履くだけでいつの間にかスリムに。銀座で作る自分だけの靴
いい靴を履くことは、大人の女性の証。 最近では、｢プラダ｣や｢フェラガモ｣、｢ジミーチュウ｣といったハイブランドがこぞってパンプスのカスタムサービスをはじめるなど、オーダーパンプスがブームとなっています。 デザインがよくても、サイズが合わない靴を無理して履いていては、カッコいい女性とはいえません。そこで、好きな色や素材を選べ、ヒールでも長時間履いても疲れにくいパンプスを探していました。 見た目は普通のパンプスなのに、履くとモデルの立ち姿に そして見つけたのが、銀座でセミオーダーパンプスを販売している｢LAUDE｣のパンプス。 好みの素材や柄、色を選んだり、左右違う足のサイズに合わせくれたりするところまでは他のブランドと同様。ただ履いてみて確実に違うのが、自然と背筋がのび、モデルのように美しく立てることです。 ヒールの高さは8cmあるにも関わらず、前のめりになることもなく、かかと側に重心が乗
痛くならないパンプスで、美しく歩く秘訣
People walking via Shutterstock いくら素敵な服を着ても、歩き方がだらしなかったり、姿勢が悪かったりすると、美しい印象から遠のいてしまいます。 美しさがアップする、痛くならないパンプスそこで、ポイントになってくるのは靴。スタイルを良く見せてくれるハイヒールはとても大切なアイテムです。でも、ハイヒールは、長時間はいていると足の裏や指先が痛くなる、夕方になるとふくらはぎがむくんでしまう、など、悩みの多いアイテムでもあります。 そんなときに頼りたくなるのが、｢ニューバランス（New Balance）｣が手掛ける、走れるパンプス｢アラヴォン バイ ニューバランス（Aravon by New Balance）｣（以下アラヴォン）。実際に履いてみた人に聞くと｢インソールがふかふかで、ふとんの上を歩いているみたい！｣｢裸足と同じような感覚で歩ける｣など、足が痛くならずにラク
履くだけでかかとがすべすべに。オンもオフも使えるパンプス
毎日の通勤や、外回りに、立ち仕事......、夕方になる頃には足が疲れきっているのを感じます。とは言え、自分好みのデザインで足にやさしい靴に出合うのは、なかなか難しいもの。 そんな女性のために誕生したのが、通信販売｢BELLE MAISON（ベルメゾン）｣のシューズブランド｢benebis（ベネビス）｣です。女性のためのやさしい靴をコンセプトに研究、開発された靴が豊富にそろっています。 なかでもおすすめは、オンもオフも活躍してくれる｢足裏うるおいパンプス｣。名前の通り、素足で履くだけで、カサつきやすい足裏をしっとりすべすべに導いてくれるというユニークで画期的な1足なのです。 秘密は、中敷にありました。美容成分としても知られる、うるおい効果の高いリン脂質系ポリマーを加工することで、肌からの水分蒸発を軽減して、保水力をアップさせてくれるのだそう。ライナーは、制菌加工されているので抗菌やニオイ対
結婚生活が一生続くカップルの3つの特徴
大恋愛の末に結ばれたカップル、社内結婚、婚活で知り合った2人、友だち夫婦。 世の中にはいろいろな結婚の形がありますが、｢病める時も、健やかなる時も｣と誓ったものの、長く一緒に暮らすうち、｢本当にこの人で良かったの？｣と疑問に思えたり、結婚生活の行先に不安を覚えたりすることが、誰にでも1度や2度はあるもの。 そんな中、一生添い遂げることができる夫婦は何が違うのでしょうか。海外サイト｢redbook｣が、長続きする結婚の特徴について、特集していました。 些細なことでも、相手に真っ先に話したくなる精神療法士のシュミッツ博士夫婦は、｢ゴシップでも、面白い発見をした時でも、最初に話したくなる相手として思い浮かぶのが、夫や妻であることが大事です。（中略）内輪ネタやジョークを共有することが、2人の絆を深めます。｣とアドバイスしています。 ｢redbook｣より翻訳引用 生活の中で遭遇する些細なことや、馬
エフォートレスな｢女性らしさ｣を呼び覚ます、スタイリング術
ジャケット 120,000円、カットソー 39,000円、パンツ 53,000円、バッグ 153,000円（すべてマックスマーラ） キャリアアップを重ね、ビジネスシーンで活躍する大人の女性たち。自信や余裕ができた今だからこそ、単なるマニッシュスタイルを卒業し、さりげない女性らしさを表現したい――。 欲しいのは、誰かのためではなく｢自分のための｣女性らしさ仕事のスタイルを確立させ、ステイタスを築いた女性たちがふと立ち返ったとき、あらためて見直すのが｢女性らしさ｣だといいます。 とはいえ、新人のようにかわいくお行儀のいい服ではなく、こなれ感がありしなやかで余裕のある"大人"の女性の着こなしが理想です。しかも、欲しいのは｢誰かのため｣に演出する女性らしさではなく、あくまでも｢自分のため｣の女性らしさ。ふとしたときに気持ちが優しく、ときに華やぐような、自分の"好き"を集めたスタイリングです。 三尋
時間の｢密度｣を高める生活術を編み出す／医師・吉田穂波【後編】
2008年8月、医師の吉田穂波さんは、夫と子どもと一緒にボストン空港に降り立った。渡米前に三女が生まれたばかり。3歳、1歳、生後1カ月の3人、そして夫を引き連れてハーバードでの大学院生活が始まった。 【前編はこちら】 吉田穂波／医師・医学博士・公衆衛生修士 ドイツ・英国・日本での医療機関勤務を経て、2008年に当時3歳、1歳、生後 1ヵ月だった3人の子ども、夫を連れて渡米。ハーバード公衆衛生大学院入学。2年間の留学生活中に第4子を出産。大学院修了後は、同大学院のリサーチ・ フェローとして、少子化研究に従事。帰国後、東日本大震災では産婦人科医として妊産婦と乳幼児のケアを支援。2012年4月より、国立保健医療科学院生涯 健康研究部主任研究官として、公共政策のなかで母子を守る仕事に就いている。3歳から8歳まで4児の母。11月に第5子出産予定。 ｢自分｣にフォーカスするアメリカの女性勉強は思った以
長時間のデスクワークによる｢脂肪のはりつき｣で身体がゆがむ!? 痩せにくくなる!?
｢長時間、立っていると腰が痛くなる｣｢歩くとスカートが左右にまわる｣｢椅子に座ると膝が開きやすい｣｢足がむくみやすい｣......生活習慣による"身体のゆがみ"がさまざまな不調の原因になることはよく知られていますが、そのゆがみを引き起こす要因の1つとして最近注目されているのが｢脂肪のはりつき｣なんだそうです。情報サイト｢太陽笑顔fufufu..net｣によれば、脂肪のはりつきは、長時間のデスクワークやいつも同じ側の足を組む姿勢などにより、お尻や太ももなどが部分的に圧迫された状態が続くことで起きるのだとか。圧迫された部分の脂肪が硬化し、筋膜にはりついてしまうんだそうです。筋膜に脂肪がはりついた状態が長く続くと、次第に骨格バランスが崩れ、身体にゆがみが生じていきます。たとえば太ももの外側の筋膜に脂肪がはりつくと膝がゆがみ、O脚に。膝の後ろの脂肪が固まれば、血流が圧迫されむくみや冷え性の原因にな
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