DDD関西.java 3/5(土) 発表資料
13. オブジェクト指向の「変更容易性」 (どのパラダイムでも同じだけど) • 抽象データ型/段階的な抽象化 – プログラムを人間の発想に近づけると扱いやすい • モジュラープログラミング – 独立性の高い部品に分けると扱いやすい – 関連するデータと操作は、ひとつのプログラミング単位に • メッセージング – 部品の組合せを柔軟に変更できると扱いやすい – sender/receiver/dynamic routing – Javaだとうまく実現できていないアイデア • メッセージングの考え方の参考 • Erlang, EIP:Enterprise Integration Patterns, マイクロ サービス, …
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Gamesatsushi061452
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践) 作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2011/04/09メディア: 大型本購入: 19人 クリック: 1,360回この商品を含むブログ (131件) を見る 正月にこれを第2部まで読んだ感想を書こうと思って、何ともう2月後半になってしまった。 いろいろ考えさせられたことを忘れてしまう前に感想文を書きます。 (DBばっかりいじっててコードを書かない)俺みたいなのから見たオブジェクト指向設計の特徴に、「実体(エンティティ)の存在は認めても、関係(リレーションシップ)の存在をなかなか認めない」、つまり関係を極力クラスとして立てない、というのがある。 例えば、部門と社員の関係を「所属クラス」として独立させるより、オブジェクト間の関連
こんにちは!グリープラットフォームでSNSの開発をしています、うきょーです! GREE Advent Calendar 2013 6日目です、よろしくお願いします! 今回は僕が所属するチームでの、ドメイン駆動設計を実践してきた過程をお話したいと思います。ドメイン駆動設計とは何か、については簡単に要所要所で説明していきますが、詳しくは本で!また、ドメイン駆動設計そのものについての話ではなく、実践の一例となります。 スマートUIパターンからのスタート 今回僕のチームが扱っていたものはJavaScript製のクライアントアプリケーションで、APIから取得した情報を表示し、ユーザーの操作によってAPIを呼び出す、というごく一般的なものです。 ドメイン駆動設計にはアンチパターンとして、スマートUIパターンと呼ばれるものが存在します。簡単に言えば「見た目都合から設計やモデルを考えてしまった」という状況
"Beautiful Develpment"(10/27 DevLOVE)の講演資料と原稿 はじめに 本日(10/27)、DevLOVE様主催で、"Beautiful Develoment"と題されたイベントが開催されました。これは「ドメイン駆動設計("DDD:Domain-Driven Design")」を題材に、入門から実践までを語り尽くすというコンセプトのものです。このイベントにおける講演のトップバッターとして、ドメイン駆動設計の根底にある基本的な考え方についてお話しさせて頂きましたので、講演資料と原稿を公開いたします*1。 スライドはこちら アジェンダは以下の通りです。 導入 オブジェクトとは? モデルとは? ドメイン駆動設計とは? まずは、ドメイン駆動設計のベースとなっている、「オブジェクト指向」や「モデル」について整理した上で、実際にドメイン駆動設計とはどういうものかを見ていき
珍しく日記が続いています 何をやらせても3日と続きやしない私がブログを3日連続で書いている時点で、空からヤリが降ってもおかしくないこの年度末、皆様いかがお過ごしでしょうか。 最近すっかり拙著ネタばっかりになってしまいましたが、急に「昨日はengine.ioいじって挫折してました」とか書いても話題が飛びすぎるので、書籍つながりでドメイン駆動設計(DDD)について個人的な意見を書いてみたいと思います。 ドメイン駆動設計(Domain Driven Design) 一部の方には釈迦に説法になってしまうかもしれませんが... ドメイン駆動設計(英: Domain-driven design, DDD)とはソフトウェアの設計手法であり、 '複雑なドメインの設計はモデルベースで行うべきであり'、 'また大半のソフトウェアプロジェクトではシステムを実装するための特定の技術ではなくドメインそのものとドメイ
あけましておめでとうございます。 去年の暮からエリック・エヴァンスのドメイン駆動設計という5200円、500ページもする本を購入して読み始めた自分です。 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践) 作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2011/04/09メディア: 大型本購入: 19人 クリック: 1,360回この商品を含むブログ (129件) を見るあまりに勿体無かったので試しにこのドメイン駆動設計の設計思想にそって、簡単なアプリをSymfony2で作ってみました。 実際に作られたサイトは、 http://www.soichiro.org/sf こんな感じです。 id: test1@test.com pass: test1 でログインできます。(ユーザー作るだけなら
3/22に行なわれたjava-ja.dddのメモです。 ※かなり殴り書きの個人的なメモです。 第一部 ざっくり DDD 入門!! ざっくり DDD 入門!! from Yukei Wachi システムを複雑にしているのはドメイン 業務知識とはデータの構造、演算、他システム連携 業務知識を知るのは結構あと。結合テストとかで分かることがある 業務知識を反映されることでソフトウェアは柔軟に変更、拡張できる トランザクションスクリプトに重要なロジックが隠れる モデルの中で制約を表現する 複雑なドメインの設計はモデルを元に設計 モデルとは専門家によって整理され単純化された世界観 ドメインに詳しい人と話してモデルを共有する ドメインエキスパート:業務を回している人、データ裏側もわかってる人。 ドメインエキスパートの人を探すのが大変 whirlpool http://domainlanguage.com
DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第1回 ドメイン駆動設計とは 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 「ドメインモデリング」は、アプリケーション開発において最も重要な部分だとされています。しかしその割には、フレームワークの使い方やアーキテクチャの設計方法など技術に関する解説書はたくさんあるものの、ドメインモデリングそのものを扱った書籍はほとんど無かったと言ってもいいでしょう。Eric Evansの『Domain-Driven Design』(以降DDD)は、「
実践DDD [Domain-Driven Design] 第1回:DDDを俯瞰する 印刷 株式会社豆蔵 BS事業部 笠原 規男 2008/11/17 [アーキテクチャ] DDDとは DDDは、Domain-Driven Designの略で、ドメイン駆動設計と訳されます。エリック・エヴァンス氏が、著書『Domain-Driven Design』(以降DDD本)で提唱している開発方法論です。同書のサブタイトルには「Tackling Complexity in the Heart of Software」(ソフトウェアの核心にある複雑さに立ち向かう)とあります。複雑化するシステムにおいて、いかにユーザのニーズを把握、実現し、保守・拡張していけば良いかの戦略を示したものです。 同書は、一部のエンジニアには、マーチン・ファウラー氏の『エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン』(以降P
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く