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ブックマーク / blog.shibayu36.org (7)

  • 「オブジェクト指向入門 第6章 抽象データ型」を読んだ - $shibayu36->blog;

    オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング) 作者:バートランド・メイヤー翔泳社Amazon 「オブジェクト指向入門 第3章モジュール性」メモ - $shibayu36->blog; の続きで、「第6章 抽象データ型」を読んだ。 この章では、オブジェクトを適切に表現する記述として、抽象データ型というものを紹介している。これが非常に参考になったので軽く読書メモをとっておく。 抽象データ型とは 抽象データ型の仕様の記述とは以下の4つを記述することであるようだ。 TYPES(型) FUNCTIONS(関数) -> その抽象データ型に適用可能な操作の集合 AXIOMS(公理) -> その抽象データ型が必ず満たす条件 PRECONDITIONS(事前条件) -> 部分的な関数のソース集合の定義域 STACKの例を見

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    s17er 2016/05/05
  • Scala入門記 - $shibayu36->blog;

    僕はこれまでまともに学習したプログラミング言語がPerlJavaScriptしかなくて、静的言語的パラダイムや関数型パラダイムは概念は知っているものの、それがどう役に立つのか、逆にどういう面で課題がありどのように対処されているのか、などといったことを知らなかった。知らなくてもまあ仕事PerlとJSでやっているので問題ない。しかしすでにこれらの言語から得られる概念的な知識の吸収の速度が鈍化してきていて、このままではエンジニアとしてまずいのではないかという危惧感があった。 そこで静的言語であり、関数型言語であり、また社内でも使われ始めているためサンプルコードがあるScalaの学習をすることにした。 学習するにあたって困ったことは、どういうドキュメントを読み、どのように実践するとScalaの概観をつかめるか分からないということだった。そこで今回は自分の経験を踏まえて、このように入門していくと

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    s17er 2015/11/09
  • 良い物件ではなく良い不動産屋を探した - $shibayu36->blog;

    いろいろあって今の家から引っ越すことになった。 良い物件どうやって探したらいいか分からなかったので、適当にググって http://nanapi.jp/286/ を実践してみたら、結果的にうまく行ったので経験をメモ。 結論 良い物件を探すのではなく、良い不動産屋を探すという方法にしたところ、僕の性格としては上手く行った 今回の流れ suumoやhomesで住みたい場所の物件を眺める 希望条件をまとめる 不動産屋を選んでメールしまくる 良さげなところを数社に絞って、さらに送られた物件見ながら返信してみる 一番いい感じに返答してくれた雰囲気の店に行って相談 suumoやhomesで住みたい場所の物件を眺める http://nanapi.jp/286/ とやってることは一緒なので割愛 希望条件をまとめる http://nanapi.jp/286/ とやってることは一緒なので割愛 不動産屋を選んでメ

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    s17er 2015/06/04
  • Dockerで立てたコンテナにsshで接続する - $shibayu36->blog;

    最近Dockerをちょっと触っていて、とりあえずDockerでコンテナを立ててsshでつなぐということをやってみた。 Dockerを入れる macだとDockerが入っているvagrant環境があるのでそれを落としてくる。 http://docs.docker.io/en/latest/installation/vagrant/ $ git clone https://github.com/dotcloud/docker.git $ cd docker $ vagrant upこれでDockerが動くvagrant環境が出来た。今後の作業はこのvagrantにsshした状態で行う。 $ vagrant ssh sshdが起動したコンテナにつなぐ http://docs.docker.io/en/latest/examples/running_ssh_service/ この辺を参考に。 まず

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    s17er 2014/06/27
  • 社内用Docker Registryを立てる - $shibayu36->blog;

    Dockerにはimageを登録しておくためのregistryが用意されていて、https://index.docker.io/ にPublicなイメージを登録しておくことが出来ます。また、社内用など、Publicには出したくない時も自分でregistryを立てることが出来ます。そこで、今回は社内用Docker Registryの立て方について書こうと思います。 https://github.com/dotcloud/docker-registry を参考にします。 Docker Registryを立ち上げる 立てるのはすごく簡単で、docker runするだけでした。 $ docker run -p 5000:5000 -d stackbrew/registry これで実行したhostの5000番portにDocker Registryを立てることができます。 ここに対して、pushやp

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    s17er
    s17er 2014/06/27
  • 設定の仕様をドキュメントに書くのではなく、テストにしてしまう - $shibayu36->blog;

    以前開発のドキュメントをどこに置くか問題 - $shibayu36->blog;という記事を書いた。まだよい方法はちゃんと考えられてないが、少しずつケースバイケースでいろいろな手法を試してみている。今回は設定項目の仕様のドキュメントという観点で考えたときに、テストを作ることで解決できないか、ということについて書く。 設定項目の仕様 例えば以下の様な設定があったとする*1。 [ { "blog_url" : "http://shibayu36.hatenablog.com/", "permission" : "public", "can_be_edited_by" : [ "shiba_yu36" ] }, { "blog_url" : "http://shibayu36-private.hatenablog.com/", "permission" : "private", "can_be_

    設定の仕様をドキュメントに書くのではなく、テストにしてしまう - $shibayu36->blog;
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    s17er 2014/04/11
  • Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方 - $shibayu36->blog;

    【2016/03/04追記】以前まとめたこのMVACという名前の設計は既に古くなっており、今はこのようなアーキテクチャで設計していません。 こんにちは。最近ははてなでMVACというアーキテクチャに則って開発をしているのですが、ようやく意味を理解できてきました。そこで今回は「Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方」について、サンプルを交えながら説明していこうと思います。かなり長くなってしまったので、時間があるときにでもどうぞ。 MVACって? データソースやロジックを扱う「Model」、表示・出力を管理する「View」、複数のModelとControllerをつなぐApplication、ユーザのリクエストなどを受け取りViewやApplicationを制御する「Controller」の4つの要素を組み合わせてシステムを実装する方式。MVCをさらに抽象化した

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