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社会と日本に関するryoQ10のブックマーク (20)

  • SYNODOS JOURNAL : 「新卒採用廃止」は、若者を救えるのか? 本田由紀×常見陽平

    2011/3/57:0 「新卒採用廃止」は、若者を救えるのか? 田由紀×常見陽平 ◇暴走する就活報道?◇ ――今回は、人材コンサルタントの常見陽平さんと、教育社会学者の田由紀さんの対談です。採用と就活に携わってきたミクロな現場のリアルな視点と、日教育と職業の接続について構造的に研究されてきたマクロな理論の視点から、就活改革をめぐる議論ができればと思います。まずは、この間の就活論壇についてのご感想をうかがいたいと思います。 田:そんなに常見さんと私と意見は変わらないんじゃないですかね。私の方がややゴリゴリで、理想論的なことを書いている傾向がありますが。 常見:私は最近、就活に対する報道に共感と一方で怒りがあって、あたってる部分とずれてる部分があるという気がしています。2010年10月時点の内定率57・6%は過去最低でしたが、現実は明暗を分けてるんです。たとえば、関西の有力私大での1

  • 日本の若者よ、もっと酒を飲み恋愛をしなさい ジャパン・サミット2010~その5 | JBpress (ジェイビープレス)

    の課題を多面的に取り上げたエコノミスト・カンファレンス「ジャパン・サミット2010――日における世代シフト、新たな時代のリーダーと変革のビジョン」のダイジェスト第5回は「“人財”戦略:グローバル“人財”の発掘と活用」。 パネリストは東京大学社会科学研究所教授の玄田有史氏、産業革新機構執行役員の西口尚宏氏、伊藤忠商事コーポレートカウンセルの茅野みつる氏、ブリティツシュ・アメリカンタバコ・ジャパン社長のナレッシュ・セティ氏、ブリティッシュ・カウンシル駐日代表のジェイスン・ジェイムズ氏、グロービス経営大学院学長の堀義人氏。このカンファレンスに先立って行われたエッセイコンテストに入賞した東大大学院の水沼未雅さんも会場から議論に加わった。司会はエコノミスト誌東京支局長のヘンリー・トリックス氏。 若者が「内向き」なのは、お金がないから

    日本の若者よ、もっと酒を飲み恋愛をしなさい ジャパン・サミット2010~その5 | JBpress (ジェイビープレス)
    ryoQ10
    ryoQ10 2011/02/05
    「低姿勢・低依存・低リスク」の3低男がモテるそうです。
  • 日本にはなぜ国家戦略がないのか 果たすべき役割を全く分かっていない国家戦略室 | JBpress (ジェイビープレス)

    民主党が政権に就いて、一昨年(2009年)9月18日、総理直属の機関として内閣官房に国家戦略担当大臣(国務大臣)が統括する「国家戦略室」が設置された。 この国家戦略室は、今後、政府の政策決定過程における政治主導の確立のために、「国家戦略局」に格上げされる予定である。 昨年9月7日、我が国固有の領土である尖閣諸島の周辺で、中国漁船による警戒中の海上保安庁・巡視船に対する体当たり衝突事案が発生し、これに端を発する一連の事態が生起した。 中国から仕かけられた我が国の領海(領土)・主権に対する極めて意図的かつ野蛮な挑戦に対して、国民は、我が国政府による危機管理の成り行きを固唾を呑んで見守った。 しかしながら、結果は、国益を大きく損ない、国民の失望と怒りを買って、「外交上の歴史的敗北」や「外交史に長く残る汚点」との批判を招いた。 民主党政権は、政治主導を高々と掲げながら、国家戦略を持ち合わせておらず

    日本にはなぜ国家戦略がないのか 果たすべき役割を全く分かっていない国家戦略室 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本でも転職を前提とした就職が当たり前になる時代 - My Life After MIT Sloan

    最近、新聞で新卒の就職活動に関する記事が多いのを見て、ふと思うこと。 就職活動をしている学生が、一生同じ企業に勤め続ける割合は、今後圧倒的に減っていくのだろうな、と思う。 日企業でも、レイオフ(リストラ)や転職が徐々に一般的になっていることを考えると、 今後はアメリカみたいに、数年後には転職することを前提として就職活動するのが当たり前となってくるかもしれない、と思う。 数年後に転職が前提となると、中途市場で必要とされる人材になれる職種や企業に就職したい、という考えの人が今後増えてくるだろう。 何故なら、才能が花開く可能性を見る新卒採用に比べ、中途採用はもっとシビアだ。 実際にその分野で何かを成し遂げた経験があるとか、成し遂げるための能力が実際にそろっているとか、そういうことがもっと重視される。 そうすると、若いときはじっくり社内の様々な仕事を覚えて~という企業よりも、若いときから前線に出

  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

    NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」
  • ユダヤ人すら住もうとしない「恵まれた国」日本

    ニュージーランド在住のRay氏(@wagonthe3rd)による「日人が自国を意識的には選ばない、選ぶ必要がないことは世界的には奇異」という呟きを受けて、@noiehoie氏が「だったら、『国を意識的には選ぶ』ことの多いユダヤ人が何故これだけ環境に恵まれた日に住まないのだろう?」と疑問を呈したことに始まるTL。

    ユダヤ人すら住もうとしない「恵まれた国」日本
  • 「消費税増税」賛成の裏側に大新聞の「非競争的体質」あり(髙橋 洋一) @gendai_biz

    世界第二位の経済大国は日に代わり中国になった。日は42年ぶりに転落した。中国の名目GDPは20年前、日の1割強だったが、ここ10年間で4倍強となるなど、その成長はたしかに凄い。しかし、情けないのは日だ。ここ20年ほど先進国中の最低ランクでまったく成長していない。1991年度の名目GDPは474兆円であったが、2009年度は474兆円と同じ水準なのだ。G7の他の先進国では、名目GDPは年率4.5%程度の成長をしている(下図参照)。 仮に1991年以降、G7の他の先進国と同じ経済成長率であったら、2009年度は1028兆円となっていたはずだ。つまり、失われた20年がなければ、今の給料は2倍以上になっていたのである。この20年間で失われた付加価値総額は5000兆円以上にもなる。国民一人あたりの逸失所得は4000万円以上だ。これだけ長期停滞が続けば、日経済の世界に占める地位が低下するのは

    「消費税増税」賛成の裏側に大新聞の「非競争的体質」あり(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • リソースの振り分け方が極端な人の基準を採用するのは死亡フラグ - ネットの海の漂流者

    前回に引き続き、あの発言について。 pukuma 吉村哲彦 日生活保護の受給者に海外旅行までさせているおめでたい国ですね。生活保護は給付水準を切り下げるべきだ。ぎりぎりの生活しかできない程度まで締め上げれば不正受給者が激減するだろう。1日の費など(私と同じ)300円もあれば十分です。 Twitter / @吉村哲彦: 日生活保護の受給者に海外旅行までさせているおめで … 生活保護を受けている人が海外旅行を行くのが問題? うーん。今時海外旅行なんてただでいくこと可能じゃないですか。 Googleで、「懸賞 海外旅行」と検索して、ポチポチ押すだけです。 ちょっと気合が入った商店街の福引で特賞を狙うというのもありです。 海外旅行に行くことを理由に生活保護費が過剰である、という論はいささか飛躍があります。 何かが豪華ならばどこかを削っている ちょっとおさらいをしてみましょう。

  • 日本の都市部の衰退:長崎の警鐘  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年1月15日号) 日の「世界を知る窓」は今、日を苦しめる病弊の窓となっている。 60歳の池口ひろしさんは苦笑しながら、彼の住んでいる区域では自分が最年少者の1人だと言う。彼は生まれてこの方、三菱重工造船所のすぐ北に位置する入船町で暮らしてきた。しかし今、高齢化する隣人たちと同様に、長崎市郊外のこの町は崩壊しつつある。 十数軒の家が、家主の死後、朽ち果てるままに放置されている。剥き出しの柱の山と化した家もあれば、桂の木が屋根を突き破ってしまった家もある。 ある家の玄関先には、正月飾りの果物が置かれている。そこにかつて住まい、死後1週間発見されなかった「親切なおばあさん」の死を今も嘆く近所の人が供えたものだ。 ドアの郵便受けを開けて家の中を覗いてみると、暗がりの中に、壁に貼られたカレンダーが見える。日付は1988年9月のままだ。 人材流出で荒廃する町 池口さんが

  • SYNODOS JOURNAL : 世論は存在しない?――「世論調査ポリティクス」の功罪 吉田徹

    2011/1/187:0 世論は存在しない?――「世論調査ポリティクス」の功罪 吉田徹 世論調査の数字でもって、政権の行方が左右されるようになってから久しい。頻繁に行われるようになった世論調査で内閣支持率が30%を切ると、もはや「危険水域」であるとされ、政治家もマスコミも浮き足立ち、次の首相候補や解散総選挙に関する見通しばかりが喧伝されるようになる。政治の大部分を決めているのは、もはや政治家の言説や政策でもなく、この「世論」、そしてこれを足場にする「世論調査ポリティクス」だとしても過言ではないだろう。 もっとも、有権者も、政治家も、学者も、マスコミが普段何気なく使う「世論」という言葉だが、じつは「世論」が何であって、何でないかを考えると、必ずしも明確なものではない。日でも「世論調査ポリティクス」が定着するようになって、世論調査そのものについての関心は高まったが、それでもまだ調査の手法とい

  • 寄付と『信仰』・・・なぜ日本では寄付文化が根づきにくいのか?

    渡邊芳之 @ynabe39 みんなが「機関や団体ではなく受益者に寄付を直接届けたい」と思うのは機関や団体などのシステムへの不信と「相手が喜ぶのを見る」ことにだけ寄付の意義を見いだすことによる。郵便局に寄付しても受益者が喜ぶ顔が見れない。 渡邊芳之 @ynabe39 「愛は地球を救う」がうまくいったのはタレントの力だけではなく,集まった寄付の使い道や結果を放送の中で詳細に知らせたこと,寄付された車や機材などにつけられた番組のロゴがいろいろなところで目に入ったことにもよる。

    寄付と『信仰』・・・なぜ日本では寄付文化が根づきにくいのか?
  • SYNODOS JOURNAL : 世論調査の現状をデータで整理する 菅原琢

    2011/1/117:0 世論調査の現状をデータで整理する 菅原琢 ◇はじめに◇ 筆者は2011年の早いうちに世論調査に関して2つの原稿を出す予定となっている。ひとつは、「世論調査は機能しているのか?―「民意」解釈競争と現代日政治の迷走」『日世論調査協会報よろん』107号、もうひとつは「スケープゴート化する世論調査」(『Journalism』2011年1月号)である。 世論調査についてとやかくいう人は増えたものの、日の世論調査の現状について理解した上での議論というのは驚くほど少ない。その意味で今回紹介する各データは、世論調査を批判したい人にとっても、利用したい人にとっても、役に立つものだろう。 なお、ここで扱う世論調査は、政党支持率、内閣支持率(組閣直前を除く)が聞かれている政治に関するRDD方式の世論調査に限定している。分析の効率の観点から三紙に絞っているが、以下のデータ傾向や議論

  • 「若者は内向き」の欺瞞 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    正直いってもうんざりだ。 何のことかというと、昨今声高に唱えられている「若者は内向き志向」のことだ。 いつごろからだろう。これが言われ始めたのが… いろいろなデータが、外国に留学する学生や若手研究者の減少を伝えている。これに対して 「最近の若者はチャレンジをしなくなった」 「気概がない」 「上昇志向がない」 という、上の世代の嘆きが、各種メディアで語られるようになったのだ。 長年米国で研究され、ノーベル賞まで取られた根岸さんが、若い世代の「内向き志向」を批判し、盛んに「チャレンジしろ」という。その言葉は重い。なぜなら、ご自身がアメリカで挑戦された方だから。 それはいい。また、アメリカで教授までされた黒川清氏が言うのはわかる。 このほか、大前研一氏とか、ユニクロの柳井正氏とか、経済界の人たちがさかんに「外に出ろ」言っている。それは分かる。 ただ、日人の留学者が減っているという各種データと、

    「若者は内向き」の欺瞞 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 図録▽失業者数・自殺者数の推移(月次、年次)|社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    失業率が顕著に悪化したのは1998年(98年不況)、2001年(ITバブル崩壊)、2009年(リーマンショック)、2020年(コロナ)の4回であるが、そのうち自殺者数の動きも連動したのは最初と最後だけである。何とかなるという幻想が砕けるときに両者は連動するのだと思う。ただし、属性別の急増自殺者から見れば、1998年(98年不況)は中高年、2020年(コロナ)は女性が抱く自らの社会的地位に関する幻想が砕けたという違いがあったといえる。前者は中高年の年功序列的な地位、後者は女性の飲や観光に係るサービス職としての地位である。 このところ自殺者数2,000人未満の月が通例となった。 失業者数も自殺者数も月別の水準は1998年の急増以前のレベル以下にまで低下してきている。 なお近年では2011年5月には3,000人を上回ったのが目立っている。この大きな変動は東日大震災による影響、またその際の統計

  • いじめが自殺につながる日本の「空気」:日経ビジネスオンライン

    私も中学1年の春からいじめにあい、2年間悩み苦しみ、最後に転校しました。転校先の学校では、最初の数ヶ月はひたすら周りの様子をうかがい、皆と違うことをしないように心がけていました。目立たないように、静かに、でも違和感を持たれるような行動はとらないように…と、神経を使いました。幸いに、先生の気遣いと、数人の生徒と気が合ったおかげで、その後はさしたる問題もなく卒業し、高校、大学へと進学することができました。現在、大学で多くの留学生や帰国子女と接していて、自分が中高生時代に、いかに様々な個性や可能性を押し殺して”我慢して”成長してしまったかを痛感しています。あの時のいじめにくじけず、自分の個性を貫き通していたら、自分らしさを大切にして過ごしていたら…と悔やむことがあります。もしそうしていたら、今の自分の様に、無趣味で物事に熱中することがなく、流行りものの様な与えられたものにしか興味がなく、物事に対

    いじめが自殺につながる日本の「空気」:日経ビジネスオンライン
  • 日本文化を説明できぬ日本人

  • 洗脳装置としての見えない無名の宗教 - アンカテ

    ホリエモンの件を見てて印象的陰謀論的に思うことは、日は悪いことをしないと出世できないようにできていて、悪いことをするとシッポをつかまれる。悪いことをした奴の中で誰をつかまえて誰をつかまえないか決める人がいて、その人たちが当の権力を握っている。 悪いことをしない奴は、出世しないので放っておける。 出世した奴は悪いことをしているので、それをネタにコントロールできる。 この縛りを脱するには、二つの道しかない。 悪いことをしないで出世する→Web2.0 出世しようとすることをやめる→ニート 陰謀論的には、「出世してない良い一般人」と「Web2.0やニート」が反目しあうような思想的状況を作れば、既存の権力者にとっても最も有利である。逆に両者が連合すると一番困る。 「出世してない良い一般人」を扇動して「Web2.0」的なものや「ニート」的なものを敵視するようにしむける洗脳装置が、具体的な「闇の組織

    洗脳装置としての見えない無名の宗教 - アンカテ
  • パクりを許容出来る・出来ない心理はムラ社会 - 煩悩是道場

    パクりを許容出来る・出来ない心理はムラ社会 社会, web http://kotonoha.main.jp/2006/01/26pakuri.html『「パクリ・盗作」スキャンダル読 別冊宝島 1257(没原稿サービス)』を読んでの感想。 結論から言えば、著作権侵害、パクリを許容出来るかどうかは「身内かどうか」という共同幻想というかムラ社会的なものに根ざしているんだなあ、という事。 で、松永さんのエントリを斜めもしくは深読みすると陰謀論をこじらせるという罠w 「共通の敵」を作る事での仲間意識作り 2ちゃんねるをはじめとした匿名掲示板を拠点とした、あるいは匿名掲示板がベースとなった纏めサイトなどはおおよそ匿名掲示板の内部ではない場所に共通の敵を作る事で、その「祭り」に参加する事で仲間意識を深めていく、あるいは祭りに参加していない奴は仲間じゃないよ感を演出しているように思える。 クラスの中で

  • 「いただきます・ごちそうさま」こそ日本文化そのもの - 新しいTERRAZINE

    「いただきます」「ごちそうさま」は日文化の根幹であり心髄だ。これをおろそかにするやつは毛唐(ATOK NGワード)だ。何故なら英語には「いただきます」「ごちそうさま」の表現が存在しない。「Let's eat」なんて「さー、うぞー」だし、「I'm finished」なんて「った」って言ってるだけじゃないか。 ある小学校で母親が申し入れをしました。「給の時間に、うちの子には『いただきます』と言わせないでほしい。給費をちゃんと払っているんだから、言わなくていいではないか」と。 「堂で『いただきます』『ごちそうさま』と言ったら、隣のおばさんに『何で』と言われた。『作っている人に感謝している』と答えたら『お金を払っているのだから、店がお客に感謝すべきだ』と言われた」…死ね いただきます・ごちそうさまは、料理を作ってくれた人に感謝し、材を生産した人に感謝し、材そのものに感謝する、人が人

  • http://blog.livedoor.jp/shi3z/archives/50276940.html

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