平野春生 @miracledelta 今日、原美術館からとてもショックな便りが届いた 2020年12月末をもって北品川の原美術館が閉館 伊香保のハラミュージアムアークが「原美術館ARK」と名称変更し唯一の拠点となるとの事 開館時から通い始め、現代アートに親しむキッカケをつくってくれた美術館だけに、残念で仕方がない…
来春に東京・上野の東京都美術館で開かれる「クリムト展 ウィーンと日本1900」(朝日新聞社など主催)で、グスタフ・クリムト(1862~1918)の独自の画風を象徴する「ヌーダ・ベリタス(裸の真実)」(写真、1899年、オーストリア演劇博物館蔵)などが来日する。主催者が9日、東京都内で会見を開き、発表した。 クリムトは1897年、伝統にとらわれない自由な芸術表現を求めて「分離派」を結成し、独自の画風を確立していった。「ヌーダ・ベリタス」は裸の女性が鑑賞者に「真実」の象徴とされる鏡を向け、大衆の批判に迎合しない芸術を志向する精神が表れている。 ほかにも代名詞である黄金で彩られた作品など、国内で開かれるクリムト展としては過去最多となる油彩画20点以上が並ぶ。約40年にわたる画業の中で生み出された風景画や肖像画なども紹介する。 展覧会は来年4月23日から7月10日まで。7月23日から10月14日ま
こんにちは、まるしかです。 ルーベンスはわたしにとって、子供を描かせたら世界一な画家です。 国立西洋美術館が所蔵してるルーベンスの子供の絵が最高なんです! 『眠るふたりの子供』国立西洋美術館蔵 現地にて撮影 髪の毛がクリクリなのと、何と言ってもほっぺたが真っ赤で可愛い・・・。 りんごほっぺ病か?ってくらい赤いんですけど、そこがルーベンスの色の特徴。 ちなみにふたりの視線に秘密があるんですが、それはまた後ほど。 ルーベンスはおそらく、人間の肌に赤色を大胆に置いた世界で最初の画家です。 それまでの画家の描く肌は、黄色かったりピンクがかってたり色々ありますが、全体的に控えめな彩色です。 モナリザとかね。 wikipediaより 自然に見えるけど、血の気は感じられない。 同時代の画家では、今年初めに展示があったベラスケスなんかは、肌に彼のキーカラーであるピンクを生に使ってるところが特徴的ですが、ル
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