タグ

アリストテレスに関するrodoriのブックマーク (43)

  • アリストテレスの墓を発見か ギリシャ

    (CNN) ギリシャ北東部にある古代都市スタギラの遺跡で、古代ギリシャの哲学者アリストテレスのものとみられる墓が発見されたことが28日までに分かった。 墓を発見したと主張しているのはギリシャ人考古学者のコンスタンティノス・シスマニディス氏。1990年からスタギラの遺跡を発掘調査し、2400年前に作られたこの墓がアリストテレスのものだと裏付ける強力な証拠を入手したとしている。 墓はギリシャ北部テッサロニキの東約64キロの地点にある。同氏はこの墓が紀元前332年に死んだアリストテレスを悼んで建てられたものだと指摘。古代都市アゴラの中心にあり、急ピッチで建設されたという。墓の床は大理石で覆われ、内部には祭壇もあったが、中世に行われた塔の建設で多くの考古学的な資料が失われたとしている。 これまで得られた考古学的なデータは歴史資料と整合性が取れているという。 シスマニディス氏によれば、アリストテレス

    アリストテレスの墓を発見か ギリシャ
  • テミスティオスの知性論とその解釈 Mahoney, "Themistius and the Agent Intellect" #1 - オシテオサレテ

    Edward P. Mahoney, "Themistius and the Agent Intellect in James of Viterbo and other Thirteenth Century Philosophers (Saint Thomas, Siger of Brabant and Henry Bate)," Augustiniana 23 (1973), 422–67. 古代のアリストテレス注釈家の一人であるテミスティオスの能動知性論とその受容を扱った論文です。今日はその前半部を(422–445頁)。哲学史上能動知性をめぐる論争のなかでテミスティオスがしばしば重要な権威として言及されるようになったのは、アヴェロエスがその有名な知性単一説(能動知性も受動知性のすべての人間に共通でそれぞれひとつ)を支持した権威としてテミスティオスの名前を挙げているように見えるからでした

    テミスティオスの知性論とその解釈 Mahoney, "Themistius and the Agent Intellect" #1 - オシテオサレテ
  • Animal roleplay - Wikipedia

    A pony-boy pulling his mistress seated on a sulky, at USA's Folsom Street Fair, the world's largest leather and kink festival. Animal roleplay is a form of roleplay where at least one participant plays the part of a non-human animal. As with most forms of roleplay, its uses include play and psychodrama. Animal roleplay may also be found in BDSM contexts, where an individual may take part in a domi

    Animal roleplay - Wikipedia
  • Nothing New Under the Sons: Men Misrepresenting Women As If Needing to Be Dominated Sexually and So Forth

  • BH 新春放談・2015 危険な物質主義の系譜 : アルベルトゥス、アヴェロエス、アレクサンドロス

    オリジナル放送(2015.01.07)とその再生だけで90ヴューとなりました。以降は、以下の編集した保存版をお楽しみください。 https://www.youtube.com/watch?v=kgyHuXHP0Vg 忙しい人は、クライマックスを抽出したこの6分の動画を! https://www.youtube.com/watch?v=7Jl8JEqLoX4

    BH 新春放談・2015 危険な物質主義の系譜 : アルベルトゥス、アヴェロエス、アレクサンドロス
  • アリストテレス 『魂について・自然学小論集』(岩波書店 新版 アリストテレス全集 第7巻)

    先日、とある人から「アヴェロエスの『霊魂論大注解』を一緒に読みませんか?(ラテン語で)」という誘いを受けた。先日よりラテン語の勉強を再開しているのだが、細々とキケロでも読もうかと思っていたところに「キケロは難しいですよ! 逆に、中世のラテン語はほぼ英語みたいなものなので易しいです。折角だからアヴェロエスを読み解くのを目標にしてみたら?」という誘いであった。普通の会社員がアヴェロエスの『霊魂論大注解』を読んでどうするのか、という根的な疑問は解決できないものの(いや、普通の会社員がラテン語読解能力を習得しようとするのも意味不明だが……)面白そうなので、手をつけようと思っている次第である。 と言っても、その誘いを受けた時点でわたしはアヴェロエスが註釈をつけているアリストテレスの『霊魂論』を読んだことがなかった。誘い主は「ひとまず軽く邦訳を読んでおくと良いかもしれません」という。素直さには定評が

    アリストテレス 『魂について・自然学小論集』(岩波書店 新版 アリストテレス全集 第7巻)
    rodori
    rodori 2014/08/15
    新全集版には、かつてデュナミス(可能態)を「・・・への準備」と訳したハイデガー訳みたいな僭越不遜な翻訳を期待していたけど、エンテレケイアの新訳を見る限り、あまり期待できそうもないみたいだ。
  • 中畑正志「魂の変容」の論文を批判的に検討してみる(修正版) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    「魂の変容――心的基礎概念の歴史的構成」 出来にムラはあるが、現代哲学と古代中世の哲学史を結び付けた試みとしては興味深い 古代中世の哲学史を英語圏の現代哲学と関連付けながら論じた試みとして興味深い論文集。どの論文も最終的には著者の専門であるアリストテレスを論じているが、単なるアリストテレス研究には止まらない論文も含まれていて、それら論文は比較的に面白い。ただし比較的面白い論文であっても、議論の繋がりや結論があまり明確ではないので素直には褒められない。 以前たまたま古で買った思想誌に載っていた論文が面白くて著者の名前は覚えていた。今回、機会があって著者のこの論文集を読んだのだが、雑誌で読んだときほどの面白さは感じなかった。この論文集に収録する上で加筆修正したせいかとも思ったが、基的な論拠や話の流れには違いがないはずなので、なぜそんな感想を抱いてしまったのか困惑してしまった。その理由を問う

    中畑正志「魂の変容」の論文を批判的に検討してみる(修正版) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    rodori
    rodori 2014/08/03
    『魂の変容』の書評。2章と5章は読む価値ありとのこと。
  • プラトンとアリストテレスとの違い 松浦明宏(東北大学) -それは、理想主義と現実主義の差なのか 乃依

    プラトンとアリストテレスとの違い 松浦明宏(東北大学) -それは、理想主義と現実主義の差なのか http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/489.html 投稿者 乃依 日時 2005 年 1 月 11 日 16:07:14:YTmYN2QYOSlOI http://www.swansongfeels.com/aristotle1.html プラトンとアリストテレスとの違い -------------------------------------------------------------------------------- 松浦明宏(東北大学) Akihiro Matsuura [e-mail] 講義一覧(旧HP) Philosophy Home これからアリストテレスの哲学について述べていくことにします。その序論としてアリストテレスの生涯の話をす

  • 中世思想原典集成14 | 教文館キリスト教書部

    スコラ学の大成者トマスの神学・哲学・信仰の全容を窺うべく、重要著作12編を一挙訳載。全編邦初・新訳。我国におけるトマス学の水準を示す意欲の1巻がここに編まれる。 【収録著作】 トマス・アクィナス『聖書の勧めとその区分』『聖書の勧め』『存在者と質について』『ボエティウス三位 一体論註解』『ボエティウス デ・ヘプドマディプス註解』『命題論註解』『形而上学註解』『知性の単一性について――アヴェロエス主義者たちに対する論 駁』『離存的実体について(天使論)』『使徒信条講話』『種々の敬虔な祈り』『兄弟ヨハネスへの学習法に関する訓戒の手紙』 *当店では過去に入荷したすべての商品のデータを掲載しています。現在店頭に在庫があるとは限りません。在庫の有無については、オンラインショップ「イーショップ教文館」に比較的正確に掲載しています。「購入サイトへ」ボタンからご確認いただくか、「問い合わせる」ボタンから

    中世思想原典集成14 | 教文館キリスト教書部
    rodori
    rodori 2014/07/21
    重要な本である。ここでは、古代の存在論が中世を経て、近代へと移って行っているからである。
  • 「フォン・ドマルスの原理」とアリストテレス論理学 - 虚虚実実――ウルトラバイバル

    以前のブログで取り上げたように、以下の法則を「フォン・ドマルスの原理」と言います。 「フォン・ドマルスの原理」 神話や統合失調症患者の世界把握パターンを説明する、精神科医フォン・ドマルスが、豊富な症例から帰納した原理。 通常の認識では、文法的構文の基「AがBをする」があるとき、主語のAによって、行為者を認識するが、述語のBによって行為者を認識する者がいる、という主張である。この場合、「体をあたあためる」ものを、同じことだからと、「コタツ」と「太陽」を同一なものだと認識するようなことを指す。 なお、コンピュータ言語の記述・解析にもこの原理は応用できる。 以上はかなり前、私がはてなキーワードにしたものです。 ここに、シルヴァーノ・アリエティという精神医学の大家が「精神分裂病の解釈」1、2巻(みすず書房)の大部の専門書を物しており、こののなかで「フォン・ドマルスの原理」にも言及しているという

    「フォン・ドマルスの原理」とアリストテレス論理学 - 虚虚実実――ウルトラバイバル
  • トピカ (アリストテレス) - Wikipedia

    『トピカ』(希: Τοπικά、羅: Topica、英: Topics)とは、アリストテレスの著作であり、『オルガノン』の中の一冊。『トポス論』とも[1]。 『分析論前書』『分析論後書』では、「論証」(希: αποδειξις、apodeiksis、アポデイクシス)について述べられるのに対して、この『トピカ』では、「弁証術」(希: διαλεκτική、dialektike、ディアレクティケー)について論じられる。 タイトルの「トピカ」(希: Τοπικά)は、名詞「トポス」(希: τόπος)の形容詞形であり、「トポスに関すること」の意。「トポス」(希: τόπος、複数形は「トポイ」(希: τόποι))とは、元来「場所」を意味するギリシャ語だが、書では、(通念(endoxa)に立脚する性格を持った)弁証術的推論における、各種の(正当・妥当な)「場合分け」「観点」「手順」「規則」「注

    rodori
    rodori 2014/07/09
    簡潔かつ充実した内容。
  • 「ドラゴンボール」的裁定によって作品のプロットを分類する/ノースロップ・フライ『批評の解剖』

    『詩学』第2節で、アリストテレスは、それが描写している対象によって、文学作品を分類することを提案している。文学作品に登場する人物は、「優れているa higher type」か「劣っているa lower type」のいずれかであり、それによって区別することができるだろう、と。ところで英語ではgoodnessとbadnessと訳され、道徳的文学観による価値判断を表すかに見える語は、アリストテレスが使った語ではσπουδαιοsとφαλωsであるが、これは元々単に「重い」と「軽い」を意味する語だった。(「重い」→「忙しい」→「重要な」→「卓越した」/「軽い」→「つまらない」→「劣った」)。 ノースロップ・フライはこれを取り上げて、今でも文学の分類に使えないかと考えた。「重文学」と「軽文学」といった分類ではない(そんなのは、明示的でないだけで、今でもよく使われている)。フライが提案するのはもっと単

    「ドラゴンボール」的裁定によって作品のプロットを分類する/ノースロップ・フライ『批評の解剖』
  • Party's over by Jan-Werner Müller - Hello, How Low?

    パーティーズ・オーヴァー ヤン・ヴェルナー・ミュラー (Jan-Werner Müller "The party's over" (Review of Ruling the Void: the hollowing of western democracy by Peter Mair) Jan-Werner Müllerは政治学者で、シュミットに関する著作が邦訳されていたり、憲法パトリオティズムや現代の民主主義の危機に関する著作が有名です。London Review of BooksでPeter Mairというアイルランドの政治学者の"Ruling the Void"を書評していて、今回の欧州議会選挙についても(その結果が分かる前の書評ですが)書かれています。 Constitutional Patriotism (English Edition) 作者: Jan-Werner Müller

    Party's over by Jan-Werner Müller - Hello, How Low?
  • アリストテレスのプラトン批判 ロイド『アリストテレス』第3章 - オシテオサレテ

    アリストテレス―その思想の成長と構造 作者: G.E.R.ロイド,G.E.R. Lloyd,川田殖出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1998/06メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログを見る G・E・R・ロイド『アリストテレス その思想の成長と構造』川田殖訳、みすず書房、1973年、36–58ページ。 アリストテレス哲学に関するロイドの基書から、プラトン批判を扱った部分を読みました。アリストテレスのプラトン批判の核心にあるのはイデア論の否定でした。彼のイデア論批判はいくつかの論点から構成されています。第一には論理学的な立論からはイデアの実在性を証明できないという批判があります。「ソクラテスは人間である」とか「プラトンは人間である」とか多数の主語の述語となるようなもの(「人間」)が、当の多数のものとは異なるものとして想定できるとしても、そのことはその述語となるものが

    アリストテレスのプラトン批判 ロイド『アリストテレス』第3章 - オシテオサレテ
  • イタリアのアリストテレス主義とアヴェロエス Martin, Subverting Aristotle, ch. 5 - オシテオサレテ

    Subverting Aristotle: Religion, History, and Philosophy in Early Modern Science 作者: Craig Martin出版社/メーカー: Johns Hopkins Univ Pr発売日: 2014/03/13メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (3件) を見る Craig Martin, Subverting Aristotle: Religion, History, and Philosophy in Early Modern Science (Baltimore: Johns Hopkins University Press, 2014), 70-85. 初期近代のアリストテレス主義を総覧する新刊から、ポンポナッツィ以後のイタリアのアリストテレス主義を扱う第5章を読む。アヴェロエスの受容を軸にして、通

    イタリアのアリストテレス主義とアヴェロエス Martin, Subverting Aristotle, ch. 5 - オシテオサレテ
  • 東京新聞:古代ギリシャの哲人アリストテレスは、「ウナギは大地のはらわ…:社説・コラム(TOKYO Web)

    古代ギリシャの哲人アリストテレスは、「ウナギは大地のはらわたから生まれる」と考えたという。日では、山芋がウナギになるという言い伝えがあった。なるほど、どちらもぬるぬるとつかみがたく、べれば精がつく▼美濃出身の僧で落語の祖とされる安楽庵策伝は『醒睡笑』にこんな話を書いた。肉を禁じられた僧がウナギを割いてべようとしているところを人に見られてしまった。僧の言い訳は「山の芋を汁にしてべようと取り寄せたら、見る見るうちに、ウナギになってしまって…」▼国際自然保護連合が、ニホンウナギを絶滅危惧種に登録した。それこそウナギのぼりに値が上がってから、すっかり縁遠くなってしまったウナギではあるが、「近い将来、絶滅の危険性がある」と聞けば、何とも心苦しくなる▼古来解けぬ謎だったニホンウナギの産卵現場を突き止めた生物学者の塚勝巳さんは、今の大量消費ぶりは「シーラカンスの回転ずしや、トキの焼き鳥」みた

  • フッサールの時間についての考察:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 記憶と時間 このようにアリストテレスは、記憶における時間の要素、とくに過去の意味を初めて明確に指摘した。記憶が過去にかかわるものであることは自明なことであるが、それが時間の軸とどのようにかかわるのかは、それほど自明なことではない。波打ち際の砂の上に描かれた顔が、やがて波で流されるように、記憶という刻印は、時間の波によって消滅していくような種類のものだろうか。 そうではないと考えたのがフッサールである。フッサールは『内的時間意識の現象学』という書物で、時間について考察しながら、現象学的にみれば、記憶こそが時間の意識を作りだすものであることを明らかにしたのである。 過去把持 ここであるメロディを聞いているとしよう。ぼくたちはそれが一つの旋律である

    フッサールの時間についての考察:日経ビジネスオンライン
  • 感情を理解する (2): シネシャモ日記

  • 【報告】「カタルシスと崇高――ベンヤミンにおける詩学と歴史哲学」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

    2009年7月23日(木)、昨年度より継続の短期教育プログラム「歴史哲学の起源」の今年度第1回公開共同研究として、森田團氏(UTCP特任研究員、以下敬称略)の発表「カタルシスと崇高――ベンヤミンにおける詩学と歴史哲学」が行われた。 発表の冒頭では、プログラム主催者である森田により、目下の問題意識に基いて今後の研究計画の概要が述べられた。 今年度の「歴史哲学の起源」研究において柱となるのは、テーマ1:歴史哲学とギリシア悲劇解釈の関係の究明と、テーマ2.歴史哲学と予型論(ないしはタイプ論)との関係の究明の二つである。 ペーター・ソンディが「悲劇に関する思索はドイツ固有のものである」と概括するように、観念論以降のドイツ哲学は主要な対象としてギリシア悲劇を扱ってきた。悲劇解釈の流れは、ヘーゲルをはじめ、シェリング、シュレーゲル、シェリングとシュレーゲルの弟子であったラソー、『存在と時間』第77節に

    【報告】「カタルシスと崇高――ベンヤミンにおける詩学と歴史哲学」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy
  • Perseus Search Results

    rodori
    rodori 2013/10/29
    プロジェクトグーテンベルグ。アリストテレスの著作リスト。