利用者の個人情報が中国で閲覧可能になっていたとして、23日夜の記者会見で謝罪したLINE経営陣。しかし事態は思った以上に深刻なようです。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、中国社会における情報の扱いを詳細に解説し、個人データが彼らに抜かれることで起こりうる事例を紹介。その上で危機意識の足りない日本人に対して警告を発しています。 ※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2021年3月24日号外の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう) 1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部