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難民に関するringonouenのブックマーク (6)

  • 「“他人が生きていてよいかを、入管は自由に決められる”というお墨付き」―入管法が変えられると、何が起きてしまうのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    人道上の問題が多数指摘され続けてきた法案の審議が進められている。 2021年2月19日に閣議決定され、国会に提出された「出入国管理及び難民認定法及び日国との平和条約に基づき日の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する法律案」(以下、入管法改定案)が4月16日に衆議院で審議入りし、拙速な採決がなされてしまうのではないかとの懸念が高まっている。 法務省側は入管収容施設での「収容長期化の解消」を名目に、改定を推し進めようとしているが、実態はどうなのか。 例えば、仕事を失う、生活に困難を抱えて学校に行けなくなる、パートナーと離婚するなど、様々な理由で外国籍の人が日に暮らすための在留資格を失ってしまうことがある。空港で難民申請をした人の中には、最初から在留資格がない人もいる。「収容」とは来、在留資格を失うなどの理由で、退去強制令書を受けた外国人が、国籍国に送還されるまでの

    「“他人が生きていてよいかを、入管は自由に決められる”というお墨付き」―入管法が変えられると、何が起きてしまうのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
  • 木下洋一氏「入管は法定化された基準で裁量を行使すべき」|日刊ゲンダイDIGITAL

    終盤国会の対決法案に浮上した入管法改正案について、菅政権が今国会の成立を断念した。改正法案は、在留資格を失って国外退去処分(非正規滞在)となった外国人の速やかな帰国を促すことを目的とし、政府は入管施設に長期間収容される現状が解消されると説明。また、送還を免れるための難民認定申請…

    木下洋一氏「入管は法定化された基準で裁量を行使すべき」|日刊ゲンダイDIGITAL
    ringonouen
    ringonouen 2021/05/23
    たとえ罪を犯した人だって人道的に扱われなきゃいけないわけで。弱者が少しでも法をおかせばボコボコにされ、為政者は法に触れようが、好き勝手法律作ろうがやりたい放題な日本社会っておかしいと思う。
  • 新型コロナウイルスで棚上げされた欧州難民危機

    <当局に居場所を知られるのが怖くて病院にも行けない──新しい国に渡っても別の深刻な問題が彼らを襲っている> アフガニスタン難民であるエスマト・モハマディ(22)は、第2の故郷であるドイツ南部のシュツットガルトが新型コロナウイルスの危機に見舞われた際の状況に思わず苦笑した。スーパーマーケットは大混雑で、警備員が客を見張っている。「当に戦争でも起こったら、この人たちはどうするのだろうと思った」と、数々の修羅場をくぐり抜けてきたモハマディは言う。 モハマディのような難民にとって、新型コロナウイルスの感染拡大には都合のいい部分もある。アフガニスタン人は難民集団としては世界最大規模であり、彼らは最近までドイツからたびたび国に強制送還されていた。 だが現在、この措置は中止されている。人道的観点からではない。大きな理由は、航空便の大半が運休になったことだ。アフガニスタンも自国に新型コロナウイルスの問

    新型コロナウイルスで棚上げされた欧州難民危機
  • 逃れた先でまた苦難、エチオピア北部のエリトリア難民

    スーダン東部ハムダイトで、AFPのインタビュー後にベッドに座るエチオピア北部ティグレ州の紛争から逃れてきたエリトリア難民(2020年12月8日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【12月13日 AFP】始まってから5週間がたったエチオピア北部ティグレ(Tigray)州の紛争から逃れた多数の避難者の中には、世界有数の独裁国家に数えられるエリトリア出身の男性や女性、子どもたちがわずかに含まれている。 これらのエリトリア人たちはこれまで、ティグレ州で難民として暮らしていた。紛争や抑圧が長年続いたエリトリアの人々にとって、ティグレ州は長い間安全な避難場所だった。 しかし、エチオピアのアビー・アハメド(Abiy Ahmed)政権がティグレ州政府与党「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」に対し軍事作戦を開始すると、エリトリア人の難民キャンプ周辺では衝突が激化。難民たちが抱いていた安

    逃れた先でまた苦難、エチオピア北部のエリトリア難民
  • 【難民鎖国】東京入管が炎上ツイートを「削除しない」と開き直るので、国連からの勧告を列挙しますよ!(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース

    東京入国管理局(東京入管)が、路上や橋に書かれた「FREE REFUGEES(難民に自由を)」という落書きに対し、公式ツイッターに「落書きは止めましょう」「少しひどくはないですか」との投稿をしたことが、波紋を呼んでいる。東京入管含め、法務省・入国管理局は難民に対して異常に厳しく、難民認定率は0.1%と低い上、帰国できない事情のある難民達に帰国を迫り、収容施設に無期限で拘束。被収容者へ十分な医療を受けさせず、対応の遅れからの死亡例も幾度も起きている(関連情報)。これらの問題についての国連から度重なる是正勧告を受けているにもかからわらず、制度も運用も改善されていない。そのため、東京入管のツイッターには「落書きより人権侵害の方が酷いのでは」等の批判コメントが殺到する「炎上」状態となり、こうした状況をイギリスの有力紙「ガーディアン」も取り上げている。 ◯東京入管の投稿に批判殺到 騒動の発端は、東京

    【難民鎖国】東京入管が炎上ツイートを「削除しない」と開き直るので、国連からの勧告を列挙しますよ!(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ringonouen
    ringonouen 2018/11/30
    国連人権勧告を頑なに受け入れない日本という国
  • ここは地獄か?いいえ日本の入管です。人を人とも思わぬ非道の数々。

    東京入国管理局のツイートが炎上しました。「落書きはやめよう」という趣旨のものでしたが、一見すると正しいことを言っているように見えますね。しかし、ツイートにアップされた写真を見ると落書きは「FREE REFUGEES」つまり「難民を解放せよ」と書かれていることがわかります。 難民解放?どういうこと?この日で?と疑問を持った方は以下のツイートを読んでみて下さい。東京入管がいかに収容者に対する非道を行ってきたかがよくわかります。

    ここは地獄か?いいえ日本の入管です。人を人とも思わぬ非道の数々。
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