundioについては、増田さんの記事に詳しい。 「boundio(バウンディオ)β」ITx電話 多額の投資をすることなくオンラインから電話を掛けられるクラウドAPI 【増田(@maskin)真樹】 岩渕技術商事は、ハードウェアのプロトタイピングや大学の研究支援を行う。創業者2人はネット企業出身で、ハードウェアとソフト
主に電子工作。時々雑談かな。Maruduino関連はこちらにどうぞ→http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/ 悩みが解決するかもしれません。 タイトルのみ翻訳していますが、時間があれば内容についても概要を書いて行こうかと。 秘密のブートローダーの起動とか、ええまじでそんなやり方?ファームの究極的回復方法とか。 「Building Wireless Sensor Networks」(日本でのタイトルは「XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク」)の著者のRobert FaludiさんのXBee TIPS集へのリンクを追加しました。全XBeeユーザーはこれを印刷してデスクトップに貼り付けておくべきですね。 X-CTU相当の機能を持ったツール(無償版、有償版有り)のリンクを追加しておきます。 まだ有償版は出ていないけれど、コマンドをスクリプトにして自動で色々でき
その1でAPIモードの設定ができたなら、本当にAPIモードに設定できているのかを確かめてみましょう。 確認にはXCTUに標準で搭載されているリモートコンフィグレーション機能を使用します。 それではその1で設定したXbeeの親・子機の準備をします。 写真のように親機はUSB経由でPCに繋ぎ、子機は独立した電源によって動作させている状態にします。 この状態でXCTUを起動し、PCSettingsタブの『Enable API』のチェックを入れてからModemConfigurationタブをクリックします。 そして非常に判りづらい場所にありますが、上部にある『Remote Configuration』をクリックします。 すると別ウィンドウが開きます。 ここで『Open Com Port』をクリックしてポートを開きます。 それから『Discover』をクリックすることにより、近くにあるPANIDが同
メニューへ 工作室へ ■ Xbeeの種類 アンテナ形式から分類すると以下の4種類 基板アンテナ式 外部アンテナ式 U FLアンテナ式 ワイヤアンテナ式 他にシリーズ1、とかシリーズ2、Proシリーズ1、Proシリーズ2、Programmable とか種類が多いので注意が必要で 機種によって電波強度や機能が大きく変わるようだ、またプリグラマブルシリーズではXBee本体内にCPUが内臓 されておりちょっとしたプログラムを書いて自身で制御可能なようだ、プログラミング言語はパイソンらしいが詳細は 不明、最近 XBee Wi-Fi が登場した、これは通常パソコンで使われている無線ルーター経由とか、アドホックで通信するらしい コンピューターに接続する場合、XBee は3.3V仕様なのでUARTのレベル変換が必要、自作は面倒なので”XBeeエクスプローラUSBドングル”と言う 便利なものが有る、FTDI
X-CTUでXbee wifiを認識させ、ターミナルモードで+++を打ってOKが出るか確認 (リターンは押しちゃあかんよ) 次にModem config画面でactive scanをクリックして Scanボタンを表示させて、 家のWIFIルーターに接続する 家のWIFIルーターのSSIDを選んでパスワードを打ち込む この状態でX-CTUターミナル画面に切り替えて なにか文字を打ち込むと同じ文字が即座に帰ってくる(ピングーを撃つとかなんとかそんな感じかな?) それでもちゃんと通信できているか半信半疑なときはキー押し放しにすると、 WIFIルーターのシグナルLEDがドワーと光るので オオ働いているな と安心できる 事を確認、ここでモデムコンフィグ画面に戻って、ポート番号の設定やら、IP PROTOCOLなんぞを打ち込んでXbee WIFIにWrite書き込みしたくなるかも知れないが、今のX-C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く