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  • 【都内近郊】超美味いおススメカレーベスト10をランキング形式で紹介する - 太陽がまぶしかったから

    超美味いおススメカレーベスト10をランキング形式で紹介 超美味いおススメカレーベスト10をランキング形式で紹介。あくまで僕個人がべた店の中からのランキングなので、普遍的なものではないのだけど、心からオススメできる店とメニューを選んだつもり。前置きはさておいて、10位からいってみよう。 10位 CoCo壱番屋「蒸し鶏と根菜の和風カレー」 根菜の和風カレーは蒸し鶏と里いも、れんこん、人参、ごぼう、厚揚げ、こんにゃくなどが入っており、鰹だしが効いている。蕎麦屋のカレーというか、和屋のカレーと言うか。個人的には魚肉ソーセージも入っていて欲しい。 良くも悪くもココイチは欠かせない。コスパが悪いってわかっているのにココイチ禁断症状に襲われる。季節メニューの蒸し鶏と根菜の和風カレーhは厚揚げや鰹だしが美味い。キャベツメンチをつけたら税抜1100円のブルジョア飯なのに、芳醇ソースやトビからスパイスなど

    【都内近郊】超美味いおススメカレーベスト10をランキング形式で紹介する - 太陽がまぶしかったから
    ruinous
    ruinous 2015/12/13
  • 「働かないオジサン」として給料をもらいたい - 太陽がまぶしかったから

    photo by Public Places 「できない」ようにする意志量 ここのところで自分のことだけを向いた日記が増えていたように思う。最新7記事の全部がブクマ1桁なんて、すごく久しぶりな気がする。以前だったら当たり前だったことも、いつのまにか感覚がおかしくなってしまうのだろう。このぐらいで丁度良い。 コミュニケーションや自己顕示のためにネットにいるのもよいけど、当はもっと孤立していたい。「孤独」といえば自分でそれを敢えて選んでいる感じがするけど、「孤立」には受動的な印象を受ける。格好良さで言えば「孤独」なのかもしれないけれど、心の常駐プロセスが「敢えての選択」をし続ければ認知資源が消耗する。 ある行動を実現するためには、「権限」「能力」「動機」が必要になるわけだが、それは「できないようにする」にはいずれかを奪えばよいという事の裏返しである。しかし「動機」はきまぐれなのでロック機能と

    「働かないオジサン」として給料をもらいたい - 太陽がまぶしかったから
  • 実家に眠っていた『マジック:ザ・ギャザリング』のカード4枚で21390円になるけど、皆が押入れ探索をしたら市場価値が暴落するのだろう - 太陽がまぶしかったから

    マジック:ザ・ギャザリングやってたなー マジック:ザ・ギャザリングの過去カードが高騰しているようだ。それこそ2000年ぐらいの時に大ハマリしていて、お小遣いをつぎ込んでいた。 ここ数年、プレイヤー人口の増加、エターナル環境の隆盛、投機的売買の影響で、マジック:ザ・ギャザリング(以下マジック、MTG)のカード価格は異様な高騰を見せています。 (中略) 遊んでいた記憶のある方、今すぐ押入れから引っ張り出してきて下さい。その中には市場価格にして1枚10,000円前後のカードが複数眠っている可能性が高いです。 現在遊んでいる全国のプレイヤーは、古いカードを使いたくても絶対数の少なさ、その値段からなかなか手が出せない状況が続いています(それらの多くは、公式が二度と新たに印刷しないことを宣言しています)。 この記事を読んだ方によって、1枚でも多くのカードが発掘され、少しでも価格が落ち着くことを祈ってい

    実家に眠っていた『マジック:ザ・ギャザリング』のカード4枚で21390円になるけど、皆が押入れ探索をしたら市場価値が暴落するのだろう - 太陽がまぶしかったから
    ruinous
    ruinous 2014/09/01
  • 人はさびしいとおかしくなって「見せかけの優しさ」に吸い寄せられてしまうのかもしれない - 太陽がまぶしかったから

    photo by Dave Straven さびしくて・・・冬 色々な事が壊れてから、しばらくは孤独であることを楽しんでいました。週末に予定がないので読書、資格勉強、美術館、映画、ブログ、家事と疎かにしていた事を取り戻すかのように充実させました。でも、だんだんとそれだけでは難しいのかもと思う事も増えてきました。 「このさびしさをどしたらいいの」ということを延々考えて、人生単位で見てもそれはそれは長い時間を浪費しました。 その中でまず気付いたことは「人はさびしいとおかしくなる」ということでした。 ひっくり返すと、人がおかしなことやってるときは、だいたいさびしいんだよな。 https://d.hatena.ne.jp/mellowmymind/20070905/1188989680 さびしいとセキュリティホールが増える その中でも大きいのがセキュリティホールが増えるということです。お恥ずかしい

    人はさびしいとおかしくなって「見せかけの優しさ」に吸い寄せられてしまうのかもしれない - 太陽がまぶしかったから
    ruinous
    ruinous 2013/12/17
  • 量子将棋の駒としての俺はまだ本気を出さずに全能感を維持させる - 太陽がまぶしかったから

    棚を片付けていくこと 以下のような経緯があって、棚を抜的に片付けている。 やはり棚をなんとかするのが一番大変そうです。実家には実家で大きな棚が何かあるのですが、そちらもパンパンです。抜的に捨てていかないといけないのでしょうね。下手にブックオフに持って行ったり、自炊をすると言ってもその手間が辛い。 原がそこまでは必要ないけど手元には持っておきたいについてはKindle Paperwhiteで買って、紙のは手放すという形になるのでしょう。結構な出費になってしまうし、電子化されていないもあるので、ある種の諦観をしてバッサリいく必要もあるのだろうとは覚悟しています。 いるといらないを仕分けるのは苦痛を伴う。かつての自分は興味の範囲がどんどん広くなっていくし、ちょっとでも引っかかりがあればすぐに関連書籍を山ほど買ってきていた。『立花隆『「知」のソフトウェア』〜情報処理パラノ

    量子将棋の駒としての俺はまだ本気を出さずに全能感を維持させる - 太陽がまぶしかったから
  • 所得控除が受けられる積立制度を全力活用して月15万円で暮らせば貯まるよ - 太陽がまぶしかったから

    所得控除で貯金 僕自身が貯金額を増やすにあたってもっとも効果高かったのは、生活用口座に振り込まれる額を一定にして、その中で生活するようにすることだった。そうすれば、後のお金は「余裕資金」として勝手に運用されていくから植物のような心持ちでいられるし、給料の増減も直接的には気にならない。 現在は月15万円(通勤費は定期券)になるように調整している。「手取り15万円なんてプチブルだろ!」「15万じゃ絶対に暮らせない」といった声も上がるのだろうけれど、あくまで自分の生活クオリティを必要以上に下げない最低金額はこのぐらいの額というだけで、ひとによって調整すればよい。 残った額を積み立てる方法については色々とあるが、その中でも所得控除が効く制度を限度額まで活用するのがローリスク・ハイリターン。通常の投資はそもそも給料の段階で所得税が掛かっており、そこから運用益をだせばさらに税金が取られるという二重課税

    所得控除が受けられる積立制度を全力活用して月15万円で暮らせば貯まるよ - 太陽がまぶしかったから
  • いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから

    ウェブ進化論を読む 節約生活をしながら、趣味プログラミングを再開したり、毎日ブログを書くのが当たり前になったりしてくると、過去に読んだ梅田望夫の『ウェブ進化論――当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』が思い出されてきた。 そもそもウェブ上のコンテンツが無料になるための諸要素が揃う「チープ革命」が節約のための必須要素となっている。その上で「ネット世界の三大法則」が、まさに自分がやろうとしていることなのではないかと思えたきた。 神の視点からの世界理解 ネット上に作った人間の分身が金を稼いでくれる新しい経済圏 (≒無限大)×(≒ゼロ)=Something 著者は「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」がある閾値を超えた時に上記の法則が成立すると説いてきたのだ。 神の視点 ここでいう「神の視点」とはログに対する統計データの事だ。流行りの言葉で言えばビッグデータである。Google

    いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから
  • 「人生のネタバレ」に対する内部環境の下方硬直性を保つために「切断」と「抵抗」のどちらが必要なのだろう - 太陽がまぶしかったから

    photo by A.Davey 最高得点だけが朧気ながら見えるのが「人生のネタバレ」 『http://www.ikedakana.com/entry/2013/10/31/074600』においては、没落の恐怖と上方向への宿命論を書きました。 これはあるゲームにおいて、ここから先の最善手を積み重ねられたとしても最高100万点までいける人も、最高50万点しかいけない人もいるのは事実と認めた上で努力すべきであり、その一方でマイナスになる要素を選びつづけて一気に0点になるのは案外容易いように出来ているのではないかという話です。 RT鍵 『ウシジマくん』『カイジ』に最近の『嘘喰い』と、最近は少年漫画より青年漫画の方が印象的に努力の大切さを訴えている気がするな。「努力が報われて成功した人」を描写するのじゃなくて「努力しなかったせいでどうしようもなくなってしまった人」を描写することで。— Ничего

    「人生のネタバレ」に対する内部環境の下方硬直性を保つために「切断」と「抵抗」のどちらが必要なのだろう - 太陽がまぶしかったから
  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
  • 人には殆んど無限の可能性があるが、それほど無限ではないのでゲームの特性を見極めたい - 太陽がまぶしかったから

    photo by Beppie Van Smirren 人には殆んど無限の可能性があるが、それほど無限ではない 「人には殆ど無限の可能性があるが、それほど無限ではない」と内田樹さんが『疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)』で書いていますが、この警句は昨今の「努力と才能論」からも思い出されてきます。 三十路も超えてくれば先の事は朧気ながらも見えてきますし、この瞬間瞬間にもそこに確率収束していく感覚もあります。なにかをするには時間と能力というリソースの絶対量が必要となります。お金はこれをブーストするために利用できますが、効果に応じて指数的に高価になっていくため結果としてそこまで大きな違いがでてきません。人間には寿命がある以上、できる事は徐々に減っていくのです。 ただし、その性質には違いがあります。例えば、サイコロの6面を10回出せば100万円というゲームがあったとしましょう。麻雀漫画などに

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  • 老害が「害」と言われる本質は正しいフィードバックを受けられないまま固定観念を強めて他者に「呪い」をかけるから - 太陽がまぶしかったから

    photo by Tiggrrr42 老害質 大学の恩師に会社辞めたいって言った。 とりあえず5年がんばれという定番の説教をくらった。 これまでお前みたいな学生をたくさん見てきた。お前とは経験が違う。 そういわれてしまうと反論できない。 誰にも分からない未来の話をするとき、経験の寡多を問題にするのは卑怯だ。 読みました。「老害」的な考え方については仕事をはじめとした様々な場面で相対することがありますし、私もある意味では「老害」扱いされても仕方がない事をしている自覚があります。 例えば、基幹系システムの運用開発においては既に多数のステークホルダーを巻き込んでしまっており、「失敗しない」が最重要視されます。その前提においては、僅かに生産性を上げるためにやりかたを変えて、そのトレードオフで失敗の確率を上げるぐらいなら短期的には不合理であってさえも現行踏襲を選ぶべきだという保守的な意識が強いで

    老害が「害」と言われる本質は正しいフィードバックを受けられないまま固定観念を強めて他者に「呪い」をかけるから - 太陽がまぶしかったから
  • 自罰的コミニュケーションは自分の気持ち至上主義の檻に囚われた「いいひと」戦略 - 太陽がまぶしかったから

    photo by Allen Ang 自罰としての徹夜や昼抜き 仕事上のトラブルがあると、頼まれてもいないのに徹夜や昼抜きをしはじめるような人が一定の割合でいます。自分だけでやるなら勝手にやればよいのですが、部下や出入り業者にまでそれを求めはじめると困ります。基的には無視したいのですが、無視ができない力関係になっていることも多いでしょう。率先して自罰されると、パワハラの構造としては厄介なものとなります。 日人は先の世代になるほど「負の平等」を求めてしまう心情が強いと言われており、「俺が大変なのに、お前は楽をしてる」という事に禍根を残しやすいそうです。なのでトラブルへの「誠意」として「みんな大変で頑張ってる」という空気を出すことが一定の範囲では有効な生存戦略だったのでしょう。 いびつな「いいひと」戦略 しかし比較的若い世代かつ優秀な人々については、良くも悪くも迅速な問題解決のみをドラ

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  • 「普通」という概念のスタグフレーションと「普通」ハラスメント - 太陽がまぶしかったから

    普通に生きることが難しい時代 普通に仕事して、 普通に結婚して、 普通に子供作って、 普通に生活できたらそれでいい。 でも無理。 全部上手くいかない。 自分のせい?世の中のせい? 『さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)』の日塔奈美は「自分が普通と言われる事」に怒るのが定番ですが、世間では「普通の事ができない」と嘆く姿を良く見かけるようになりました。その一方で「それが普通」を武器にして理不尽な要求も増えています。 『普通のダンナがなぜ見つからない?』では「普通の男は、0.8%しかいない?」とし、収入・容姿・身長・趣味・飲酒・喫煙・実家の状況などにボーダーを設けて絞っていったら「普通」の人なんて全然居ないよと説いています。なので「普通」がむしろ褒め言葉にすらなってしまったぐらいにインフレーションを起こしているのではないかと思うのですが、あくまで「普通」なのでそれでやっと平常です。 この

    「普通」という概念のスタグフレーションと「普通」ハラスメント - 太陽がまぶしかったから
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