東京大学にMacが大量導入されたのは、いまからさかのぼること12年前の2004年、かなりの話題になりましたよね。当時のAppleは、Xserveをベースにネットワーク経由でMacを起動するというNetBoot環境を提供しており、国内の大学でNetBootを大々的に導入したのが東大でした。 「東大」「NetBoot」という強すぎるキーワードの影響は絶大で、「ほかの教育機関がこぞってNetBootの構築を切望して困った」という悩みを、某SI企業の中の人からよく聞いた記憶があります。ちなみに、快適かつ安定性の高いNetBoot環境を構築するには、ネットワーク機器のリプレース、具体的にはギガビットイーサ以上のネットワーク環境の構築が必須ということもあり、コスト高になるのはもちろん、システム構築に時間がかかります。 東大では、2012年ごろまではNetBootを利用していたそうですが、SSDの普及に
Raspbian JessieとWheezyでやり方が異なるようなので、Jessieの手順を記載します。久々に設定したら、思ったより簡単でした。自分のメモを兼ねて記載します。 環境 Raspberry Pi2 Model B Raspbian Jessie (今回は2016-03-18-raspbian-jessie.imgを使用) Mac (SDカードに上記イメージを書き込むために使用) Micro SD Bluetooth キーボード (Bluetooth 3.0) USBキーボード (Bluetoothキーボードを設定するのに使用します) Bluetoothドングル (USB接続) 手順 MacでRaspbianをMicro SDに書き込む 他サイトに色々説明はあると思うので、簡単に。Micro SDはdisk2想定、2016-03-18-raspbian-jessie.imgがある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く