MacやiPhoneの内部パーツの製造元が明らかに Appleがサプライヤーリスト(外部サイト)を更新しました。Appleは近年、MacやiOSデバイスなどの自社製品に使われている各種パーツの製造元を記載した同リストを公開しています。 まずは、「Appleのサプライヤー」のトップページを見てみましょう。世界地図に、数値の入った円が描かれています。この数値は国ごとの拠点数を示しており、円のサイズが大きいほど拠点数が多いことを意味しています。 この図を見ると、拠点数が東アジアと欧州に集中しているのがわかりますね。最も多いのは中国で、その数349。日本はそれに次ぐ世界第2位で、139カ所もの工場でApple製品のパーツが作られているのです。 画面を下にスクロールすると、中ほどに「サプライヤーのリスト全体をダウンロードする」というリンクがあり、その下に製品のアイコンの付いた表が掲載されています(上
![Appleがサプライヤーリストを更新! 日本は拠点数で世界第2位|Mac - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9dc03c7c95ca1fb7a9218e4784673e3f9dfd8f58/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2020%2F02%2F26%2F2317032%2Fl%2F7c2760dc474a681d.png)