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ブックマーク / salucoro.hatenablog.com (6)

  • 男女はフィジカルにおいて不平等 - ハート♥剛毛系

    先日Twitter眺めてたら「スカートに精液かける痴漢」の話題をみかけた。 んでもってそれを「嘘だ」とTweetしてる人がいるらしくフェミニスト系女性達が憤っていた。 スカートに精液かけるとか、スカート切るとか20年前、私が女子高生のときからの超あるある。あるあるすぎてたぶん誰も警察に届けたりしなかった。 この年になると「被害届け出しなさい!」とか思うけど、痴漢は日常過ぎてやりすごすものだった。 「スカートを切られる」のもあるあるで私の友達も切られてたし、駅降りたら前を歩いてた子のスカートが切られてたのも見たことあるし、最近「ああ、昔切られたことある」という人が身近にいた。 それくらいあるあるなのです。 (スカート切ることに性的興奮を覚えるみたいなの、全く理解できないけど日全国いろんなところにある一定数そういう人がいると思うと当に恐ろしい) で、それ関連でTweetを色々見ていたらこん

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    ruinous
    ruinous 2014/12/09
  • カースト外に生きる珍獣枠 - ハート♥剛毛系

    【珍獣枠はジャンル外】 最近何度か人から「ブスと言われるという話」を聞きました。 文筆業をやっていて、顔出しするのに抵抗があるという人や、文筆業を目指していて顔出しするかどうか、悩んでいる人、などと話す機会があったのですが「外見で商売していない女性」が外見を公表した場合に、必ず外見について揶揄されるという話でした。 「外見で商売」している女性というのはタレント・モデル・女優…などだと思うのですが、作家やイラストレーター、その他の専門的な能力で仕事をしている女性も、写真や映像を公表すると外見は仕事や評価に関係ないはずなのに、必ず一言言われてしまう、という話。 ネットなんか見てると、私から見て超絶美人な綾瀬はるかとかも「あごがしゃくれてる」とか書かれてるので、人の美醜の判定なんてアテにならないし、どんなに素晴らしい人でもものでも「くさす人」というのはいるのだから、あまり気にしてもしょうがないん

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    ruinous 2014/11/06
  • 共働きの家事問題もろもろ - ハート♥剛毛系

    全然ブログが書けてないのは仕事が全然終わらないからなのですが 最近思ったことが重なったので書き飛ばします(´Д` )。 働くママ応援CMに全く共感できなかった件 | 世界級ライフスタイルのつくり方 「ねえ、お母さん」篇 山崎まさよし ボンカレースペシャルムービー - YouTube このエントリー読んで、もちろん「なんじゃこのCM…」と思ったのです。 ブログ後半のフィアットのCMについてはわたくしは子育てのリアリティを知らないので良さを言及できませんが、ボンカレーのCMについてはモヤモヤモヤ!! としました。 演出もさることながら、送りもお迎えも母親がやって、専業の母と比べて「私はちゃんとできてるかな」って、その昔、私が言われた「女が働くのはワガママだ=働くなら家事も手を抜くなよ」(しかも、赤の他人に)という時代錯誤な価値観が透けて見えるようで。 で、あげく、夫が何をしてくれたかといえば、

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    ruinous 2014/07/18
  • 期待の値が高いとキレやすい - ハート♥剛毛系

    私の現在のパートナーは出会った当初、キレやすい人だった。 知り合ったときは仕事上の付き合いだったのだが、普段はおだやかなのに何かの弾みでキレてしまう。もちろん最初はビックリした。 正直「このタイプは奥さん大変だろうな」と思った。 彼がバツイチになったのには、それなりの理由がある。と思う。 数年後、そう思った相手と付き合うことになったわけだが、やはり彼がキレる場面はあった。 私はキレられるとシャットアウトした。電話でキレられた場合は、相手がキレ始めて最初のセリフを言い終わる前に電話をブッチ切り。以後電源を切り「キレた人とは話をしない」という態度を貫いた。 キレるのは正直言って甘えだと思っている。そうやっても許してもらえる。という前提において彼はキレていた。仕事のときは、なるべくスムーズに物事が進むようになだめすかし、なんとかうまくやろうとこちらも努力した。しかし、個人的な付き合いになってから

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    ruinous 2014/04/19
  • 結婚して改姓すること - ハート♥剛毛系

    先日、久しぶりに会った知人男性が結婚していた。 結婚式はまだ先で、とりあえず婚姻届を出したということだった。 共働きだが、改姓は女性がしたらしい。しかし「旧姓への思い入れ」があったらしく、婚姻届を出した後酔って帰宅したに泣かれてしまったという。夫である彼は「自分が改姓してもよかったし、名前はどっちでもよかったのだけど」と言っていたが、実際今の日だと確固たる理由もなしに男性に改姓してもらうのはまだまだハードルが高いよね…と彼の会ったことは無い新に思いをはせた。 それを別の独身男性に言うと「俺なら改姓に抵抗はないなあ。泣くほどのこと? 別に自分がやってもいいし、自分の名前にこだわりはない。ただ、あんまり珍名だったら抵抗あるかも」と言っていた。 だがしかし! 実際には彼はひとり息子なので、そんなこと言い出して、親がすんなり認めると思うのだろうか…。揉めに揉めるに決まってるじゃん…と思ったが

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    ruinous 2014/04/01
  • パートナーと「自己の拡張」について - ハート♥剛毛系

    私が自分が一般的な結婚生活が向いてないな…とつくづく感じたのは「夫とお財布を一緒にする」ということができなかったからだ。 私はずっとフリーランスとして働いてきたので「自分のお金から仕事にかかるお金を出す」生活をしている。何が収入で何が支出になるのか、その場では判断せずに確定申告のときに「ああ、なるほどー、今年はこんな感じだったのかー」とわかる。 なので、自分の稼ぎについて「これは君とボクのお金ね、勝手に使わないでね」とか誰かに言われたらすごく困る。 自分がそうなると困るので、逆のパターン「が家計をあずかり、夫はお小遣い制」というものがものすごく怖かった。自分がやりたくないことは伴侶にもやらせたくなかった。 なので、前の結婚生活のときはそれぞれが家計にかかるお金をわりときっちり折半していた。家賃と電気代については私が事業所としてのエリアを使っていたので多く払っていた。 しかも、家にいて時間

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