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ブックマーク / medium.com (53)

  • 東南アジアで僕がHRTech事業を始める理由

    発世界に通用すると思われるHRTech企業はどこだと思いますか?現在日にあるXTechにおいて世界でも十分通用すると思う企業は僕が知るだけでもたくさんあります。 特に医療、バイオ、化学、AI、ハードなどの領域ではさすが日と言われるくらいあるのではないでしょうか。 一方、例えばMobilityやHRにおいては海外から見ていて海外でも絶対ウケるなと個人として感じるところはあまりないです。Mobilityに関して言えば、規制産業を守ろうとする老害が多く、既にインフラがある程度あるということも遅れの原因としてあると思います。 既存インフラという意味においてはペイメントも同じですが、日では少しずつ賑わってきていますね。一方でベトナムも現金利用率が東南アジアの中でも特に高く、成長の余白があり今後の成長が期待される分野であり、どんどん企業が投資をしています。 そして、日のHRという領域を見て

    東南アジアで僕がHRTech事業を始める理由
  • Appleを超えるブランド Peloton / 現代の聖職者はエアロバイクに乗る

    https://www.racked.com/2018/8/6/17657516/peloton-at-home-fitness-flywheel-classpass-rumble昨年から、今一番クールで面白い会社はPelotonと言い続けています。 再定義された次世代型のブランディング、他に類を見ないビジネスモデル、全米ぶっちぎり1位のリアル店舗のパフォーマンス、ハードから物流、コンテンツを含む垂直統合、カルチャー、宗教性など多様な面で示唆を与えてくれるスタートアップです。 昨年秋に担当したグロービスの「デザイン経営」の授業でも1コマの大部分を使って解説・ディスカッションをさせてもらいました。 これはPeloton CEO John Foleyのプレゼンテーション。これからのコンシューマプロダクトのブランドが果たすべき役割について、深い洞察とデータを元に語られています。他の業界にも非常に

    Appleを超えるブランド Peloton / 現代の聖職者はエアロバイクに乗る
  • Product/Market Fitについての6つの学び

    日々、スタートアップの方とお話をさせて頂く中で、Product/Market Fit(以降、PMF)の話を聞かない日は無い。シード~アーリーステージの投資家としても、次のファイナンスを見据えるとPMFをいかにうまく持っていくか、価値提供していくか、は頭を悩ませる大きなテーマの1つだ。 PMFの方法論に関しては、素晴らしい先達の方々がまとめられている(例えばこちら)ので深くは触れないが、ここではPMFに関するUSスタートアップ業界の賢人の言葉に触れつつ、PMFを進める上で覚えておくべき6つの学びについてまとめておきたい。 Andreessenの言葉を借りると、Product/Market Fit(PMF)は2つのピースから成り立つ:「市場を満足させるプロダクト」と「正しい市場(=Good market)」。良く起こりがちな間違いとして、前者の「市場を満足させるプロダクト」に集中し過ぎることで

    Product/Market Fitについての6つの学び
  • Airbnbが教えてくれたスタートアップをスケールさせるための7つの教訓

    In 2012, shortly after Airbnb acquired our startup, I overheard one of the co-founders (Joe Gebbia) giving guidance to… 彼がやっていたスタートアップがAirbnbに買収されてから7年間、Airbnbでプロダクトをスケールさせた経験から得られた7つの教訓を書いている。スタートアップ関連のブログは数多くあれど、これは最近読んだ中でもずば抜けて秀逸。ここに書かれていることはどんなスタートアップにもあてはまるだけではなく、コーポレートでイノベーションを起こそうとしている人、新規事業に取り組みたい人にも役に立つヒントが満載である。ここで紹介されている7つのポイントを簡単に取り上げるが、ぜひ時間をかけてゆっくり全部を原文で、さらにはそこからリンクされている記事も良記事ばかりなのでそち

    Airbnbが教えてくれたスタートアップをスケールさせるための7つの教訓
  • Talent, Tech Trends, andCulture(a16z)

    This episode of the a16z Podcast features the rare combination of a16z co-founders Marc Andreessen and Ben Horowitz in… TalentAndreessen Horowitzが他のVCと差別化できたのは、”Talent”を個別の存在としてではなくネットワークとして認識していたから。ネットワーク形成や維持への投資は惜しまない。仕事での表面的なネットワークではなく、実際の「ネットワーク」を形成するために時間を使った。これはもともとCreative Artists Agency (CAA)が採用しているコンセプト。CAAでは、全てのチームメンバーに対し、長期的な繋がりを持つことを意識して、関係性を構築した。 考えるべきは、いかにネットワークを形成するか?ネットワークはどのように機能

  • 福岡市スタートアップ地図2018公開〜直近1年間の資金調達総額は30億円超〜

    福岡の学生を中心とし、スタートアップ及びベンチャーキャピタルに関する研究や活動を行う学生団体、スタートアップ投資部は、「福岡市スタートアップ地図2018」を作成いたしました。1年間の変化を調査し、昨年2017年7月28日に公開した福岡市スタートアップ地図を更新したものです。 福岡市スタートアップ地図2018(広域)■フクオカエコシステム、1年間の変化1. 福岡スタートアップの資金調達 この一年間で、福岡スタートアップにも多くの資金調達ニュースがありました。MAISIN & CO.は「BoostIO」に社名を変え、F Ventures、ANRI、その他6名の個人投資家から資金調達、「Pear」はBEENEXT、大和企業投資、F Venturesから3,500万円、「New Revo.」はジェネシア・ベンチャーズから5,000万円の増資、「ヌーラボ」はEast Venturesから1億円を調達

    福岡市スタートアップ地図2018公開〜直近1年間の資金調達総額は30億円超〜
    rytich
    rytich 2019/01/25
    PEAR以外は法人設立から5年以上たってそう
  • プロダクトマネージャーは、自分達が「頭がいい」ことを理解しなければならない – Teruhisa Fukumoto – Medium

    みなさんこんにちは。 チャットボット開発のスタートアップでプロダクトマネージャー(以下PM)兼エンジニアをやっている福です。 先週11月6日~7日にかけて、プロダクトマネージャーカンファレンス2018(pmconfjp)が行われましたね。僕も参加してきましたが、「PMという職種が市民権を得てきている」というのが、当日の盛況ぶりから伝わってきました。 さて、今回はカンファレンスで色々な方と接して改めて感じた「PM」という人種について(偉そうに)語っていきたいと思います。例によって、この記事は僕の妄想に基づいた怪文書となっています。 「頭がいい」とは今回もタイトルを刺激的にしてみたわけですが、僕はPMの地位を不当に上げるために「頭がいい」という表現を使ったわけではありません。ましてや、PM上げをすることで遠回しに「オレは頭がいいぞ」という主張がしたいわけでもありません。 僕はPMの「頭の良さ

    プロダクトマネージャーは、自分達が「頭がいい」ことを理解しなければならない – Teruhisa Fukumoto – Medium
  • LayerXを設立しました

    目次はじめにLayerXはどんな世界を目指しているのかなぜ今ブロックチェーンに参入する決断をしたのか具体的にどのようなビジネスを考え、それはどんな戦略に基づくものなのかはじめにLayerX代表の福島です。2018年8月1日に株式会社LayerXは誕生しました。LayerXはブロックチェーンのテクノロジー気でコミットする会社です。日では特に、投機的な側面で注目されがちなブロックチェーンの世界ですが、我々はインターネット以来の大きな波だと考えています。そこでの主役はもちろんテクノロジーの進化です。世界でいち早く、仮想通貨を合法化し、取引所の世界では世界をリードした日ですが、技術的側面、プロトコルレイヤーの側面ではすでに海外に大きな差を付けられています。我々はここに危機感と、そして大きなチャンスを感じてLayerXを設立しました。 LayerXはテクノロジーの会社です。そしてインターネッ

    LayerXを設立しました
  • ブロックチェーンが「貿易金融で」生き残るために

    まるでバットマンのように現れ、ブルースウェインのように影に隠れた、 ナカモト・サトシが初めてブロックチェーンを世に送り出してから早9年。 今ではどの業界においても必ず何らかの形で話題になる。 ブロックチェーンはそんな現代において、最もホットな技術なのだ。 私は、現在 GREE Ventures の Minato Masayuki 氏 と 株式会社 Zenport の Kaseda Toshihiro 氏からブロックチェーンの事を数多く教えて頂き、国際貿易における貿易金融で著しい技術革新を遂げるのではないかと、個人的に期待を寄せている。 しかし、バットマン映画をご存知の方はお分かりいただけると思うが、バットマンは途中、ゴッサム市民に嫌われてしまう。 市民は「主人公」を理解しきれずに、信頼を失ってしまう時が必ず訪れるのである。 ブロックチェーンにもそういった事が貿易金融においても起こりうると私

    ブロックチェーンが「貿易金融で」生き残るために
  • MATRIX AI Network の特徴をわかりやすく解説 — とまと農園

  • メルカリの小泉さんと組織の課題について話したら恐ろしい程勉強になった話 – tsukuruba – Medium

    僕の中で仕事人生に影響を与え続けてくれている三大COO(と勝手に呼んでる人たち)がいる。 一人目がアカツキ共同創業者COOの香田哲朗くん、二人目がフリークアウト(元)COOで現hey代表の佐藤裕介さん、そしてメルカリ社長兼COOの小泉文明さんだ。 それぞれ社長もできる人だが、COOとして事業及び組織の構築も構造的分析もハイレベルにできる。恐ろしく広域のアビリティを持ち、バイタリティとバランス感覚に優れ、超人的な仕事量をこなす人たちである。 そのうちのお一人であるメルカリ小泉さんと1on1させてもらう機会があり、その話が組織の課題に悩む他の人にもとても有用だと思ったのでメモを公開させていただくことにした。(ほんとにメモなんで乱文ご容赦ください) ツクルバでは組織・文化づくりに社をあげて徹底的に投資していく方針なので、非常に参考になった。 ***以下メモ*** [お題] メルカリで急激に組織を

    メルカリの小泉さんと組織の課題について話したら恐ろしい程勉強になった話 – tsukuruba – Medium
    rytich
    rytich 2018/06/28
    なぜコメントがネガティブなのか謎 ツクルバさんも伸びると思う
  • A Letter to the Platin Community

  • ブロックチェーンとトークンエコノミーはどのような変化をもたらすのか?

    【要約:ブロックチェーンによって生まれるトークンエコノミーは、シェアリングエコノミーよりも大きな領域に及び、貨幣をはじめとした公共財のやりとりをしなやかなものにする。特に、これまで貨幣経済の影に隠れてきた社会関係資や自然資の価値が見直され、ブロックチェーン上での共有地化(コモンズ化)が進む。トークンエコノミーは国家の弱体化を補い、小さな共同体のアップデートを促す。】 2017年のビットコインの暴騰と暴落に代表される仮想通貨バブルと共に、仮想通貨の運用を支えているブロックチェーンというテクノロジーそのものが徐々に知られるようになってきました。投機やマネーロンダリングに利用されるなど仮想通貨に悪い印象を持つ人は少なくないかもしれません。しかし、ブロックチェーンは、貨幣だけでなく様々な領域で使われることが想定され、インターネットと同じように社会を変える可能性があると言われています。 1)ブロ

    ブロックチェーンとトークンエコノミーはどのような変化をもたらすのか?
  • Why the Web 3.0 Matters and you should know about it

    There’s plenty of buzz around the web 3.0 and the sweeping changes it will bring to the industry, but few people actually know why it spawned and what it will bring. To understand this, it’s necessary to travel back in time and examine it predecessors, Web 1.0 & 2.0. Just like the Middle Ages, the Web 1.0 wasn’t given its name until it bit the dust. The ‘World Wide Web’ as it was known, was just a

    Why the Web 3.0 Matters and you should know about it
  • オランダで急成長を遂げるティール組織、Buurtzorgの驚きの組織運営

    「ティール組織の理論がすばらしいのはわかる。けど、実際に運用して、うまくいっているところはあるの?」 組織開発のご相談をいただくと、こうした質問をよくいただきます。 答えはYESです。 もともとティールという概念は、提唱者のフレデリック・ラルーが、新しい世界観で運営されている組織をいくつか分析していく中で、紡がれました。理想論を構築したというより、実際の事例から抽出した理論といえます。 いくつかティールの成功事例はあるのですが、わたしが特に注目しているのは、オランダの非営利在宅ケア組織、Buutzorg(ビュートゾルフ)です。 正直、ビュートゾルフの存在を知った時、あまりの驚きに唖然としたのと同時に、新しい時代の幕開けにワクワクした気分になりました。 ビュートゾルフは医療福祉分野でも世界的に注目されており、日からも研究者が入っています。そのうちの一人、100人規模のときから現地で成長を見

    オランダで急成長を遂げるティール組織、Buurtzorgの驚きの組織運営
  • 「お金×コミュニティ」ミートアップでちょっと先の未来を感じる: ALISの国の不思議

  • スタートアップの資金調達相場を語る – Yusuke Kurishima – Medium

    起業家コミュニティを運営してここ数年間で、エンジェル期〜Pre-SeriesA期のスタートアップ数百社の資金調達について相談にのってきました。 そろそろどんな相場観で市場が動いているのかアウトプットを出したほうが業界の情報透明化および健全化に貢献できると思ったので、相場観について具体的な数字を公開したいと思います。 【追記あり】資金調達額と放出する株式割合も記事に入れました。また、ここの数字は2017–2019年の数字ですので将来的に相場観も変わってくるかと思います。以下の起業ログというメディアに情報を集約させ始めました。

    スタートアップの資金調達相場を語る – Yusuke Kurishima – Medium
  • ティール組織に取り組む前に知っておきたい、3つの誤解

    コンサルタントにティール(teal)のパッケージを提示されたけど、これをやれば上手くいくよね?」 「ティールは、オレンジやグリーンより上位組織で、ベストな組織形態なんだよね?」 先日、ティール組織への関心が高まりつつも、心理的ハードルの高さから、なかなか踏み出せない現状をご紹介しました(なぜグリーン組織のリーダーはティールに惹かれるのに、次の一手を打てないのか)。 ですが、今後は、そのハードルを超えて、ティールへの変容にチャレンジする組織もたくさん出てくるでしょう。そして、ティールへの変容を決断したリーダーから、上記のような疑問が出てくるかもしれません。 そこで日は、実際にティールに関する、3つの重要な誤解を解きたいと思います。 誤解1 これをやればティールなんでしょ?というインストールモデルである 誤解2 ティールとはオレンジやグリーンを否定するものである 誤解3 ティールがベストな

    ティール組織に取り組む前に知っておきたい、3つの誤解
  • PoSを採用する暗号通貨に未来はあるのだろうか

    ビットコインを始めとする暗号通貨では、分散するノード間で合意を形成するために独自のアルゴリズム(ルール)が採用されています。 ビットコインではProof of Work(PoW)というというアルゴリズムが採用されており、 他にもProof of Stake(PoS)、Proof of Importance(PoI)といったアルゴリズムを採用している暗号通貨も存在します。 記事ではそれぞれの合意形成アルゴリズムの簡単な解説とそれぞれの長所および短所、 そしてPoS通貨は最終的にPoW通貨によって淘汰されるであろうという私の考えを述べていきます。 (以下、専門用語であるPoWやPoSの説明は分かりやすさを重視した内容にしています) PoWとはビットコインはある特定の機関や人物によって管理されているものではなく、全世界に散らばるマイナー(承認者)によって維持されています。 ビットコインは送金シ

  • InsurTechの本命、Lemonadeのビジネスモデル

    保険業界の皆さんには以前から要注目であるとお話していました、Sequoire Capitalなど著名VCが投資するステルス案件であったInsurTech命、Lemonadeがリリースされました。 なんとか日でもInsurTechを盛り上げていきたいと考えています僕としては、初期的なものでも彼らがどんな感じでサービスを作っているのかということを、僕なりに分析した内容をなるべく早く皆さんと共有したほうがよいだろうと思いまして、公表されている情報やアプリをいじってみての初期的な分析を書いてみました。 なお、こちらはリーガルアドバイスではありませんので、ちゃんとしたリーガルアドバイスを必要とされている方は個別にご連絡ください m(_ _)m 1.NY州の家財保険を取扱い 米国は州ごとに保険ライセンスがありますので、それぞれの州でライセンスを取りにいく必要があります。保険は大数の法則を使って収