『このライトノベルがすごい!』大賞/選考委員紹介をみて、「偏った人選だなぁ。なぜこうなったんだろう?」と疑問に感じた。 特別選考委員が女優だというのは話題づくりだからいいとして、最終選考委員の面々が タニグチリウイチ (書評家) 勝木弘喜 (ライトノベル・フェスティバル初代実行委員長) 極楽トンボ (評論家/HP「まいじゃー推進委員会!」管理人) 工藤淳 (「まんが王八王子店」小説担当) 「コミックとらのあな」書店員 というのはどうだろう? ライトノベル・フェスティバルの現在の実行委員長は入っていないのかなんで実作者が一人もいない*1のだろうか。 好意的に解釈すれば、 mizunotori ライトノベル, 新人賞 審査員の人選が徹底してる。読者目線の新人賞? 2009/09/08 ということになるのだろうが、それよりもむしろ otokinoki 悪いとは言えないが、あと二人、元ラノベのプロ
ゼビウス背景設定 西暦2000年、地球は超知性体ガンプに率いられたゼビウス軍の攻撃を受けた。 地球より遥かに進んだテクノロジーを有し、核兵器も含めて破壊不可能な物質 イル・ドークトで武装したゼビウス軍の前に、南アメリカは制圧された。 打つ手を持たない人類に、惑星ゼビウスよりシオナイトに乗り数千年ぶりに 地球に帰還したムー・クラトーとアンドロイドのイヴが救いの手を差し伸べた。 彼等の語るところによれば、現在地球に侵攻しつつあるガンプは、 かつて紀元前 12000年の地球上に存在した文明により、 人類に奉仕するために創造されたバイオコンピューターである ガンプの六つのレプリカの一つに過ぎない。 ガンプは自身のドークト(ESP能力)により逆に人類を支配しようとし、 彼自身の六つのレプリカと、彼に従う人類を宇宙の六つの惑星に送り出していた。 残された人類は抜け殻同然のオリジナルガンプを破壊するが、
モバツイ以外にも実運用で回してるEC2な人たちは結構いると思うのですが、参考までに。 モバツイッターがAmazon EC2の人柱をやってくれている モバツイッターがAmazonEC2に移行しようかなとのこと。 さっそく性能問題にぶち当たったらしいし、ナイス人柱。 前にあるイベントで、EC2を活用されているHeartRailsの方にモバツイの構成をEC2に移転したらどうなるか?みたいな話をお伺いしたら、すぐ8万円/月ぐらいに構成になってしまう、と言われたのですが、大体、どんぴしゃな感じでした。 (追記:なお個人でWebサービスをスモールスタートする場合は、サーバの運用知識がそこそこある前提で、まずは自宅サーバから運用すると良いです。月間600万PVぐらいまでなら、HP ML115G5 + Phenomでこなせるハズなので。その辺についてはまたいずれ書きます。) ■EC2とは? 既にご存じの方
恵比寿で開催されたJJUG主催のナイトセミナー「アマゾンEC2 ナイトセミナ 第2回」に参加してきました。 目的は、モバツイッターの中の人である、えふしんさんによる、モバツイをEC2へ移行した話が聞きたかったのと、ついでにご挨拶したかったので早々と仕事を切り上げて行ってきました。 参考: F's Garage @fshin2000 :そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。 現在のサービスの状況やシステム構成、自宅サーバ運用の限界点など、裏側の話が特に興味深かった!面白かったです。 せっかくメモをとったので、ここに残しておきます。 究極のスモールスタート 自宅サーバからEC2へ 講演者 藤川真一(えふしん)さん (株)paperboy&co. ECコミュニティ事業部 ペパボはGMOインターネットグループ、レンタルサーバ(lolipop)、ブログ(JUGEM)などが有名 カラメ
雇用が大変なことになっている。 ざっと数字だけ見てみると、 ・7月の就業者数は6270万人(前年比136万人減少) ・7月の完全失業者数は359万人(前年比103万人増加) ・完全失業率は、5.7%と史上最悪。 ・分けてみると、男性は6.1%(初の6%台)、女性は5.1% ・15〜24歳の完全失業率*1は、9.9% ・7月の雇用調整助成金の対象者数は243万2565人(前月比2%増、前年比だと約10倍) 雇用調整助成金とは(企業が従業員に払う)休業手当を国が一部助成する制度。利用しているのは、愛知県、大阪府、東京都の中小企業が多い。この補助金がもらえなければ、243万人の多くが解雇される可能性もあり、その場合は失業率が3.88%アップする。つまり5.7%ではなく、9.6%になる。 しかも、大企業にはこういう制度を利用せず、余っている人材を自社内で囲っている(?)ところもある。そういった“企
日本は、全体として「規範意識」の強い社会であると思う。それがいいほうに作用すれば、「犯罪が少ない」「電車も宅配便も時間通り来る」「約束を守る」「信頼できる」ということにもなるし、それは日本人のいいところだと思う。でもそれは、規範から外れてしまった人にとっては厳しい社会であるために、そうならないように皆必死になっている、という言い方もできる。 規範から外れた人に厳しいのは必ずしも悪いことではないし、そのいいところを失ってほしくはないのだけれど、何事もバランスとか時と場合とかいうものがある。前回のエントリーなどにも書いた、「学校で困難をかかえている子供」のようなケースに関しては、そろそろちょっとばかりバランスを変えてくれてもいいのでは、と思う。 たまたま、私はこうして堂々と子供の問題について書いているので、周囲の在米日本人で「普通の基準を外れてしまった」子供を持つ方の話がものすごくたくさんはい
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