個人差はあるとおもうけど、なるほどです。 以前「リブリエ vs Kindle eBookの王者はどっち?」でも紹介したソニーの電子書籍リーダー端末「LIBRIe」を去年のクリスマスに妻にプレゼントしました。一方アマゾンから発売された「キンドル(Kindle)」について、妻は醜いと評価してます。こういう何時間も見つめるガジェットは、デザイン性が大切ってことですね。 プレゼントしてから、たまに妻と電子書籍リーダーについて話すのですが、経験に基づいた彼女の感想はGOODでした。自分でも思ってもないものを恋しく思うことを発見したようです。本物の本にあって、電子書籍リーダーに無いもの。 それは、本の香りでもなく、質感でもなく、ページをめくる感覚でもありませんでした。もちろん、多少はあったらいいなーと思うけれど許容範囲。それとは比にならないぐらい、恋しく思ってしまったものがあったそうです。なんと、本の
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 統計学が世界を変える 「その数学が戦略を決める」という本を読んだ。統計学の一般書。 ワインの質とか裁判の結末だとか、「専門家」の予測よりも、 統計ベースの簡単な予測式で作った予測のほうがよっぽど正確だとか、 「専門家の欺瞞」を統計学が暴くお話。 教育、医療、映画の脚本みたいな芸術要素が高い業界では、 専門家が「芸術性」を発揮することそれ自体が成果を悪くして、 統計が決めた「シナリオ」どおりに物事を進めたほうが、よっぽどいい成果に結びつくなんて、 統計による検証を拒んだ「芸術」の無意味さを、やっぱり統計学が検証するお話。 医療とか教育の分野で勧められていたのが、定食メニュー的なやりかた。 教師の人達は、最初から最後まで、厳密に決められた「シナリ
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