Tech-Party CROSS2022は、国内最大級のIT系勉強会です。オンラインで開催予定です。
このエントリーはGraphical Web Advent Calendar 2013 への参加記事です。 今日は12月3日、ということで Advent Calendar の3日目は私id:rikuoが担当します。今回はSVG画像ファイルを1バイトでも削るためのコードゴルフのTipsを紹介していきます。 コードゴルフって? まずコードゴルフとはなにか?の説明から。 コードゴルフとは任意のソースコードを出来るだけ短く書くことを目的にしたものです。そのコードの動作を損なわなず、かつ可能な限り短縮して記述する手法を試行錯誤していく様子が、ゴルフのように少ない打法で競うところに似ていることからこのように呼ばれています。 またそれを競技としたコンテストも催されていますね。 画像のファイルサイズ低減策 JPEG、GIF、PNGといったビットマップ画像であればファイルサイズを低減する方法やソフトウェア・ツ
クラウド型のビッグデータサービスを提供しているトレジャーデータ社は、新たに提供を開始した新サービスおよび新ソリューション、日本国内およびグローバル市場における最新の事業状況に関して、皆様にご説明させていただきたく、12月9日(月)、午後16時30分(16時開場)から、東京・丸の内の「新丸の内ビルディング コンファレンススクエア」にて説明会を開催させていただく運びとなりました。本説明会には、米国からトレジャーデータ社の共同創業者の一人である、最高技術責任者(CTO)太田一樹が出席します。 【開催概要】━━━■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【主 催】 トレジャーデータ株式会社 【日 時】 2013年 12月9日 (月) 16:30~19:30(開場 16:00~) 【会 場】 新丸の内ビルディング 9F カンファレンススクエア 住
うちの部署に入れる新しい業務システムの構築の担当になって、昨日から打合せが始まった。今までエクセルで管理してたものが多くて結構表組みで管理したいものがたくさんあったから、そういう要望を業者に伝えたら「いや~、、ハハハ・・(だったら今まで通りエクセルでやれば?)」みたいな反応。例えばフィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。帳票は固定になりますね、帳票増やすと増やした分だけ金かかります、みたいな感じ。いちばんビビったのがコピーペーストができないって言われたこと。列ごとコピーしてデータ貼り付けて表作るっていう単純なことが、何百万だか払って作るシステムではできないとか・・。(CSVで保存してアップロードしてください
よく日本在住や在米日本人の知識人たちの「アメリカではこうだ!日本も考えを改めるべきだ!」というブログやつぶやきを見かける。2010年に日本から帰ってきた当初は僕自身青かったこともあり結構同感していたり、自分でも思い返すと恥ずかしいエントリを書いたりしていたのだが、最近こういうものを見ると、「彼らのいうアメリカって一体なんだよ」と思わざるを得ない。 この心境は友人のつぶやきが非常に的を得ていると思う。 アメリカ(それも概してリベラルな地域)に来て日の浅い日本人(特にエリート層)が、物知り顔でアメリカを語り、金田一の明智警視もビックリなエセ社会学者に成り下がる現象に名前をつけたい。 — . (@__kiyoto__) July 4, 2013 僕はアメリカ生まれ育ち、人生の大半をこの国で過ごしているが、自分が「アメリカ」を知っているとは思わない。というか、思えるわけがない。まずこれを見て欲しい
「学校」って特殊な空間ですよね。会社と違って一緒に何かやらないといけないわけですし、道端の大通りの人の集まりとももちろん全然違う。別に知り合いにならなくてもいいし、話さなくてもいいんですが、ちょっと掘ってみると誰からでも何か学ぶことがあって、自分がちょっとかわる、そんなところです。 それに毎日顔を突き合わせてしがらみにがんじがらめにされながら一緒に何かしなくてもいいので、何かと楽です。失敗してもすべて何もかもテンポラリーです(日本語で何ていうのかわからないのでもうテキトーに横文字を使っていくことにします。書くのがストレスフルなブログとかやってられん!)。誰かに変なこと言ってもちょっと2週間ほど顔を合わせないようにしておけばすべて風に流されて情景のように消えていく世界です。ちょっとなに言ってるかわからないですね、ハイ。 とまあ勢いに任せて書いている節はあるどころか全開MAXなのですが、学校っ
なんだかいつもこんな内容の記事を書いている気がしますが、今日もことばについてです。 以前ちょっと書いたと思うんですが、僕は現在MBAに在学しています。生徒の3割ほどは留学生で、東洋人はその半分くらいでしょうか。で思ったんですが、東洋から来てる人のほうが間違いなくドメの学生より地頭はいいし、キャリアもすごいですね。年齢も平均してドメ学生より5-6くらい上です。 ただ僕自身日本語で経験していることなんですが、第二言語を使うと考えの半分も出ないみたいですね。ぼくが日本語を使うと英語の6-7割しか出ないので、日本から来てるクラスメイトが英語を使うと正直1-3割くらいしか考えが出ない印象です。特にとっさに0.3秒で考えを言わないといけない場合とかあるんですが、そういう場面は特にきついっぽいですね。逆に時間をかけて文章を書けるとまだマシになる印象。 まあこれはしゃーないんですが、これ実はドメの僕らがす
naoya さんのポータブルな Web アプリケーションを受けて最近思ってることをば。140 文字で時々書いてるんだけど、まとまりがないので一回まとめておきます。 12-factor app ステートフルなアプリケーションについては、Heroku の人が提唱してる 12-factor app というのが現在の状況をよく表してます。 The Twelve-Factor App The Twelve-Factor App(日本語訳) Heroku や他の PaaS によってもたらされたこうした一種の”制約”によって、アプリケーションの新しいカタチが生まれてきています。引き算によって新しい価値が生まれてきているわけですね。 とはいえ、PaaS は PaaS でそれぞれに独自の仕様を持っているわけですが、Heroku の buildpack という仕組みを使って、Heroku とインタフェース仕様
140文字で書ききれなかったのでブログに殴り書き。 Heroku のアプリケーションを人に渡す 昨日、「naoyaさんが作ってるiOSアプリのバックエンドサーバーに相乗りさせてもらえないか」という話をいただいた。自分でも同じようなAndroidアプリを作っているけど、サーバーサイドは作ってないからということらしい。 対して「githubにコードあるからgit cloneしてheroku pushすれば動くし、自分で heroku にデプロイしてよ」と応えた。相乗りしてもらってもよかったのだけど、こちらでコードを書き換えたりメンテしたときに先方のアプリが停止することを考えると同じコードベースでサーバーは自分で立ててもらう方が何かと良い。 対象になったソフトウェアは Heroku で動かしていたので、Heroku Ready な形、つまり、必要な外部パッケージの一覧やサーバーの起動手順なんかは
941さんが絵本名作100リストというエントリーをあげていたので便乗してうちにある本からオススメを紹介してみる。 うちには4歳の息子と0歳の娘がいますが、(息子から見た)おばあちゃんがらでぃっしゅぼーやの絵本くらぶというのに申し込んでくれていて、毎月絵本が1冊届きます。親と息子で本を選ぶと息子が好きな電車とか乗り物とか電車の本に偏ってしまうと思うので、毎月いろんな絵本が届くのはかなり良い。息子も新しい本が来るのを楽しみにしています。 それに加えて、毎週木曜日に保育園から本を借りてくるのと、近所の図書館で借りる本があるので、本棚はいつもいっぱいです。 ずいぶん前からひらがなカタカナが読めていた息子なので一人でも本を読むけど、毎日寝る前に2冊本を読んでいます。寝落ちそうになりながら読んでいる事もあるけど、息子・娘ともに本が好きになって、本をきっかけに世界を広げていって欲しいと思うところです。
この記事はMySQL Casual Advent Calendar 2013 3日目の記事です。 はじめに 以前にSELECT ... FOR UPDATEとロックの挙動 - walf443's blogの記事にTwitterで少し言及したんですが、それの補足というか、InnoDBのロックの範囲について僕はこう理解していますよという話です。 MySQLといえば、InnoDBをネットワークサーバとして使うためのフレームワークであり、SQLはInnoDBのインデックスにアクセスするためのDSLといっても過言ではないでしょう。 InnoDBのロックとはつまるところインデックス行のロックなので、InnoDBのロックの範囲を理解するためにInnoDBのインデックスについて少し前置きしておきます(だいぶ端折ったけど長くなった…)。 クラスタインデックスとセカンダリインデックス すでにInnoDBのイン
とあるブログエントリで「ナチュラルキーを主キーにしてはいけない」という主張を見かけたのでこれに反論しておく。これはリレーショナルモデル的には明らかに間違った考えだからだ。 リレーショナルモデルにあるのはナチュラルキーだけリレーショナルモデルには「サロゲートキー(代理キー)」という概念はない。まずこの点に注意して頂きたい。サロゲートキーとは、データベースアプリケーション開発において実用上必要とされる機能であって、本質的には不要のものである。リレーショナルモデルでは、いわゆるナチュラルキーというものがあれば機能的には十分だからだ。 そのためにはまず「キー」という概念が何を指し示すかということについて正しく理解しなければならない。リレーショナルモデルではキーと呼ばれるものは候補キーとスーパーキーという2つの概念だけである。「タプル(≒行)の値を一意に決定することができる属性(≒カラム)の集合」の
理論的にはソフトウェアが壊れるということはない。長く使っているうちにビットがすり減ってしまうということはあり得ない。何かがうまく動かないのは、はじめから壊れていたのだ。それにも関わらず、世界中のプログラマが、ソフトウェアが壊れていくさまを目撃する。昨日までうまく動いていたものが、今日はコアを吐く。 バグを見つけたら修正しなければならない。しかし、そのバグフィックス自体が、新たなバグを持ち込む可能性がある。したがって、ソフトウェアにはメンテナンスが必要である。このメンテナンスには終わりはない。ソフトウェアは「リリースしたら終わり」の製品ではない。 ソフトウェアベンダーは植木屋と同じである。植木屋は、植木を「リリースしたら終わり」ではない。何十年、ときには何百年も成長し続けるという植物の性質上、植木にも終わりのないメンテナンスが必要である。この点では、日本の植木職人もヨーロッパの庭師も同じであ
技術は何を作ればいいかは教えてくれない。技術は如何に作ればよいかを教えるのみである。世界で最も優れたエンジニアとは、何を作ればいいか教えてくれれば何でも作ってみせると約束する者である。 優れた技術を持つはずのエンジニアが、精巧なゴミを作り続ける理由はここにある。今日のゴミはWebインタフェースを持ち、明日はAndroidアプリとなる。だが、どんなにキラキラかがやいていようと、どんなにフワフワしたおまけが付いていようと、ゴミはゴミである。 皮肉なことに、優秀なエンジニアは、自分の作っているものがゴミだと知っている。単に、ゴミ以外に何を作ればいいか知らないのだ。エンジニアのジレンマである。 技術とは如何に作るかについての知識である。知識とは形式化され体系化され教育によって学ぶことができるものである。技術と教育システムの発達した現代においては、教育によって優秀なエンジニアを育てることができるよう
エンジニアなら誰でも突貫工事に喜びを見出した経験がある。深夜2時の夜食を共にした同僚のことは、その職業人生を通じて忘れることはない。しかし、そこにいかなるドラマがあろうとも、突貫工事は例外である。これを常態としてはならない。 メーカーの組込みプログラマとしてエンジニアのキャリアをスタートした私は、「よい製品はよいプロセスから生まれる」ことを頭に叩きこまれた。素晴らしい製品を生み出す工場は静かである。常に誰かが大声で叫んでいるような工場には明らかにプロセス上の問題が認められ、素晴らしい製品を生むことは決してない。 本物のエンジニアは突貫工事を好まない。突貫工事とはプロセス上の誤りであり、つまり誰かが大声で叫ばなければならないということだからである。エンジニアの仕事は計画され、コントロールされたものでなければならない。 長時間労働によって成果を生み出そうとすることも、やはり例外としなければなら
はじめに 今回は、ウェブを通じて無料で読むことができる統計に関する書籍を紹介したい。英語で書かれた本が多いが、日本語で書かれた本も若干ある。 入門書 まず、統計の初学者のために書かれた入門書を紹介したいと思う。 福井正康 (2002). 『基礎からの統計学』基礎から扱っている統計の入門書である。統計を扱う際に必要となる場合の数、確率などについて詳しく説明している。理解を助けるための演習問題とその解答がついている。統計処理用のソフトとしてはExcelを使っている。同じサイトに社会科学系の学生向けの数学の教科書もある。 小波秀雄 (2013). 『統計学入門』基礎から扱っている統計の入門書。内容としては、記述統計、確率、確率分布、簡単な推定・検定、相関と線形回帰などがある。確率や確率分布などの理論的な話が占める分量が多いので、分量のわりには、具体的な統計手法はあんまり載っていない。もちろん理論
日本の「いわゆるインディーズミュージック」を聴くようになって約15年が経過しました。自分でもバンドやってたし、色々なバンドを観てきたんだけど、ようやく最近になって「アマチュアレベル」と「のし上がっていく人たち」の違いがわかってきたような気がする。メモとして書いておきます。 ==== 歌がヘタ バンドがブレイクしない、客が増えない、デビューできない最大の理由は「歌がヘタもしくは歌唱方法に独自性がない」だと思う。 どんなにテクニカルですごいギタリストやベーシストやドラムがいたとしても、ボーカルが「冴えない」とすべて台無し。そういうバンドは結局「自己満足のアマチュア」なのだ。ボーカルが冴えないバンドは今すぐ解散するか別のボーカルを入れよう。 僕がやってたバンドもそうだった。下北沢ERAで初めてライブやった時のことは忘れられない。スタッフさんが総評してくれるんだけど「歌がいまいちですねえ」とズバッ
2525円なら安いしやる気のない奴も来るだろ ドワンゴ採用ページ 馬鹿やろう!! 2525円とか子供の小遣いみたいなはした金を徴収してどうする! 本気で受験してほしいんなら新卒どもの本気を信じろ!!! 信じて5万円くらい徴収しろ!! とはいえ「皆がやるならうちもやる」という経団連的な荒くれ企業がこれだけで納得するとは思えんから、どうやら俺が大正時代の就職活動を書かねばならぬようだな・・・ というわけで本日は大正時代の就職活動のお話です。 とろくさい野郎は田舎から出てきた瞬間に逮捕されて詰む 田舎から東京へやってきた青年が最初にくぐり抜けなければならない危機は逮捕、新橋や上野の停留所では警察が見張っているため、マゴマゴしていると次のようになります。 挙動不審ってだけで捕まるとかマジ最悪なんですけど、無罪になっても地獄は続く。 なんと金は没収されてしまう。所持金皆無となりまして詰んでしまって就
この投稿はPostgreSQL Advent Calendar 2013の2日目の記事です。 昔々、あるところに一人の研究者がいました。 研究者の同僚たちは、お客さんにソフトウェアを売る仕事をしていました。 その頃は、たくさんの会社が自分たちの抱える顧客情報や取引情報をデジタルデータ化して、ソフトウェアを使って商売をする動きが盛んになり始めており、研究者の同僚たちはとても沢山お金を儲けていました。 なかでも、その稼ぎ頭となっていたのがデータベースシステム、つまり会社が抱える情報の管理を一手に担うソフトウェアでした。研究者の同僚たちは、そのデータベースシステムと、データベースシステムをつかうためのアプリケーション・ソフトウェアを書いては、色々な会社に売りつけて、お金を儲けていました。 ビジネスとしてはとてもうまくいっていたのですが、同僚たちには悩みがありました。 彼らの作っているデータベース
YouTubeにアップされている、「進撃の巨人」のオープニングパロディ動画「進撃のねこ OPパロディver」が面白いです。猫の飼い主さんが、合成処理で進撃の巨人っぽい世界に愛猫を召喚。猫のカワイさと映像のMAD感が絶妙に合わさっています。 猫だらけ もっと猫だらけ 巨猫の目がヤバイぞ! 巨人も猫なら兵団も猫と、とにかく動画は猫だらけ。特に、中盤の巨猫 VS 猫のシーンなどは合成処理が荒ぶっていて中毒性があります。作者さんのブログを見ると分かるのですがミニチュアの町を作ったり、ブルーバックで撮影したりと、動画制作のためにいろいろと準備をしたもよう。いやはや、手が込んでいます。 ちなみに、ねとらぼでは「進撃の巨猫」という漫画を連載していたりしました。こちらもよろしければどうぞ! advertisement 関連記事 「進撃の巨人 調査兵団資料館」がサンシャイン60展望台に 1/1スケール立体機
「ウンコ食い」という毒魚に刺され“骨に激痛”→その40時間後…… ゾッとする経過報告に「えげつない」「何かの病気になりそう」 絶対にマネしてはいけません!(※一部流血シーンがあります)
理化学研究所は12月3日、X線レーザー施設「SACLA」のスペシャルサイトに、「未来光子 播磨サクラ」のコーナーを開設した。公式キャラ「播磨サクラ」を主人公とするアニメや、イラスト・漫画などのコンテンツで、同施設をPRする。 未来光子 「播磨サクラ」コーナー X線レーザー施設「SACLA(サクラ)」とは、「ミリ(mm)」→「マイクロ(micro)」→「ナノ(nano)」に続く小ささを表す単位「ピコ(pico)」の世界を見ることができる、いわば“巨大な顕微鏡”。生命の神秘の解析や、医療の発展などに貢献している世界最先端の施設だ。 播磨サクラ、登場ッ! オープニングタイトル 原子の宇宙で、謎に立ち向かうサクラ サクラ、変形ッ! 起動するサクラ。ボディが輝きだす 弓矢を出現させ、原子サイズの謎に狙いを定めるサクラ コヒーレント・アロー、照射ッ! サクラの仲間と提供テロップ SFアニメ「未来光子
「そうだったのか!」「今まで俺が信じていたことは間違いだったのか!」という感覚は、それが自分の根幹を揺るがすようなものでない限り、実はとっても気持ちいい。 固定観念に触れない程度の気付き、というものは快感だ。覚醒欲求、とでもいうのか。それとも真実欲求、とでもいうのか。どんなジャンルでもそうだが、大体の人は「勘違いしていた自分からの脱却」「正しい知識を得たことによるレベルアップ」という感覚にわりと弱い。 という話を、以下のようなリンクを読んで考えた。 「間髪をいれず」が殺された日 そうなんですよね。 上記の記事を乱暴に要約してしまうと、「本来言葉は変化するものであって、「正しくはこう!」などということを希求することに意味などないのに、知ったかぶって「正しい日本語」などというものを主張する輩によって言葉狩りが発生してしまう」という問題提起になる、と思う。 この問題提起については、私は全面的に賛
今や『Qiita』『Kobito』を知らないプログラマはいないだろう。同サービスを開発したIncrementsのCEO海野弘成氏は自身がプログラマでもある。どんな問題意識からプログラマ向けサービスを開発するのか。海野氏が語ったのは「もっと楽しく、色々なモノが生まれる世界を作る」という野望だった。 すべてのプログラマを幸せにする。 日本における職業プログラマ人口は約40万人(※)。 その中で技術情報共有サービス『Qiita』のユニークユーザー数はもうすぐ50万人に到達するというから驚きだ。 また、2012年4月にリリースされたMac用技術情報記録ツール『Kobito』も利用者を増やし続けている。 同サービスを手がけるIncrementsは、国内最大級の総合プログラマコミュニティを生み出した、といって差し支えないだろう。 同社CEOの海野弘成氏は、自身もプログラマとして活躍する。海野氏は「プロ
どんなプログラマが優秀だと思いますか?と尋ねると、海野弘成氏からは「失敗したことのあるプログラマでしょうか」と返ってきた。失敗はプログラマを大きく成長させ、視野を広げるきっかけになるという。スタートアップで活躍するプログラマにとって大切なこと、その先にある幸せなキャリアについて海野氏と考えてみた。 ▼Increments CEO 海野弘成さんへのインタビュー第1弾 プログラマの開発効率向上が、世界を変える。海野弘成氏が『Qiita』『Kobito』を作るワケ。 サービス全体を見れるプログラマになろう。 「エンジニア・プログラマにとって幸せなキャリアとは?」 多様な価値観や働き方が広まってきた今の時代に、こういった問いと向き合ってきたCAREER HACK。 今回、この問いをぶつけたのは『Qiita』『Kobito』で知られるIncrements、CEO兼プログラマとして活躍する海野弘成氏だ
どこ言ってもネット系スタートアップはエンジニアの募集に苦労している話を聞く。 聞くと応募が全然来ない、ということらしい。 しかしその一方で、ネット系のテクノロジはコモディティ化のスピードが早いため、自分のスキルが無効化されてしまうんじゃないかと戦々恐々としている人たちがいる。 不安に思うぐらいなら、それなりの人数がいるハズで、危機感なり向上心(?)を持った人がいて、うまく出会えれば、採用可能性があるってことだよね。 …の割にエンジニアの採用に困っている声が絶たないのは何故だろう。 仮説としては、 ・求めるスキルに不整合があって、応募したくない。 ・求めるスキルに不整合があって、応募があっても採用できない ・スタートアップだと給料が下がるんじゃないか?!と思って応募できない ・スタートアップに興味が無い。不安定だし。 ・自分の実力ではスタートアップは無理じゃないかと思っている。 ・実はエンジ
Twitterクライアント『モバツイ』開発者であり、2012年11月に想創社(version2)を設立した有名エンジニア・えふしん氏が、変化の激しいネットベンチャーやWeb業界の中で生き残っていくエンジニアの特徴を独自の視点で分析 藤川真一(えふしん:@fshin2000) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボへ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後、想創社(version2)を設立しiPhoneアプリ『ShopCard.me』を開発。2014年8月1日からBASE(ベイス)株式会社のCTOに就任 ちょっと前に自分のブログで、スタートア
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