本気になれない人には「当事者意識」が足りない - ゆーすとの日記 http://syuraw.hatenablog.com/entry/2013/12/05/183752 ここぞって時に本気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。 人生には何度か「ここぞ」って場面があります。 そこで上手くいくかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうような場面―― あるいはそこまでじゃなくても、重要な転機と思われる場面。 その時心の底から当事者意識をもって臨める人が「本気になれる人」、 そうでない人が「本気になれない人」です。 (略) 何をやるにしても、結局最後は自分の気持ちと本気度がものを言います。 戦術、戦略、テクニック、ノウハウ・・・どれも大事ですが、 それは自分の本気があって初めて活きるもの。 自分の人生なんだし、ここぞって時ほどきちんと当事者意識を持って取り組みたいものです。 「
以下のゆーすとさんの記事を読んだ。 本気になれない人には「当事者意識」が足りない この記事では、 ここぞって時に本気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。 と冒頭で言っているように、人生の重要な転機とも言える場面で頑張れない人に共通しているのは「当事者意識の欠如」だと論じている。 ゆーすとさんは一浪して大学に入ったわけだが、受験でうまくいった人には共通点があるという。 周囲に惑わされることなく自分のすべきことをこつこつとやっていた(ように見えた)人、ある時から本気になって猛烈に勉強していた人は、皆希望するところへ合格していました。共通点は「本気になっていたか否か」もっと言えば、受験を自分の問題として認識できていたかどうかです。 自分も大学受験や、それなりに難易度の高い資格試験の勉強をやってきた経験があるので、ゆーすとさんが言っていることがすごくよくわかる。 大学受験に「当事
ここぞって時に本気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。 *** このエントリで使っている「当事者意識」という言葉の僕なりの定義を追記しておきます。 まずベースにあるのは辞書的な意味で間違いありません。 自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。関係者であるという自覚。 とうじしゃいしき【当事者意識】の意味 - 国語辞書 - goo辞書 これに加え、「適切な時に適切な危機感を持てること」「その場の自分の行動が及ぼす未来に想像力が働くこと」という意味を含みます。 詳しくは【本気になれない人には「当事者意識」が足りない】への言及を受けて。 - ゆーすとの日記に書いておきました。 *** 人生には何度か「ここぞ」って場面があります。そこで上手くいくかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうような場面――あるいはそこまでじゃなくても、重要な転機と思われる場面。その時心
いつの時代にも恋愛相談は尽きませんが、最近よくみかけるのは「モテるにはどうすれば良いのか」「モテない自分をどうすれば良いのか」というタイプです。それどころか、「どうせモテないなら、どうすれば平穏に過ごせるのか」なんていう恋愛相談すら、最近では見かけるようになりました。 けれども、これって不思議だと思いませんか?ちょっと昔だったら、 ・「○○さんが好きだけど、どうアプローチしていいのか分からない」 ・「○○さんを好きになってしまった。どうすればいいのか。」 こういう恋愛相談がもっと多かったと思うんですよ。それか、『電車男』の「めし どこか たのむ」みたいに、デートのhow toみたいな相談も多かったかもしれません。いずれにしても、既に意中の女性なり男性なりがいて、その人と恋仲を深めるための相談が多かったと記憶しています。 ところが、惚れた後の相談なんて今日日は流行らないみたいで、「モテたい」
ここ最近、「価値のあるボク」「価値のあるアタシ」といった肥大した自己イメージを、いつまでたっても抱えている男女がそこらじゅうに溢れています。つまり、全能感を捨てきれない大人達が増えているわけですが、彼らが全能感を維持するメカニズムについては、あまり取り沙汰されていないようです。 この文章では、全能感を維持したい・いつまでも子どもの王様のままでいたい人にありがちな、二つの処世術を確認してみます。 1.自分が得意な分野で、全能感を何度も確認する ひとつめは、ごくオーソドックスな方法。 自分の優秀さや自分のバリューを確認しやすい場所で、それを反復的に確かめる、という方法です。ここに書いたように異性をひっかけて自分の価値を確認する人もいれば、ネットゲームやtwitterで優秀さや有能さを確かめたがるタイプの人もいます。この際どこでもいいから、とにかく自分が優秀でいられそうなフィールドをみつけ、自分
本棚を片付けていくこと 以下のような経緯があって、本棚を抜本的に片付けている。 やはり本棚をなんとかするのが一番大変そうです。実家には実家で大きな本棚が何本かあるのですが、そちらもパンパンです。抜本的に捨てていかないといけないのでしょうね。下手にブックオフに持って行ったり、自炊をすると言ってもその手間が辛い。 原本がそこまでは必要ないけど手元には持っておきたい本についてはKindle Paperwhiteで買って、紙の本は手放すという形になるのでしょう。結構な出費になってしまうし、電子化されていない本もあるので、ある種の諦観をしてバッサリいく必要もあるのだろうとは覚悟しています。 いる本といらない本を仕分けるのは苦痛を伴う。かつての自分は興味の範囲がどんどん広くなっていくし、ちょっとでも引っかかりがあればすぐに関連書籍を山ほど買ってきていた。『立花隆『「知」のソフトウェア』〜情報処理パラノ
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