TBSホールディングスは2月8日、2024年3月期第3四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年12月31日)を発表した。 グループ会社のTBSラジオは、イベント収入は増収となったものの、広告収入がタイム・スポットともに減収となり、3億2,200万円減収の59億6,800万円(前年同期比5.1%減)、営業利益は2億6,500万円減益の3,500万円(同88.3%減)となった。
香港警察に「重大な懸念」 日本政府答弁書 2024年02月09日11時43分配信 閣議に臨む(左から)鈴木俊一財務相、岸田文雄首相、高市早苗経済安全保障担当相=9日午前、首相官邸 政府は9日の閣議で、香港警察が民主活動家の周庭氏の逮捕に全力を挙げる方針を示したことに関し「基本的な価値の尊重に対して深刻な疑念を抱かせ、重大な懸念を強めている」とする答弁書を決定した。松原仁衆院議員の質問主意書に答えた。 民主活動家の周庭氏を指名手配 出頭期日までに戻らず―香港警察 周氏は滞在先のカナダで事実上の亡命を表明。香港警察は6日に指名手配したことを明らかにした。 松原仁 政治 コメントをする 最終更新:2024年02月09日11時45分
「京都アニメーション」のスタジオに放火し、社員36人を殺害したなどとして死刑判決が言い渡された青葉真司被告が7日、判決を不服として控訴したことが分かりました。先月、京都地方裁判所で言い渡された判決をめぐっては、被告の弁護士もすでに控訴しています。 青葉真司被告(45)は、5年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオに火をつけ、社員36人を殺害した罪などに問われ、先月25日、京都地方裁判所で死刑判決が言い渡されました。 裁判で被告側は、重い精神障害により責任能力はなかったとして無罪を主張していて、判決の翌日、被告の弁護士が控訴していましたが、裁判所によりますと、青葉被告本人も7日、判決を不服として控訴したということです。 法律上、控訴の手続きは、被告も弁護士もできることになっていて、いずれも正式に受理されます。 青葉被告は弁護士が控訴したあと、拘置所で遺族と面会
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働をめぐり、能登半島地震を受けて地震・津波対策や避難計画の見直しを求める声が強まっていることについて、同原発が立地する柏崎市の桜井雅浩市長は7日の定例記者会見で、「少し焦点がぶれてきていると心配している」と語った。 同原発に対する事実上の運転禁止命令が解除され、年明けから開かれている原子力規制庁や東電による地元住民への説明会では、避難への懸念が続出。6日にあった県内全市町村の実務担当者による原子力防災の会議でも、地震・津波対策や避難の実効性に多くの質問や意見が出た。 会見で桜井市長は、こうして議論になるのは「仕方のないこと」とする一方、同原発も北陸電力志賀原発(石川県)も「地震で大きな損傷がなかったのは事実だ。(福島第一原発事故後の)新規制基準がしっかり機能し、安全が確保された」と強調。再稼働の議論は現在の安全対策を前提に行われるべきで、避難への不安感と
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