すっかりアジャイルもvsウォーターフォールから組織論に遷移しているので成熟度が上がってきたなとか、バズワードから実践に裾野が広がってきた感がありますね。 まあ、別にウォーターフォールは必ずしも失敗するシステム開発手法というわけでもなくて、プロジェクトに適したシステム開発手法を選び(ここ大事)、制約事項や前提条件を実現できるツールとテクニックを選定して、あとはチームのマインドセットをいかに維持するかチームの運営をすればいいのです。 すればね。 間違っていけないのは、プロジェクトの目的を達成するために適した手法や手段を選んでいるのか、というところです。そんなの単なる道具なのでチームが選択すれば良いです。 マネージャ、成功しているチームを見つける どこの組織でも1つくらいは上手にチームを運営して、立てたプロジェクトの計画を無理、無駄なく遂行しているチームはあるものです(そう信じたい)。10人いた