VagrantはOracle VirtualBoxを利用した仮想マシンをコマンドラインから作成してくれるソフトウェアだ。 設定ファイルをRubyで書くことができ、Chef等とも連携できるので、開発環境をコマンドライン一発で作成することができる。更にはCapistranoと組み合わせてアプリケーションのデプロイも一括で行うことで完全自動でいつでもテスト環境をつくれたりもする。 仮想マシンを捨ててしまってもいつでも再構築できること、誰のところにでもすぐ同じ状態に展開できることは開発を進める上で非常にメリットがある。 以下ではまずはVagrantを利用した簡単な仮想マシン構築の手順を説明する(本当に説明したい内容はもっと違う話なのだが追って別のエントリで書いていくことにする) Oracle VirtualBoxのインストールhttps://www.virtualbox.org/にアクセスし左ナビ
ソフトウェア構成管理(SCM: Software Configuration Management)についての入門となる資料を公開します。 ソフトウェア構成管理周りについては、過去に バージョン管理とソフトウェア構成管理の関係 変更依頼管理ってなんぞや? ソースコードを扱う単位(1) 構成管理は誰のためのもの? デグレードへの根本的な対応 ソフトウェア構成管理の記事を連載します バグ管理についての記事を執筆しました。 プロセスの変更管理 ケント ベック氏のアジャイル開発における開発支援ツールの役割についてのホワイトペーパー と紹介してきました。 今回は、特定のご要望にお応えする目的で、バージョン管理の講演のために資料を作成しましたが、もともとバージョン管理だけすることに ROI 的な効果を感じていない(バージョン管理は、それだけをやろうとすると難しい面もあります)ので、ソフトウェア構成管理
Webアプリケーションの脆弱性を見つける方法の1つにファジングがありますが、このツールはPHPのWebアプリケーションのファジングテストを自動的に行うためのツールです。ローカルのファイルに対して使うツールとなっていて、ソースコードの分析まで行うとのこと。 インタフェースはこれだけ、簡単に使えそう。果たしてその実力や如何に? 未検証なので、何かの機会で試してみたいところ。 PHP Vulnerability Hunter v.1.1.4.6 - Automated fuzz testing tool ~ The Hacker News | Hacking News | Learn Ethical Hacking Training
概要 rails でいう rescue_from。 各コントローラで発生し処理されなかった例外を、 AppController で一括で補足して独自の例外処理を行うためのメモ。 ポイント エラーハンドリングの方針を決める 例外ハンドラをオーバーライドして独自の例外処理を定義できるようにする データベースへの問い合わせに失敗した場合、例外を投げてログにエラーメッセージを記録する プロダクションモードで例外ハンドラが正常に動作しない対策を行う エラーハンドリングの方針を決める 基本的に復帰できない例外をハンドリングするために使用します。(必要であるなら)エラーメッセージをログに記録し、汎用的なエラー画面を出力するというのが主な機能です。 画面に出力するエラーメッセージは、小規模な業務システムを想定し、以下のようなポリシーにします。 生のエラーメッセージを出さない。 復帰できないエラーであること
タイトルは釣りかとおもいきや僕は普通にあるのとないのとで3倍くらい差があるので、界王拳アプリのひとつです。特にWebアプリとか大きめの規模のサイト開発でとても役に立ちます。 Charles こんなことができます(目次) いちいちサーバーへファイル転送なんかしてられない Charlesのインストールとライセンス Map Local(指定URLのリクエストをローカルへ向ける Map Remote(指定URLのリクエストを別のURLへ向ける 常にキャッシュをオフに Locations 設定の流れ(ほとんど全部共通) Throttling で回線速度をシミュレート リクエストが丸裸 例えばXMLHTTPRequestの場合 ログの設定はRecording Settingsから 紹介してる以外にも Reverse Proxy を設定できたり、 Break Points で指定リクエストのパラメータを
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