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ブックマーク / japan.cnet.com (184)

  • 「iPhone 15 Pro」に買い替えるべき?発売から2年経った「iPhone 13 Pro」と特徴を比較

    ハイエンドモデルの1つであるiPhone 15 Proは、片手で快適に操作できるプロレベルのスマホが欲しい人にとって、素晴らしい選択肢だ。だが、洗練され、魅力的なチタニウム製となったiPhone 15 Proは、「iPhone 13 Pro」のような頼もしく、高い人気を誇るデバイスとどう違うのだろうか。 iPhone 13 Proは発売から2年が経つ。発売当初に購入した人の中には、買い替えを検討している人もいるかもしれない。記事では、iPhone 13 ProからiPhone 15 Proへアップグレードすべきか迷っている人のために両者の特徴を紹介する。

    「iPhone 15 Pro」に買い替えるべき?発売から2年経った「iPhone 13 Pro」と特徴を比較
  • 「ChatGPT-4」対応の仏教AIチャットボット「親鸞ボット」「世親ボット」開発--京都大学など

    京都大学とテラバースの研究チームは、仏教聖人である親鸞(しんらん)および世親(せしん)と対話できるAIボット「親鸞ボット」「世親ボット」を、Open AIの大規模言語モデル(LLM)「ChatGPT-4」を利用して開発した。 同研究チームは以前、仏教経典「スッタニパータ」と「ダンマパダ」を学習させた、「仏陀(ブッダ)」と対話できるAIチャットボット「ブッダボット」を、Googleの「Sentence BERT」ベースで開発していた。さらに、ブッダボットをChatGPT-4で発展させ、経典の文言を回答するだけでなく、解釈や追加説明を生成できる新たなボット「ブッダボットプラス」も作った。 親鸞ボットと世親ボットは、ブッダボットプラスの構造を利用した新たなボットで、それぞれが著した「正信偈」と「倶舎論」を学習させたもの。ちなみに、親鸞は浄土真宗の開祖で、12~13世紀にかけて活動した高僧。世親は

    「ChatGPT-4」対応の仏教AIチャットボット「親鸞ボット」「世親ボット」開発--京都大学など
    ron1003
    ron1003 2023/09/13
  • 「Roblox」で米国の学生が200万円以上稼いだ事例も--子どもたちの遊び場に新たな可能性

    オンラインゲームの世界は、新たな収益の可能性を提供している。米国の男子高校生が「Roblox(ロブロックス)」というゲーミングプラットフォームで累計200万円以上を稼いだという話は、その典型的な例として挙げられる。 Robloxは、世界中の子供や若者に大変人気のあるゲーミングプラットフォーム。ここでは、ユーザー自身がオリジナルのゲームを制作し、それを楽しむだけでなく、公開することも可能だ。私自身も日々、ゲームの制作とプレイの両方を楽しんでいる。このRobloxは、スマートフォン(iOS・Android)やPCWindowsMacOS)、Amazonデバイスを用いてプレイでき、ペットの育成からピザの配達、ミニゲーム、対戦型シューターなど、多岐にわたるゲームが楽しめる。 【過去の記事:メタバースで自作ゲームを公開、稼ぐことができる時代に--世界で人気の「Roblox」とは】 Robloxを

    「Roblox」で米国の学生が200万円以上稼いだ事例も--子どもたちの遊び場に新たな可能性
  • 角川ドワンゴ学園、独自開発した初心者向け動画編集や写真加工の教材を一般公開

    角川ドワンゴ学園は8月31日、N高等学校、S高等学校、N中等部向けに独自に開発し、授業で使用している「Adobe Creative Cloud」関連の教材のうち、初心者向けの動画編集と写真加工の学習教材を一般公開したと発表した。この取り組みは、アドビとのパートナーシップのもとに行われるものになるという。 同学園によると、日の学校教育では、GIGAスクール構想により、一人一台の端末環境が整い、ICTに関する学びをサポートする良質な学習教材が求められているという。そこで同学園では、アドビが提供する「Adobe Creative Cloud小中高校向けユーザー指定ライセンス」を2018年に国内の学校で初めて採用した。以降、生徒は、授業や創作活動などに「Adobe Creative Cloud」を使用している。なお、関連する学習教材は、同学園の専門スタッフが開発しており、生徒の声を反映しながら改

    角川ドワンゴ学園、独自開発した初心者向け動画編集や写真加工の教材を一般公開
  • 「Chrome 117」、拡張機能の安全確認が可能に

    ブラウザーの拡張機能は、タブを離れることなく利用できる便利なツールだ。パスワードの保存や文法チェックなど、役に立つさまざまなタスクをこなす。一方、こうした拡張機能にはマルウェアが含まれている場合も多い。そこでGoogleの「Chrome」が手助けしてくれることになった。 Googleは「Chrome Developers」ブログで、「Chrome 117」ではインストール済みの拡張機能が「Chromeウェブストア」から削除されたかを、ユーザーが確認できるようにすると発表した。 拡張機能Chromeウェブストアから削除されるのは、開発者によって非公開になった場合、Chromeウェブストアのポリシー違反で削除された場合、マルウェアとして特定された場合の、3つのいずれかに該当する場合だ。 このアップデート以前は、マルウェアを含んでいるとしてChromeウェブストアから拡張機能が削除されても、す

    「Chrome 117」、拡張機能の安全確認が可能に
  • 誰もが知っておくべき、悪質なリンクを見抜く4つの方法

    筆者は以前、悪意あるリンクをうっかりクリックしてしまったことがある。そのリンクをクリックすると、不正なソフトウェアをコンピューターにインストールするウェブサイトに誘導された。もし筆者が「Linux」ではなく「Windows」を使用していたら、おそらくランサムウェアの被害に遭っていたはずだ。 その一件以来、筆者は何かをクリックするときに、決して注意を怠らないようになった。その警戒心のおかげで、果てしない頭痛の種となるリンクについて心配する必要がなくなった。 皆さんも筆者と同じように気を付けることはできる。Linux OSに乗り換える必要はない。使っているOSを問わず、悪意あるリンクをクリックしてしまうことを防ぐ簡単なヒントを以下でいくつか紹介しよう。 必要なものはメールクライアントだけだ。使用するクライアントは何でも構わないが、クライアントによって手順の容易さは変わってくる。ここでは「Thu

    誰もが知っておくべき、悪質なリンクを見抜く4つの方法
  • 被害が急増する「LINEグループ投資詐欺」、なぜ騙されるのか--手口や対策は

    1月、徳島県で60代男性がLINEのグループで投資話を持ちかけられ、約2010万円を騙し取られる事件が起きた。同月、滋賀県大津市で60代女性がLINEのグループに追加され、投資名目で2450万円を奪われるなど、類似被害が続いている。なぜ知らない人に追加されたLINEグループで投資詐欺に騙されしまうのか。理由と対策について見ていきたい。 相次ぐLINEグループ投資詐欺 徳島県の男性は、LINEで「投資学習グループ」「投資交流グループ」というグループに勝手に追加されていた。グループを通じて知り合った投資に詳しいという男に指示され、実在する投資アプリを使って、FX取引の資金として指定口座に現金を振り込んでいた。アプリでは利益が出たように見えたものの、利益が引き出せないことで発覚したのだ。 徳島県では、他にも同様の手口で50代と70代女性が合わせて5000万円あまりを騙しとられている。「投資した金

    被害が急増する「LINEグループ投資詐欺」、なぜ騙されるのか--手口や対策は
  • 「Googleレンズ」の威力を実感できる、便利な使い方7選

    先日、Googleのブログ記事を見つけて読む機会があった。「Googleレンズ」のいろいろな使い方を、道路標識の翻訳から皮膚の状態の検索まで、詳しく紹介している記事だ。意外なことに、筆者が気に入っている使い方はあまり載っていなかったので、自分なりの使い方リストを作ってみた。 Googleレンズは人工知能AI)を利用する画像認識ツールで、大量のデータセットを使ってトレーニングされた、高度なディープラーニングのアルゴリズムを通じて物やテキストを識別する。識別する対象は、スマートフォンでリアルタイムに撮影した画像でもいいし、スマートフォンに入っている写真を「Google」アプリにアップロードして取り込んだ画像でもいい。5月に開催された「Google I/O」での発表によると、Googleレンズは、同社のチャットボットAIである「Bard」にも搭載される予定とのことで、このAIツールにも写真をア

    「Googleレンズ」の威力を実感できる、便利な使い方7選
  • 動画から新たな動画を生成するAIアプリ「RunwayML」

    「DALL・E」などの画像生成AIでは、簡単なプロンプトを入力するだけで、さまざまな画像を迅速かつ簡単に作成できる。その一方で、動画生成AIはまだ初期段階にある。 今回、AIスタートアップのRunwayがリリースした新しいアプリでは、AIによる動画生成の今後の興味深い可能性を垣間見ることができる。 Runwayは米国時間4月25日、「iOS」向けアプリ「RunwayML」をリリースした。アプリ内で撮影した動画や端末に保存されている動画を、プロンプトを入力したり、画像やプリセットを選択したりしてまったく新しい動画に変換できる、というものだ。 例えば、同社が「Twitter」に投稿したデモでは、犬の動画がアート風なの動画に変換されている。 同アプリで生成された動画は、ゆがんで見えたり、醜く見えたりすることもある。しかし、そうした予期せぬ出力は生成系AIではよくあることであり、特に動画生成AI

    動画から新たな動画を生成するAIアプリ「RunwayML」
  • グーグル、動画やAIで検索を「ビジュアルで気軽」にする計画か

    近いうちに「Google検索」の体験が変わるかもしれない。Googleの社内文書には、同社が世界中の若いユーザーをターゲットに、検索エンジンをさらに「ビジュアルに、気軽に、パーソナルに、人間らしく」する計画だと書かれているという。The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間5月6日に報じた。 AIとの会話のほか、より多くのソーシャルメディア投稿やショート動画が検索結果に加わる見込みだと、WSJは事情をよく知る関係者らの話を交えて報じている。ユーザーはフォローアップの質問の入力や、「TikTok」動画のようなビジュアル要素のスワイプを促される可能性があるという。 Googleの検索ページは世界で特に広く使用されているウェブページの1つで、毎日数十億件ものクエリーを処理している。設計変更はIT業界だけでなく、より広範な私たちの文化に大きな波紋を引き起こし、まだ見たことのな

    グーグル、動画やAIで検索を「ビジュアルで気軽」にする計画か
  • よくあるパスワード、約半数がAIツールで1分以内に解読可能

    人工知能AI)を使えば、コンピューターコードを書いたり、物語を作ったり、相対性理論について解説したりするなど、いろいろと素晴らしいことができるだろう。しかし、中には素晴らしいとは言えないことも、少なくとも1つある。それは、パスワードの解読だ。 Home Security Heroesのセキュリティ専門家が新しいレポートを公開し、優秀なAIツールならよくあるパスワードを数分から数秒で突き止められる実態を明らかにした。 1568万種類のよく使われるパスワードをAIで解読するのにかかる時間を調べるため、Home Security HeroesはAIツール「PassGAN」を採用した。PassGANという名称は、「Password」(パスワード)と「GAN」(Generative Adversarial Network:敵対的生成ネットワーク)を組み合わせたものだ。このPassGANは、通常のマ

    よくあるパスワード、約半数がAIツールで1分以内に解読可能
  • 「GPT-4」搭載の語学アプリ「Duolingo Max」公開--OpenAIと提携

    語学学習アプリ「Duolingo」は米国時間3月14日、OpenAIの最新AI「GPT-4」を搭載した「Duolingo Max」を発表した。現時点ではiOSに対応し、英語話者向けのスペイン語とフランス語コースで利用できる。 Duolingo Maxは、Duolingoにおける最上位の有料サブスクリプションプランとなる。従来の「Super Duolingo」の全機能に加え、GPT-4を活用した2つの新機能を利用できる。 1つ目の「スマート解説」は、ユーザーがなぜ間違えたのかをAIが解説する機能。キャラクターのDuoからチャットボット形式で配信される。 2つ目の「ロールプレイ」では、学習者が対話型AIチャットボットを通じてDuolingoのキャラクターと会話力を鍛えられる。会話はカフェや公園など、シーン別シナリオに焦点を当てた内容となる。 発表によると、Duolingo2022年9月にOp

    「GPT-4」搭載の語学アプリ「Duolingo Max」公開--OpenAIと提携
  • Netflix、アカデミー賞6部門で受賞--作品賞には届かず

    2023年のアカデミー賞は、動画配信サービスにとって不完全燃焼の結果に終わった。Appleの「コーダ あいのうた」が作品賞を獲得した2022年とは異なり、動画配信サービスは多くの部門で受賞を逃した。 Netflixは6部門で受賞し、Appleは1部門のみの受賞に終わった。2023年のオスカーを席巻した「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は、配信サービスとの提携がなく、従来の映画館のみで公開された作品だ。 Netflixの「西部戦線異状なし」は4部門を受賞したが、作品賞は逃した。この映画は、2月の英国アカデミー賞(BAFTA)で驚きの受賞を果たし、米国アカデミー賞でもどんでん返しがあるかもしれないと思われていた。しかし、同作品が受賞したのは、作曲賞、国際長編映画賞、美術賞、撮影賞の4部門だった。Netflix映画ではその他に、「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」が長編アニ

    Netflix、アカデミー賞6部門で受賞--作品賞には届かず
  • メルカリ、ビットコイン売買サービス開始--「暗号資産を身近にしていきたい」

    メルカリは3月9日、子会社のメルコインを通じて、「メルカリ」アプリ内でビットコインを売買できるサービスの提供を開始した。人確認を済ませている場合、申込みは最短30秒で完了するといい、売上金やメルペイ残高、ポイントを使って1円単位でビットコインを購入できる。 3月9日より順次、マイページ内の「残高・ポイント」欄の下に「ビットコインを買う」ボタンが表示されるようになる。 ライト層向けのサービスをうたっており、取扱う暗号資産は当初はビットコインのみ。ビットコインは売却することでスムーズにメルペイ残高に戻せる。手数料は購入価格と売却価格の差であるスプレッドを片側1%程度、両側2%程度を設けている。ビットコインの入出庫には非対応となる。 セキュリティ面では、「FIDO認証」の仕様に基づくパスワードレスの生体認証に対応する。ユーザーから預かった暗号資産はコールドウォレットを活用し、厳格な分別管理を行

    メルカリ、ビットコイン売買サービス開始--「暗号資産を身近にしていきたい」
  • NianticのARペット育成ゲーム「Peridot」、5月9日リリースへ

    拡張現実(AR)ゲーム「Pokemon Go」の開発元であるNianticは、スマートフォン向けのユニークなソーシャルゲームアプリを多数手がけてきた。歩くことを楽しくする「Pikmin Bloom」(ピクミン ブルーム)や、睡眠をエンターテインメント化する「ポケモンスリープ」などはその一部だ。そして今回、新しいARゲーム「Peridot」(ペリドット)を5月9日に全世界でリリースすると発表した。スマートフォンを使ってバーチャルなペットの仲間を現実世界に出現させるもので、そうしたペットの育成を通じてある種の社会的つながりが見込めるという。 2022年に発表されたPeridotは、NianticのARゲームの中でもとりわけ独創的な取り組みだ。筆者はまだプレイしていないが、継続的なバーチャルペットの体験は、Nianticのゲーム要素が強い他のアプリよりもはるかにカジュアルな印象を受ける。Nian

    NianticのARペット育成ゲーム「Peridot」、5月9日リリースへ
  • ソースネクスト、11万人超のクレカ情報流出--「第3者の不正アクセスが原因」

    ソースネクストは2月14日、同社の公式サイトにおいて、顧客のクレジットカード情報11万2132件を含む、個人情報12万982件が漏洩した可能性があると発表した。該当する可能性のある顧客には、電子メールで告知しているという。 クレジットカード情報が漏えいした可能性のある顧客は、2022年11月15日から2023年1月17日の期間中に、同サイトにてクレジットカード情報を登録した11万2132人。漏えいした可能性のある情報は「カード名義人名」「クレジットカード番号」「有効期限」「セキュリティコード」としている。 また、個人情報が漏えいした可能性のある顧客は、前述の期間中に、同サイトにで購入手続きをした12万982人。漏えいの可能性がある情報は「氏名」「メールアドレス」「郵便番号」「住所」「電話番号」だという。 なお、個人情報12万982件が最大漏えい件数となり、クレジットカード情報11万2132

    ソースネクスト、11万人超のクレカ情報流出--「第3者の不正アクセスが原因」
  • 「iPhone 14」の衛星通信機能が巻き起こす2023年のスマホ大潮流

    人里離れた場所で助けを求める必要に迫られたときは空を見上げよう。どの携帯端末を使っていようと、低軌道衛星がSOSの発信を助けてくれるかもしれない。 2022年、Appleは他のテクノロジー企業に先駆けて、スマートフォンから衛星経由で救助を求められる機能を実現した。「iPhone 14」に搭載された緊急SOS機能だ。使い方は簡単で、上空への視界が開けた場所から衛星経由で緊急通報サービスにテキストを送れる。位置情報も送信可能だ。 他社も先を争って同機能の実現に取り組んでおり、衛星通信がにわかにスマートフォン市場の台風の目となっている。 調査会社TechsponentialのアナリストAvi Greengart氏は、「2023年がモバイル衛星通信の年になることは間違いない」と言う。「すべての企業がこの機能に取り組んでいる。ただし、アプローチはみな違う」 残念ながら、これはスマートフォンに衛星メー

    「iPhone 14」の衛星通信機能が巻き起こす2023年のスマホ大潮流
  • Spotify、有料会員数2億500万人を突破--予想を上回る伸び

    音楽配信サービスSpotifyは米国時間1月31日、第4四半期決算報告書の中で、同社の有料会員数が2022年末の時点で2億500万人に達し、2億人の大台を突破したことを明らかにした。 Spotifyによると、月間アクティブユーザー数(広告付きで無料で利用する人を含めて、月に少なくとも1度はSpotifyを利用するユーザー)は、4億8900万人に達したという。その数は、前年同期比で20%増加しており、新規ユーザーの純増数は過去最高を記録している。3月末までに、月間アクティブユーザー数は5億人に達すると、同社は予想している。 有料会員数も月間アクティブユーザー数も、10月時点での予測を上回る増加を示した。Spotifyは10月、有料会員数は2億200万人、月間アクティブユーザー数は4億7900万人と予測していた。 今回の最新の数値は、世界の音楽配信市場におけるSpotifyの支配力をあらためて

    Spotify、有料会員数2億500万人を突破--予想を上回る伸び
  • 「Apple Books」、AIナレーションによるオーディオブックの配信を開始

    Apple電子書籍アプリ「Apple Books」に、人工知能AI)ナレーションによるオーディオブックを追加した。小規模または独立系の出版社が電子書籍をオーディオ形式に変換するための、より安価で利用しやすい選択肢だとしている。今のところ、ロマンスとフィクション、またはノンフィクションと自己啓発を対象とした4種類の音声を用意している。 Apple Booksで「AI narration」(AIナレーション)を検索すると、「Narrated by Apple Books」と記載されているオーディオブックが列挙される。ほとんどの書籍がフィクションまたはロマンスで、そのジャンル向けに「作成および最適化された」音声である「Madison」(ソプラノ)や「Jackson」(バリトン)によるナレーションが付けられている。Appleが次に対象とするのは、ノンフィクションと自己啓発のジャンルで、これらの

    「Apple Books」、AIナレーションによるオーディオブックの配信を開始
  • 飲食店や美容室が「副業」でAmazon商品を配達--中小企業向け新配送プログラム発表

    Amazonは12月19日、新しい配送プログラム「Amazon Hub デリバリーパートナープログラム」を発表した。地域の中小企業に配達業務を委託する仕組みで、中小企業は空き時間にAmazonの商品を配達することで、副収入を得ることができる。 左からフォトショップダイヤの鈴木吉昭氏、浜田商店の濱田良太氏、アマゾンジャパン合同会社でAmazon Logistics Directorを務めるAwanish Narain Singh氏、柴犬専門店オオノの大野裕子氏 同プログラムでは、Amazonから委託を受けた中小企業が、店舗や事務所から2km圏内で配達を実施する。報酬は配達件数に応じて発生し、毎週1回まとめてパートナーに支払われる。配達件数はパートナーが自由に選択できるという。配達手段には特に定めはないが、先行事例では多くのパートナーが自転車や徒歩で配達していると説明する。 中小企業のオーナー

    飲食店や美容室が「副業」でAmazon商品を配達--中小企業向け新配送プログラム発表