決算スライドは「売上から実際に会社に入ってくるお金」「コストが異常に増えていないか」をチェックすればOK。難しいと思っていた決算を読みこなすポイントを解説!
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If you haven’t heard, universities around the world are offering their courses online for free (or at least partially free). These courses are collectively called MOOCs or Massive Open Online Courses. In the past six years or so, close to 800 universities have created more than 8,000 of these MOOCs. And I’ve been keeping track of these MOOCs the entire time over at Class Central, ever since they r
ICT (情報通信技術)分野で世界の投資家から大きな注目を集めているアフリカのルワンダ共和国。この国ではモバイルでの決済や送金サービスは日常のものとなっている。マーケットで野菜や雑貨をショッピングするときや、食事をともにした友人と割り勘をするときにも利用される。町中いたるところに、電子マネーの入金スタンドがあり、店員に現金を渡すと直ちに携帯電話の口座に入金される。 電子マネーがアフリカで伸びているのは、日本のようにATMが町中に設置されておらず、銀行間ネットワークが未発達なため口座送金に手間と時間がかかったり、現金を持ち歩くことに治安上のリスクがあったりするからだ。先進国では当たり前の金融インフラが未整備なゆえに、皮肉にも次世代のフィンテックサービスが急速に拡大している。 命を救うドローンが国中に飛ぶ そんなルワンダで、もうひとつ注目されているのがドローンによる輸送事業だ。首都キガリから車
今回の0→1インタビュー、起業家の皆さんはよくご存じのポール加藤さんです。日本でいくつかの会社を経営された後、2008年にシンガポールへ移住、永住権を取得され、現在は実業家・エンジェル投資家としてご活躍されています。 加藤さんとの最初の出会いは、事業家向けのあるイベントでした。その時にお話しされている内容に惹きつけられ、またその熱量に圧倒されたのをよく覚えています。 加藤さんが、数多くの経営者や企業と接する中で気づかれた、良い経営者に共通する素養や、新規事業創造するために必要な考え方、国内外のスタートアップ事情について、気づけば約2時間にわたるロングインタビューとなりました。30年以上の実業・経営から得られた加藤さんのお話、経営者や事業創造に携わる方には必読の内容となっておりますので、ぜひご覧ください。 (3/12〜3/16:1日1話、全5話構成) ■ゲスト 加藤順彦(Yorihiko K
単純な料金競争と一線を画した戦略を採る新電力ベンチャー、みんな電力(東京都世田谷区)が、ブロックチェーンを活用した電力取引プラットフォームの提供に乗り出した。 電力は発電事業者から系統を介して需要地に届けられる。そのため、需要家が実際に消費した電力がどの電源に由来するものかを“色付け”し、明確に識別することができない。 しかし、みんな電力の電力取引プラットフォームを用いれば、系統内で混ぜ合わさった電力の電源を、デジタル証書によって仮想的に色付けして識別。そのうえでブロックチェーンの台帳の記録から、需要家が消費した電力をトラッキングし、電源を特定できる。 発電や消費をした電力量を証明するデジタル証書「トークン」を発行するとともに、発電事業者と需要家との取引履歴をブロックチェーンの台帳に記録する。台帳の記録を参照することで、需要家はどこの電源から電力を調達したか、発電事業者はどの需要家に電力を
オンラインストレージサービスの米ドロップボックス(Dropbox)が新規株式公開(IPO)を申請できたのは、「Amazon Web Services(AWS)」をやめて自社環境へ移行したからだった。同社はITストラクチャーの見直しで売上原価率を34ポイントも改善していた。 ドロップボックスは長らく「行き詰まったユニコーン(未上場ながら推定評価額が10億ドルを超えるスタートアップ)」の代表格だった。同社が最後に資金調達したのは2014年1月。当時の推定評価額は100億ドル(約1兆円)にも達したが、その後は失速。2015年10月には米大手投資会社のフィデリティ・インベストメンツ(Fidelity Investments)が推定評価額を20%引き下げるなど、投資家から厳しい目を向けられ、IPOも新規の資金調達もできずにいた。 そんなドロップボックスが鮮やかな復活を成し遂げた。同社は2018年2月
IPA(情報処理推進機構)の秋試験も終わり、そろそろ平成27年度の春試験に向けて動き始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 私は、平成22年(2010年)春試験で、「プロジェクトマネージャ試験」(いわゆる PM試験)にめでたく一発合格することができました。 正確に言うと、高度試験の挑戦は二度目(その半年前に「システムアーキテクト試験」に不合格)だったのですが、それまでは、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの IT資格はひとつも持っていませんでした。 (試験区分 「IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:試験要綱 Ver2.1」より) そんな私が今回、「プロジェクトマネージャ試験に一発合格するための三か条」と題して、社内向けに書いたブログと Wiki の一部を、「プロジェクトマネージャ試験に初めて挑戦する方」に向けてまとめ直してみることにしました。一発合格するための初めの一
英語のカリスマ講師、安河内哲也が今回紹介するのは、電子メディアを使った学習法だ! 「テクノロジーの進化は、純ジャパが日本で高い英語力を身につけることをグッと簡単にした」と語る彼が、自ら実践した方法を一挙公開! この連載では、長続きする英語学習法をいろんな側面からご紹介してきました。今回はスマホやタブレットをはじめとした電子メディアを使った、とっておき学習法を披露したいと思います。 ぞくぞくと進化する電子メディアを活用すれば、どこにいてもスキマ時間で英語学習ができちゃいます。「英語やる時間がなくってさ〜」は、もう言い訳にならない時代です! 具体的な商品、サービス名も挙げていきますので、ぜひすぐ取り入れてみてくださいね! Siriを英語モードにして英会話! 電子ツールをどんどん活用したいのが、リスニングと発音の学習です。 まずiPhoneを使われている方は、Siri(シリ)を必ず英語モードにし
昨年度大好評だった、未来の教育を考えるお勧め本特集。本年は、未来の教育の最前線を走られている先生や、未来の教育というテーマに向き合っているママ達にレコメンド頂きました!私も知らなかった本も多数あり、改めて書籍ほどコストパフォーマンスの高い世界への扉はないと実感をしました。少し違和感を感じるセンセーショナルなタイトルもあるかもしれませんが、これからの不確実な未来と付き合って行くための情報装備と捉えていただければ幸いです。 年末のタイミングでの紹介となってしまいましたが、どれも陳腐化はしない作品ですので参考になれば幸いです。みなさまやお子様の2018年が、気づきや情熱に満ち溢れ、Playful で Thougtful な1年となりますように! 学校で教えてくれないけど知っておきたいこと: 世の中、リベラルアーツ、グローバルな生き方 学力をのばす美術鑑賞 ヴィジュアル・ シンキング・ ストラテジ
学校に通う子どもがいる家庭では、平日夜の「宿題戦争」はおなじみの光景です。そして、負けるのは決まって親側です。我が家では今年、娘が幼稚園に入ったのですが、私は今から戦々恐々としています。ケンカがはじまるのですから。娘が嫌がったら、私たち親は彼女に宿題をやらせる方法を考え出さなければなりません。何もかもが大変なことは目に見えています。もう今から私は心の準備をしています。 そんな私ですが、先日発売された『The Self-Driven Child: The Science and Sense of Giving Your Kids More Control Over Their Lives(自律的な子ども:子どもに自分の生活を自分で管理させることの科学と意味)』を読んだことで、開戦前にこの戦争を回避できるかもしれないと思うようになりました。 同書の中で、著者のWilliam Stixrud氏と
昔、私がまだ生意気な記者だった頃、先輩記者に説教されたことがある。自分の取材力に自信を持ち始め、いい気になっていた時期だったこともあり「何を言ってんの、この人」と斜に構えて聞いていたので、説教の中身はよく覚えていない。ただ、一つだけ強く記憶に残った話がある。それは次のような質問だ。「お前、記者と編集者との違いを知っているか」 私が「知りませんよ」とそっけなく答えると、先輩記者はこう諭した。「編集者は若い作家らの面倒を見て一人前に育てあげる。だから大成した作家は、その編集者が転職したり独立したりした時、昔の恩返しに小説やエッセーを寄稿してくれる。反対に『俺が、俺が』の記者なんか皆に嫌われるから、将来落ちぶれたら誰も助けてくれないぞ」 残念ながら、そんな含蓄のある説教を聞いたにもかかわらず、私はそれ以降も「俺が、俺が」の記者で押し通した。だが「デスク」の仕事をするようになって、その先輩記者の説
筆者にとって第6版で現在気になるところは、アジャイル型(PMBOKガイドでは「適応型の開発ライフサイクル」と分類)の管理手法の記述の追加についてだ。この強化点は、今回の改訂の大きなポイントの1つである。これにより、プロジェクトマネジャー(プロマネ)のスキルセットが、ウォーターフォール型開発中心から、アジャイル型開発重視にシフトする動きが広がるきっかけになるのかに興味がある。 デジタルシフトでアジャイルが求められる 企業のデジタルシフトが加速している現状で、プロジェクトマネジメントの教科書といえるPMBOKガイドがアジャイル型の管理手法を取り込んでいることは、自然な動きだ。 従来のシステム開発は、プロジェクトのスタート時点で何をいつまでに作るかの計画を固めるウォーターフォール型が主流だった。ユーザーのRFP(提案依頼書)に基づいて、納期通りにいかに品質の高いシステムをコストを抑えて作れるかが
中尾隆一郎 [中尾マネジメント研究所代表取締役社長] Feb. 26, 2018, 05:00 PM キャリア 42,840 会社や事業の方針を議論する「経営会議」、若い皆さんはまだ参加したことがないかも知れません。 私はさまざまな経営会議に参加した経験がありますが、参加者、アジェンダ、会議の進め方、ホントさまざまなのです。たかが会議ですが、経営会議がイケてる企業は、その後成長していきます。逆にイケてない経営会議をしている企業は、衰退していきます。 経営会議の仕方は、その会社のほかの会議のあり方にも影響しています。皆さんの参加している会議がイマイチならば、きっと経営会議もイマイチなのです。今回はイケてる経営会議の仕方について考えます。皆さんが普段参加している会議をよくするヒントにしていただければ嬉しいです。 アイデア出しの阻害要因はM&M 突然ですが、皆さんは、どのような場面でクリエイティ
著者:関 勝寿 公開日:2016年3月25日 - 最終更新日:2023年8月24日 キーワード: mac macOS の標準機能で zip ファイルを作成すると、ファイル名が UTF-8 でエンコードされる。一方、Windows では日本語のファイル名を Shift-JIS でエンコードする。そのため、日本語を含むzipファイルをやりとりするときに文字化けのトラブルが生じることがある。その対処方法を記す。 macOS で Shift-JIS の zip ファイルを作成する 以下が、Mac で Shift-JIS ファイル名で圧縮するソフトである。.DS_StoreをはじめとするMac特有のファイルを自動的に除外する機能が付いている。 WinArchiver Lite (無料版) / WinArchiver (有料版) MacZip4Win macOS で Shift-JIS の zip フ
タスク管理・時間管理の本には必ず「作業時間の見積もり」と「作業時間の集計」の重要性が書かれています。 作業時間を見積もらないと、自分のキャパシティ以上のタスクを抱えて毎日残業+終電になったり、仕事の締め切りを過ぎたり・・と悲惨なことになりかねません。 作業時間の集計をしないと、作業時間の見積もりが「感覚だより」になってしまい、正確に見積もりができません。 Todoist以外にもクライアントを抱えるフリーランスの私にとって、作業時間の見積もりは死活問題です。そんな私が「予算1か月1000円以内で、現状もっとも優れたツール」と断言できるのが、TodoistプレミアムとTogglプレミアムの組み合わせです。 TogglとTodoistの組み合わせなら、ワンクリックで作業時間を集計できる TogglプラグインとTodoistウェブ TogglのChromeプラグインをインストールし、Todoist
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