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ブックマーク / japan.cnet.com (184)

  • 政府が「デジタル認証アプリ」公開--マイナカードのオンライン本人確認機能を民間へ無償開放

    デジタル庁は6月21日、「デジタル認証アプリ」をAndroid / iOS向けに提供すると発表した。行政と民間のサービスに対し、マイナンバーカードのオンライン人確認機能を無償提供するもので、6月24日よりダウンロードできる。 デジタル認証アプリは、マイナンバーカードのオンライン人確認機能を、広く民間サービスに普及させるためのアプリだ。これまでも銀行口座開設などでスマートフォンにマイナンバーカードをかざし、4桁のパスワードを入力すれば人確認が完了する機能があったが、同機能の実装には民間側に相応のシステム開発コストがかかり、導入ハードルが高かった。 そこで同アプリでは、人確認に必要なマイナンバーカードの証明書読み取り機能を共通アプリ化した。これによって、アプリ事業者はAPIで同アプリと連携するだけで、マイナンバーカードを使った人確認機能を安価に実装できるようになった。また、認証のトラ

    政府が「デジタル認証アプリ」公開--マイナカードのオンライン本人確認機能を民間へ無償開放
  • Spotify、「こんな曲が聴きたい」に応えるAIプレイリスト機能を発表

    音楽ストリーミングサービスのSpotifyは米国時間4月7日、「Premium」プラン加入者を対象に、フレーズを使って人工知能AI)によるプレイリストを作成できる機能「AI Playlist」を提供すると発表した。まず英国とオーストラリアで、「Android」版および「iOS」版アプリを利用するユーザー向けにベータ版として提供する。 この機能は、Spotifyのモバイルアプリでテキストボックスに「紫色に関する曲を聴きたい」といったプロンプトを入力すると、それに応じたプレイリストが生成されるというもの。これは、「AI DJ」や「Daily Mix」など既存のプレイリスト自動生成機能に続くものだ。 同社は今後数カ月かけてこの機能を改良していく予定だという。 Spotifyの発表

    Spotify、「こんな曲が聴きたい」に応えるAIプレイリスト機能を発表
  • 「Googleマップ」に3つの新AI機能、行きたい場所がさらに見つけやすく

    Googleマップ」に人工知能AI)を使った3つの新機能が近日中に追加され、アクティビティーや観光スポット、事スポットなどがさらに見つけやすくなる。 1つ目の機能は、その土地に詳しい人々のお気に入りの場所を知ることができる機能だ。都市名で検索するだけで、Googleマップのコミュニティーによるおすすめのリストのほか、旅行ガイドサイト「Lonley Planet」や、レストランの検索と予約のサイト「OpenTable」などの人気サイトが提供するリストを閲覧できる。 Googleマップによるおすすめのレストランリストも提供する。最近人気が急上昇した店を紹介する「Trending」リスト(毎週更新)、ユーザーコミュニティーから安定した人気を集めている店をまとめた「Top」リスト、地元の隠れた名店を紹介する「Gems」リストの3種類だ。 これらのリストは、今週から北米の40以上の都市で利用で

    「Googleマップ」に3つの新AI機能、行きたい場所がさらに見つけやすく
  • 次期マイナンバーカードのデザイン公開--「マイナカード」の名称廃止も検討

    デジタル庁は、現行のマイナンバーカードの後継にあたる「次期個人番号カード」のデザインイメージを公開した。券面から性別の記載を省いたほか、色や柄、レイアウトを調整し「日の国民カードにふさわしい、誰もが持ちたくなる魅力的なデザイン」を実現するという。導入目標時期は2026年。 デザインは次期カードを議論するタスクフォースが取りまとめた。新カードでは生年月日の記載を和暦から西暦に変更するほか、氏名についてもローマ字を表面に併記できるようにする。また、発行主体を明確化するために「日国 JAPAN」の記載も検討する。性別については「実務上問題ない」との判断からICチップ内での記載に留める。 このほか、現行カードでは4つ存在する暗証番号を2つに集約。将来的にはスマートフォンの生体認証などを活用することで、暗証番号を不要にする。 新旧カード切り替えに伴う、窓口などでのハードウェア交換は不要と見込まれ

    次期マイナンバーカードのデザイン公開--「マイナカード」の名称廃止も検討
  • 「iPhone 16」より「iOS 18」に注目すべき理由

    Appleが年1回実施するソフトウェアアップグレードは、テクノロジーの世界では大イベントだ。BloombergのMark Gurman記者が複数の記事で伝えたように、2024年にリリース予定の「iOS 18」には多くのAI機能が含まれるとみられているため、例年以上に注目が集まりそうだ。 Appleが新興技術の分野で一番乗りを果たすことはめったにない。例えば、Appleはまだ折りたたみスマートフォンを出しておらず、2024年には初の複合現実(MR)ヘッドセットを発売したものの、「Oculus Rift」の登場からは8年ほど後れを取っている。しかしiOS 18は、Appleが生成AIにどう対応しようとしているのかを垣間見る貴重な機会であり、このテクノロジーがすでに広い分野で多くの人の暮らしに影響を与えていることを浮き彫りにしている。 生成AIの登場がテクノロジー業界を揺るがせ、OpenAIのA

    「iPhone 16」より「iOS 18」に注目すべき理由
    ron1003
    ron1003 2024/03/18
  • 「iPhone」の「盗難デバイスの保護」をすべての場所で有効にする方法

    Appleは米国時間3月5日に「iOS 17.4」をリリースし、新機能やバグ修正を「iPhone」に提供した。新しい絵文字を追加したほか、欧州連合(EU)圏では非公式のアプリストアをダウンロードできるようにした。さらに、「盗難デバイスの保護」機能をすべての場所で有効にする設定を追加し、iPhoneセキュリティをより細かく制御できるようにした。 盗難デバイスの保護は、「iOS 17.3」で導入された機能で、米CNETのDavid Lumb記者によると、機密データの一部にさらなるセキュリティ階層を追加するものだという。自宅などのよく知っている場所以外で「Apple ID」のパスワードを変更したり、盗難デバイスの保護をオフにしたりといった、一部の情報に対するアクセスや変更を行う場合には「セキュリティ遅延」が適用されるため、生体認証をして1時間待ってから2回目の生体認証を行う必要がある。 しかし

    「iPhone」の「盗難デバイスの保護」をすべての場所で有効にする方法
  • 「新NISA」の平均積立額は? オルカンに次ぐ人気商品は?--楽天証券が公開

    楽天証券は2023年12月期の決算資料の中で、2024年1月に始まった新NISAの平均積立額を公開した。 資料によると、つみたて投資枠内における平均積立設定額は、2024年1月末時点で4万108円だった。旧つみたてNISAの平均積立額は2023年12月末時点で2万21円だったため、新NISAが始まったことで投信積立額が大幅に増加した。 積立額の内訳を見ると、3万円以下が33%、3万3333円以下が31%、5万円以下が16%、10万円以下が20%だった。3分の1以上が旧NISAの上限額である3万3333円以上を積み立てていた。

    「新NISA」の平均積立額は? オルカンに次ぐ人気商品は?--楽天証券が公開
  • グーグルアカウントでパスキーを設定する方法--パスワード不要で安全・簡単にログイン

    パスワードレス認証は、ユーザー名とパスワードを使う従来の認証方法よりはるかに安全性が高い。基的には、デバイス、例えばスマホ上で暗号鍵を使ってアカウントにログインするという仕組みだ。この手法を用いると、アカウントが悪意のあるユーザーによってハッキングされる可能性は大幅に低下する。しかも、自分のアカウントにログインするときに長ったらしいパスワードを入力する必要もなくなる。ログイン試行についてスマホ上で「OK」を押せば、それだけでログインできるのだ。 パスワードレス認証なら、従来の認証に対する一般的なハッキング手法、例えば総当たり攻撃、クレデンシャルスタッフィング、フィッシング、キーロギング、中間者攻撃などを回避できる。 ありがたいことに、Googleの(自分のアカウントで完全なパスワードレスが実現する)パスキー作成プロセスは簡単だ。その方法と、設定すべき理由を紹介しよう。 ただし、この設定で

    グーグルアカウントでパスキーを設定する方法--パスワード不要で安全・簡単にログイン
  • 「Apple Podcast」、自動文字起こしに対応へ

    ポッドキャストの人気は絶頂期を迎えており、Statistaの調査によると、リスナーは2024年に全世界で5億490万人に達する見込みだ。ポッドキャストの聴取体験を最適化するため、Appleは「Apple Podcast」に新機能を導入する。それは「書き起こし」(自動文字起こし)だ。 ポッドキャストの書き起こしは、「Apple Music」における歌詞の書き起こしと非常によく似た機能で、ユーザーは書き起こされた全文を参照できる。エピソードの再生と同時進行で各単語がハイライト表示されるため、話に簡単についていけるほか、テキストをタップするとエピソードのその時点から再生を開始できる。 書き起こし文章を表示するだけでなく、特定の単語やフレーズでエピソードを検索することもできる。 これらの書き起こし文章は、新しいエピソードが公開された後に自動生成される。つまり、エピソードの公開後、書き起こし処理に若

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  • 「iPhone」のセキュリティを強化する「盗難デバイスの保護」機能とは

    Appleが米国時間1月22日にリリースした「iOS 17.3」には、いくつかの便利な新機能が含まれるが、中でも最も重要なのは「盗難デバイスの保護」機能だ。 現状では、iPhoneを「Face ID」または「Touch ID」で保護していても、盗んだ人間が正しいパスコードを入力するだけで、機密データにアクセスしたり、望ましくない変更を加えたりできてしまう。加えて、通常ならFace IDかTouch IDを必要とする機能でも、生体認証に失敗した場合はパスコード認証にフォールバックする。 盗難デバイスの保護を有効にすると、iPhoneを持ち去られたとしても、Face IDやTouch IDに成功しなければ、特定の操作を行うことができなくなる。 対象となるのは、保存済みのパスワードやクレジットカードへのアクセスといった一部の操作だ。代替手段やフォールバックとしてパスコード入力を用いることはできな

    「iPhone」のセキュリティを強化する「盗難デバイスの保護」機能とは
    ron1003
    ron1003 2024/01/23
  • 「iOS 17」便利機能をおさらい--確認コードの自動削除やミュージックのクロスフェードなど

    2023年9月にリリースされて以来、筆者は「iOS 17」を使用している。iOS 17では、「連絡先ポスター」や「ライブ留守番電話」「スタンバイ」モードなど、大きな新機能がいくつか追加された。しかし、筆者はiPhoneの使いやすさを少しだけ向上させる便利でおもしろい機能を今でも発見し続けている。 モバイルソフトウェアのリリースはどれもそうだが、iOS 17にも、目立たない機能や設定があり、それらはよく知られている人気の機能と同じくらい便利な場合もある。そうした機能や設定をiPhoneで毎日使用するようになる人もいるかもしれない。 iPhoneで提供されている機能についてもっと詳しく知りたいという人は、記事を読み進めて、筆者がiOS 17の使用中に発見した7つの隠れた機能をチェックしてほしい。 「画像を調べる」で洗濯表示を調べる シャツを手に取って、タグを見てみよう。そこには適切な洗濯方法

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    ron1003
    ron1003 2024/01/23
  • グーグルが選ぶ、2023年のお気に入り「Chrome」拡張機能--AI関連が多数

    自分に合ったブラウザー拡張機能を見つけるのはなかなか難しい。興味のあるものを検索して見つけるだけでなく、実際に追加して使い勝手をひとつずつ試してみる必要があるからだ。 Googleが先頃発表した、2023年のお気に入り「Chrome拡張機能をチェックすれば、そうした手間が少し省けるかもしれない。 Googleはまず、「Get tasks done faster」(タスクを迅速に終える)というカテゴリーで同社お気に入りの5つの拡張機能を挙げている。これらはいずれも人工知能AI)を活用したものだ。 「Scribe」はAIを用いてユーザーのワークフローを文書化することで、職場でのさまざまなプロセスの訓練を実施するためのガイド作成を支援してくれる。「DeepL翻訳」はウェブページの内容を即座にさまざまな言語に翻訳する拡張機能だ。「QuillBot」は、文章作成時(電子メールの作成や返信)におけ

    グーグルが選ぶ、2023年のお気に入り「Chrome」拡張機能--AI関連が多数
  • YOASOBI「アイドル」、2023年のGoogle検索「Songs」で世界1位--猫・犬画像の1位は?

    YOASOBIアイドル」、「Songs」カテゴリーで世界1位に 2023年に全世界で最も検索された言葉は、「Songs」カテゴリーでYOASOBIの「アイドル」が1位を獲得。鼻歌で曲を検索する「Hum to Search」でも3位に入ったほか、藤井風さんの「死ぬのがいいわ」が9位となり、日の楽曲が2曲ランクインしている。また、「Games」で7位となった「スイカゲーム」は、日では1位にランクインしている。 2004~2023年で世界で最も検索された言葉は 2004年以降に世界で最も検索された言葉としては、アニメカテゴリーでは「NARUTO−ナルト−疾風伝」、テーマ音楽では「スーパーマリオブラザーズ」、ビデオゲームでは「マインクラフト」になるという。このほか、「渋谷スクランブル交差点」「ポケモン」「サッカー」「クリスティアーノ ロナウド」「BTS」「BLACKPINK」「lol」などが

    YOASOBI「アイドル」、2023年のGoogle検索「Songs」で世界1位--猫・犬画像の1位は?
  • TikTokで気に入った曲はSpotifyで--TikTokアプリから直接Spotifyのお気に入りに登録

    Spotifyは、動画共有アプリ「TikTok」で耳にして気に入った曲を、TikTokアプリ内から音楽ストリーミングサービス「Spotify」の「お気に入り」に直接登録できるようにした。 TikTokビデオのBGMに使われていた曲をSpotifyで聴きたい場合、Spotifyアプリへ移動して検索する必要があった。それが今回の新機能により、Spotifyアプリを開くことなく、TikTokアプリ内のボタンをタップするだけで、Spotifyにある「マイライブラリ」の「お気に入りの曲」プレイリストへ追加できる。 SpotifyとTikTokを連携させるには、TikTokアプリのフィード画面や設定ページに設けられた「Add Song」ボタンをタップして、デフォルトのストリーミングサービスとしてSpotifyを指定しておく。あとは、TikTokアプリの「Add to Spotify」ボタンをタップする

    TikTokで気に入った曲はSpotifyで--TikTokアプリから直接Spotifyのお気に入りに登録
  • アップル出身者が創業したHumane、手のひらに投影できるデバイス「Ai Pin」を発表

    UPDATE Apple出身者らが創業した新興企業Humaneは米国時間11月9日、同社初の消費者向け製品「Ai Pin」を発表した。 基的にAi Pinはウェアラブルなプロジェクターであり、超広角RGBカメラで写真を撮ったり、テキストメッセージや電子メールを送ったり、「ChatGPT」に似た機能によって質問に答えたりできる。Humaneには、OpenAIの最高経営責任者(CEO)であるSam Altman氏やMicrosoftなどが出資している。Ai PinはOpenAIMicrosoftAIモデルで動作する。 ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど、他のウェアラブルと同じく、Ai Pinはカジュアルで日常的なアクセサリーとなることを想定したものだ。しかし、コンパクトな姿から想像されるほど軽量ではない。シャツに留めておくにはマグネット式のバッテリーパックが必要で、重さは合わせて約

    アップル出身者が創業したHumane、手のひらに投影できるデバイス「Ai Pin」を発表
  • 「iPhone 15 Pro」でプロ並みの動画編集を可能にする「ProRes Log」とは

    この「Log」と「ProRes」とは、どんなもので、どのように優れているのだろうか。使用した方がいいのか、という重要な疑問もある。以下で、この両方について知っておくべきことを紹介しよう。 ProResとは ProResは、2007年にAppleによって開発された動画コーデックで、映像および映画分野の多くのプロフェッショナルが採用している。ProResファイルは、一般的にハイエンドのビデオカメラでサポートされており、撮影時により多くのデータを記録するため、通常のスマートフォンや一部の専用カメラを使用する場合に比べて、より高品質の映像が得られる。 Log動画とは Log(「対数」を意味する「logarithmic」の略)は、一部のプロ仕様のビデオカメラに搭載されているカラープロファイルで、現在は「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」でも利用できる。Log映像は、

    「iPhone 15 Pro」でプロ並みの動画編集を可能にする「ProRes Log」とは
  • 「Googleマップ」、経路案内のイマーシブビューなど複数のAI機能を追加

    Googleは米国時間10月26日、「Googleマップ」のナビゲーションや検索を強化する複数の新機能を発表した。 発表の目玉は、5月に「Google I/O」で発表した機能「Immersive View for Routes」(イマーシブビューによる経路案内)だ。建物や樹木などを表示することでスマートフォンに映し出される世界をリアルなものに近づけ、経路の視覚表現を向上させる。Googleによると、人工知能AI)を活用し、「膨大な量のストリートビューと航空写真を融合させており、レストランやランドマークの外観が現地に行く前に分かる」という。この機能は今週、アムステルダム、バルセロナ、ダブリン、フィレンツェ、ラスベガス、ロンドン、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク、パリ、サンフランシスコ、サンノゼ、シアトル、東京、ベネチアで提供を開始する。「Android」版と「iOS」版のGoogle

    「Googleマップ」、経路案内のイマーシブビューなど複数のAI機能を追加
  • メルカリ、「売れる商品情報」をAIで分析、提案する「AIアシスト」--iOSから開始

    メルカリは10月17日、フリマサービス「メルカリ」上で、生成AI・大規模言語モデル(LLM)を活用したAIアシスタント機能「メルカリAIアシスト」の提供を開始したと発表した。 同日、一部の利用者から段階的に利用できる。当面はiOS版「メルカリ」のみで対応するという。同社はこれまでも生成AI・LLMを活用してきたが、利用者に見える形でアプリへと実装するのは初になるとしている。 メルカリAIアシストは、出品・購入・その他の困りごとの解決などにおいて、AIが最適な行動を促す機能になるという。 第1弾機能として、出品済みの商品情報をAIが分析し、過去の情報を元に商品情報の改善を提案する。商品がより売れやすくなるよう、商品サイズや購入時価格などの追記すべき内容を提案し、おすすめの商品名などを自動生成するとしている。 なお、開始当初は、キャラクターグッズ、ポケモンカード、邦楽やK-POPのCD、参考書

    メルカリ、「売れる商品情報」をAIで分析、提案する「AIアシスト」--iOSから開始
  • Spotify、離れた友達とも同じ音楽をリアルタイムに楽しめる共有プレイリスト「Jam」

    Spotifyは、複数の友達とリアルタイムに共有して音楽再生できるプレイリスト「Spotify Jam」の提供を開始した。 Jamを作成できるのは、有料会員の「Premium」ユーザーのみ。作ったJamには、ほかのユーザーを招待できる。ただし、無料会員の「Free」ユーザーは、同じ無線LAN(Wi-Fi)に接続している人しか参加させられない。Premiumユーザーの招待には、そのような制限は設けられていない。

    Spotify、離れた友達とも同じ音楽をリアルタイムに楽しめる共有プレイリスト「Jam」
  • 東京都心の光ファイバーで「量子もつれ状態の光子」を16km先に伝送--ソフトバンクとLQUOM

    ソフトバンクと神奈川県横浜市に拠点を置くLQUOM(ルクオム)は9月21日、量子インターネットの実現に向けた実証実験を共同で実施すると発表した。東京都心部に敷設された約16kmの光ファイバーを用い、量子通信のキー技術である「量子もつれ」の安定性などを確かめる。 量子通信とは、量子力学における「量子もつれ」(エンタングルメント)など、量子力学特有の現象を利用して情報を伝送する技術だ。量子もつれとは、2つのペアになった粒子の状態が、片方の状態に依存するように結びつく現象を指す。片方の状態が決定すると、もう片方の状態も即座に決定される。 この量子通信を利用した量子インターネットの実現には、量子もつれ状態の光子(量子もつれ光)を生み出す技術と、量子もつれ光を光ファイバーで伝送する技術、そして量子もつれ光を中継する技術が必要となる。しかし、量子もつれ状態は非常に特殊で不安定なため、長距離の伝送が難し

    東京都心の光ファイバーで「量子もつれ状態の光子」を16km先に伝送--ソフトバンクとLQUOM