Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
―まずは、この1月13日より公開される『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』について、教えてください。この作品はどういった背景のもとに製作されることになったのでしょうか? 金丸裕プロデューサー(以下、金丸) : 今からちょうど45年前の1972年12月3日、テレビアニメ『マジンガーZ』が放送開始されました。シリーズはそれから『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』と、約4年間続き、その制作を我々、東映アニメーションが担わせていただいたのですが、残念ながらそれ以降は、マジンガーZ関連作品の映像化を手がける機会に恵まれませんでした。そこで、今回、原作者・永井豪先生の画業50周年のタイミングで、ぜひ映画をやらせていただきたいとダイナミックプロさんに熱望、この企画がスタートしました。 ―40代後半〜50代の男性にとって、『マジンガーZ』は伝説的コンテンツですよね。 金丸 : そ
トヨタ自動車は2016年10月3日、「東京モーターショー2015」に出展した小型のロボット「KIROBO mini」を正式に発表した。話しかけると人を向いて各部を動かしながら会話する。専用アプリをインストールしたスマートフォンとBluetoothで接続して利用する。本体価格は3万9800円(税別)。スマホアプリの利用料は月額300円。発売は2016年冬。東京都と愛知県の一部販売店で先行販売する。販売目標は非公表。 KIROBO miniを持って登場したトヨタ自動車 Mid-size Vehicle Company Presidentの吉田 守孝氏(左)と新コンセプト製品企画室 主査の片岡 史憲氏(右)
リアルメタバースイベント 企画・制作・運営 リアルとバーチャルを融合し、店舗や施設など現実空間を活かしたそこにしかない体験を提供 詳しく見る
VAIOと東映ら共同事業 映画館で多人数が同時にVR体験 VRコンテンツは、エンターテインメントにおいて個人で遊ぶVRゲームから、施設などを利用して楽しむVRアトラクションなど様々な活用がされてます。今回、VRを映画館で同時体験できる新たな共同事業が開始しました。 VAIO株式会社、東映株式会社、株式会社クラフターの3社は、VRを映画館で鑑賞できる共同事業「VRCC(VR Cinematic Consortium)」を発表しました。本事業の試験営業は2018年3月より実施されます。 「VRCC」は、ハードウェア技術、劇場興行、コンテンツ制作に精通した3社が映画館で気軽にVR映画を多人数で楽しめる環境を提供するものです。本事業は3社に閉じることなく、コンテンツ制作者や公開劇場を広く募っていくとのことです。 本事業における各社の取り組みは以下のとおりです。 VAIO:ハードウェアの調達・最適化
VAIOは9月21日、メインストリームラインである「VAIO S」シリーズ3モデルと、新たに立ち上げた法人向けの「VAIO Pro」シリーズ3モデルを発表、同日より受注を開始した(最速出荷は9月29日)。なお、個人向けの「VAIO S11」「VAIO S13」「VAIO S15」は、ソニーストア直営の各店舗で9月22日から先行展示が行われる。 今回登場した新モデルでは、CPUが第7世代Coreに刷新されたほか、11.6型のVAIO S11と13.3型のVAIO S13で設計を共通化し、S13のコンセプトを引き継ぎつつ機能とデザインの統一化が図られている。これにより、S11はさらなる軽量化とHDMI出力をはじめとする充実した拡張ポートの搭載、S13は「SIMフリーLTE」に対応するなど、両モデルの“いいとこ取り”をした構成に生まれ変わった。 特にS11は天板に東レのUDカーボンを採用。S13
VAIO(長野県安曇野市)が9月11日、官報に掲載した2017年5月期(16年6月~17年5月)決算公告によれば、売上高は188億6000万円(昨年同期は198億円)、経常利益は5億7300万円(昨年同期は3600万円)、累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は5億9100万円(昨年同期は6億1100万円)だった。 VAIOは14年設立。ソニーが「VAIO」ブランドとして展開していたPC事業を、企業再生ファンドの日本産業パートナーズが引き継いで誕生した。安曇野市に本社があるのは、VAIOの生産拠点が旧ソニーイーエムシーエス長野テクノロジーサイトにあるため。 もともとVAIOは、ソニーが「HiTBiT」で一度は撤退したPC市場に再参入するため、96年に発売したPC。充実したAV機能と、ブランド名を想起させる「violet」(すみれ色)のデザインを武器に、出荷台数こそ多くはないものの、一部で熱
「吉田VAIO」がいよいよ動き出した。 8月8日に中国への再上陸を果たしたほか、パソコン、EMS(電子機器の受託生産サービス)に次ぐ第3の事業柱と位置づけるVR(仮想現実)関連事業の立ち上げにも着手。ソニーから独立して3年強。3代目に当たる吉田秀俊社長は国内外で攻勢に打って出る。 VAIOといえばソニーのパソコンブランドとして有名だったが、パソコン事業やソニー全体の業績不振を受けて2014年7月にグループ外へ放出された。現在はVAIO社の9割強の株式を再生ファンドの日本産業パートナーズが保有する。ソニーも株を若干保有するものの、VAIOの経営には口を出していない。 VAIOにはAIBOの量産実績があった 再出発時こそソニー出身の関取高行氏が社長を務めたが、2015年5月期に営業黒字化を果たせず、同年6月に筆頭株主の日本産業パートナーズが大田義実氏を2代目社長として送り込んだ。 総合商社・双
圧倒的なハイパフォーマンスを誇るモンスターPC「VAIO Z」は、長野県安曇野市のVAIO安曇野工場で、随所に熟練した「匠」の手が介在する手間暇かけたこだわりのMADE IN JAPANクオリティによって製造されていることが、工場取材で分かりました。そのVAIO Zがどのようなコンセプトで、一体全体どのようなユーザーエクスペリエンスを実現するために生まれたのかについては、生みの親に話を聞くのが最も分かりやすいはず。ということで、VAIO Zの開発責任者に、いろいろ話を聞いてきました。 インタビューに応じてくれたのはVAIO株式会社の笠井貴光さん。VAIO Zのプロダクトマネージャーです。 GIGAZINE(以下、G): いきなりなんですが、VAIO株式会社とソニーとの関係はどうなってるのですか?イベントやソニーストアでの協力態勢などからは良い関係に見えますが。 笠井貴光さん(以下、笠井):
関連記事 VAIO、ロゴ入りのVAIO S11/VAIO Phone Biz用レザーケース VAIOは、buzzhouse design製となるVAIOロゴ入りオリジナルケースの取り使いを発表した。 VAIO、延期となっていた「VAIO C15」イエロー/ブラックモデルの発売日を確定 VAIOは、8月25日に延期がアナウンスされていた「VAIO C15」イエロー/ブラックモデルの発売日告知を行った。 これ、好き?:VAIO新モデルは“感性で選ぶ”ファッショナブルPC「VAIO C15」 デザイン特化の15型ノートPCがVAIOから登場。スペックにこだわらないなら、雑貨や服のように「I like it.」(これ好き!)でPCを選ぶのもあり? 個性的なデザインの15.5型ノートPC「VAIO C15」、税別6万円台から VAIOが税別10万円を切るA4ノートPCを投入。外装にIMRフィルムを採
企業において在宅勤務を承認するというのは、機材の問題だけでなく人事制度といった企業のルール作りにもかかわるので、なかなかハードルは高い。でも、その前段階である外出先でのモバイルワークは、働き方改革の第一歩として従業員にモバイルPCやスマートフォンを持たせたり、あるいはBYODを認めたりして会社の業務をオフィス外でもできる環境作り(機密事項の取り扱いに関してはルール作りが必要だが)をすれば実現できるので、在宅勤務に比べればハードルは低い。今回は、モバイルワークを実践するためにすべきことについてご紹介する。 従業員が使用する端末をどう管理するか 従業員がオフィスで使用している端末をどのように管理しているのでしょう? そもそも企業でマシンの導入や管理する人たち、いわゆる情シスのみなさんは、大企業だと複数名いるところもあるが、中小企業だと居ても1人。総務の人が兼任している例も少なくない。そんな状況
VAIOは、2017年6月15日付けで同社社長に就任した吉田秀俊氏の就任会見で、同社の事業方針について説明した。 VAIOという会社自体がブランド 吉田新社長は、「VAIOという会社そのものがブランドである。4~5年後に向けて企業価値を高めていくには、VAIOのブランド価値を高めることが必要である。VAIOから、日本のエレクトロニクスを元気にしたい。『もっと輝け、日本のブランド』という気持ちがある。これは自分たちを奮い立たせるメッセージでもある。『もっと輝け、VAIO』としたい」などと述べた。 吉田社長は、1956年11月生まれ、東京都出身。1980年3月上智大学外国語学部卒後、同年4月日本ビクター(現JVCケンウッド)に入社。2006年6月に取締役、2008年6月に常務取締役、同年10月に代表取締役社長に就任。2009年6月にはJVC・ケンウッドホールディングス取締役を経て、2011年1
VAIOは2017年8月1日、都内で経営方針説明会を開催し、7月に会社設立から3周年を迎えた同社について、中国市場への進出やVRソリューション事業への参入など新たな事業戦略を発表した。 説明会には6月15日に新しく社長に就任した吉田秀俊氏が登壇した(写真1)。「30年近く海外営業の経験を積んできた。4社目となるVAIOではハンズオンの経営を中心に細かいところまで目配りする。ものづくりの原点から、経営を高所から見るだけでなく一緒に汗をかいて盛り上げたい」と自己紹介した。 「Windows以前のDOS時代からITに馴染んでおり、自作のPCも12台目になる。VAIO社長のオファーを受け非常に光栄だ」(吉田氏)と語った。 3年間で法人向けPC体制やEMS事業を立ち上げ 最初に吉田氏はVAIOという会社について、「製品と社名が同じVAIOであることから、企業価値を高めるにはVAIOブランドの価値を高
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く