Watson搭載の「AI電子黒板」登場、会議のムダを指摘する見張り役に:IBM World of Watson 2016(1/2 ページ) IBMの年次イベント「World of Watson」で、リコーがIBMの人工知能「Watson」を組み込んだ電子黒板を披露。他にもWatson IoTの事例を多数紹介している。同社が目指しているのは、WatsonがIoTによって、全てのモノに組み込まれる世界なのかもしれない。 「今日も一日会議だらけ。疲れるし、どうにかならないの?」 ビジネスパーソンが会議に費やす時間は想像以上に多い。管理職ともなれば、1日の半分くらいが会議という人もいるし、一生涯で会議に費やす時間は約3万時間とも言われている。仮に1日8時間働いたとして、約10年間に相当すると考えると、いかに大きな数字かが分かるだろう。 とはいえ、人生の10年を占める“会議”が生産的な時間かは人によ
リコーは27日、2017年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比71%減の180億円になる見通しだと発表した。従来予想は52%減の300億円だったが、減益幅が広がる。円高進行により海外収益が目減りするうえ、構造改革に伴う費用計上が重荷となる。売上高は9%減の2兆100億円と、従来予想を300億円下回るもよう。営業利益は61%減の400億円と、150億円の下振れを見込む。10月以降の業績の前
「RICOH GRシリーズ」といえば、コンパクトデジタルカメラ市場を牽引し、多くのカメラ愛好者が求めた一台。2013年、そのGRを生んだリコーが、誰でも簡単にワンショットだけで“360°すべての空間を収めた”写真を撮影することができる「RICOH THETA(リコー シータ)」を発売した。ドイツのデザイン賞「iFデザイン賞2016」受賞、欧州の「TIPA AWARDS2016」受賞、北米のデザイン賞「IDEA2016」ファイナリストにも選定されるなど、現在も世界中から注目を集めており、多くのユーザーがエキサイティングな写真や動画を楽しんでいる。RICOH THETAの商品企画を担当する高田将人さんと、総合デザインを担当する佐々木智彦さんに、ユーザー視点をとことんつき詰めた商品開発についてお話をうかがった。 「自分が感じたことを、そのまますぐ人に伝えること」 を目指した、ワーキンググループ
2016.10.07 転職 2013年10月の発売以来、リモデルを続けながら順調に売り上げを伸ばしてきたリコーの全天球カメラ『RICOH THETA』。発売当初は個人利用が主だったが、同社では最近、BtoB利用すなわち企業による導入・活用事例も増やしていこうとしている。 『RICOH THETA』の技術を駆使した法人向けソリューションとしてすでに立ち上がっている『THETA 360.biz』 その取り組みの一つに、大手アパレル企業やサービス業と組んで進めている小売店舗での実験がある。 小売店はこれまで、客の入退店や売り上げのデータは取得できたものの、入店後の客の行動を分析する術がなかった。そこでリコーは、店舗内を『RICOH THETA』で広範囲に撮影し、映し出された客の行動をデータ化。クラウド上に蓄積~分析するという取り組みに挑戦している。 主導しているのは、同社新規事業開発本部のリーダ
旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントがリコー株を買い増したことが4日、分かった。エフィッシモが同日関東財務局に提出した大量保有報告書によると、発行済み株式に占める比率は11.54%から12.04%に上昇し
2016/09/28 ども月光っす。 リケジョって一時期流行りましたよね。 そう例の事件で。。 あの事件は置いておいて、リケジョの活躍は今後の日本ものづくりにとって最重要ではないでしょうか。 関連記事が今朝の日経産業新聞に出ていたのでお伝えします。 リコーの中長期的戦略か!? 以下記事要約です。 ○リコーが女子学生への接触を増やしている。高校生を研究所の見学に招き、大学進学時には工学部に進んだうえで製造業で仕事をするイメージを持ってもらう。 ○女性の技術者が少ないために、社員に占める女性の比率が思うように上がらない。即効性はないが、同社への就職を選択肢に入れる予備軍を増やそうとしている。 ○高校2年生から大学院生までの7人の女子が所内を見学した。360度の風景を一度に映せる全天球カメラ「シータ」の画像を目の当たりにした。製造ラインなどに使う産業用カメラの映像を見てわずかな色の違いや傷が分か
dpreview に、リコーイメージングのシニアマネージャーのインタビューが掲載されています。 ・Photokina 2016 interview K-1の市場からの反応は我々の予想を超えていた。これは、売上に関することだけでなく、ユーザーの反応に関してもだ。我々は、一眼レフのリーディングカンパニーとしてのペンタックスを蘇らせることができると信じている。 我々は、いくつかの単焦点のD-FAレンズのリリースを計画している。D-FA Limitedレンズを希望するユーザーがいることも知っており、我々は彼らの意見に耳を傾けている。 我々は、全天球カメラのパイオニアだと思っている。2年前と比べると、Thetaの事業規模は約3倍に成長している。2016年現在では、いくつかの新規参入企業があったが、ライバルが現れるのは市場の成長につながるので、本当に喜ばしいことだ。 Thetaのユーザーは、4K動画と
いま、多くの企業がCSV、CSRを掲げた新しいビジネススキームの開発に取り組んでいる。一方で、組織によらない個性を持った人材が自社内の逆風の中にあっても果敢に活動し、ビジネスを起こしている例も見受けられるようになってきた。今回は(株)リコー社内で、NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)と協働でインドのBOP向け教育サービス事業を立ち上げた原田さんに、お話をうかがった。 『自ら行動し、自ら創り出す』リコーの行動指針を実践 -BOP(Base of the Pyramid)と呼ばれる貧困層は世界人口の6割を超す、約40億人のボリュームゾーンで、ここを取り込んでいこうというのがBOPビジネスですが、御社のBOPプロジェクトは少し違いますね。SCJとの協業やインドに渡っての調査などを実現するのは簡単ではないと思いますが 一般的に企業の組織の中でこのような動きをするのは難しいのかもしれま
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く