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2018年5月18日のブックマーク (2件)

  • こころを整理 「ドローンの視点」で:朝日新聞デジタル

    ぼくの診療所は、地元の人たちが赤鉄橋と呼ぶ四万十川橋のたもとにある。 「赤鉄橋がこんなにきれいだとは思いませんでした」。診察室に入ってきた患者さんが、椅子に座ると口にした。何人もの患者さんから、同じ内容を繰り返し聞いた。「あれはドローンにカメラを載せて撮影したそうです。赤鉄橋を空から見ることはありませんものね」と、ぼくは答えた。 映画「四万十~いのちの仕舞い~」が完成して、映画館のない四万十市では、中央公民館でお披露目の映写会が行われた。その日、予想を上回る五百五十人ほどの人が集まった。 それも二十年以上は映画を観ていないような、ぼくの診療所に通うお年寄りが多かった。映画には四万十の四季がふんだんに撮られている。映画を観た地元の人を驚かせたのが、ドローンのカメラで撮った赤鉄橋であり、川の風景の立体感だった。いつも利用して見慣れた赤鉄橋が上空から見ると、河川敷の緑と川の青との対比がくっきりと

    こころを整理 「ドローンの視点」で:朝日新聞デジタル
    rumimarusr
    rumimarusr 2018/05/18
    「頑張りすぎていないか、しょいこみすぎていないか、生活のリズムは大丈夫か、ドローンの視点なら見えてくるものがあるだろう」
  • 物撮りのこだわり - CINEMATIC

    写真を撮るのが好きで特に小物や洋服などの 物撮りが好きなのですが、今日は物撮りをする時の 私なりのこだわりや撮影の時に使える小道具、 どんなふうに写真が完成するのかについて書いて みようと思います。 まず一番のポイントは “ 何を見せたいか ” を 明確にするということ。 これは1つか2つに絞ることで写真がそのテーマに ぐっとフォーカスされて全体のバラついた印象を まとめることができるから。 そしてただ唐突に置いて撮るのではなく、実際に その物を私が使っている生活をなんとなく連想 できるような撮り方を意識すること。 元々可愛いものを置いて撮れば誰が撮っても 可愛く見えるのは当たり前で。 それをいかに “ 自分らしく ” “より魅力的な 見せ方で ” 撮ることができるか、ということは 大事にしています。 「思わずじっくり見入ってしまう」 「見切れている部分には何があるんだろう」 「他にはどん

    物撮りのこだわり - CINEMATIC