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ブックマーク / president.jp.reuters.com (3)

  • 成果5倍!「ハーバード式勉強方法」の秘密 | 達人のテクニック

    ビジネスマンは常に勉強に追われている。資格取得にスキルアップ、新しいプロジェクトに抜擢されれば畑違いの業界知識も学ばなければならない。しかし、仕事をしながら勉強時間を確保するのは難しい。疲れた体を引きずってスクールに通っても、目に見える成果はなかなか出ない。短期間で成果をあげる勉強法はないだろうか。 「講義を受けて勉強する際に使う時間を、予習・授業・復習の3つに分けて考えましょう。普通の人は授業が一番で予習が二番、復習が三番目と考えていると思います。しかし、私は復習がもっとも重要で予習が二番。授業は勉強をするきっかけにすぎない。どんな知識も、復習をしなければ定着しませんよ」 こう語るのはハーバード経営大学院に留学経験のあるライフネット生命副社長の岩瀬大輔氏。岩瀬氏は成績上位5%に入り、成績最優秀称号を受けて同大学院を卒業した。 「ハーバード時代も復習を重視していました。勉強は消費するもので

  • 履歴書のウソの見抜き方教えます | 社長の仕事術

    未曾有の経済危機のなかで、採用を減らしている企業にとっては、いかに良い人材を見分けるか、眼力が問われます。 そこで、企業に応募してくる人間をいかに峻別するか、私なりのノウハウをお伝えしていきたい。それは、私が総理首席秘書官の時代に行った閣僚候補のいわゆる「身体検査」とは、やり方は違いますが発想は一緒です。 まず、最初に「履歴書のウソ」の見抜き方です。 再就職しようとする人間は、自筆の履歴書を提出します。仮に過去の職歴がA社に5年、B社に4年と記してあったとしましょう。しかし、その内容はあくまでも自己申告です。もしかすると、実際はもっと頻繁に会社を替わっていて腰を据えて仕事をしたことがない、問題がありそうな業界で働いていた、あるいは何もせずにブラブラしていたということもありうる。その部分は省いて、無難なA社の社名だけ書き、空白期間を埋めるために当は2年なのにA社に5年勤務と誤魔化している可

  • なぜ「直感」を使うとうまくいくのか | 実践ビジネススクール

    危機的状況にあるか何かで、関連事実の収集・分析ができないうちに決定を下したという経験はないだろうか。 文=リチャード・ルエック 翻訳・ディプロマット なぜかわからないけれど「どことなくいやな感じ」がしたり、「なんとなくいい」と思ったりすることはビジネス上でもよくある話。これは「パターン認識」のなせる業だ。その正しい使い方とは? 「なんとなく」何かを決めてしまう理由 危機的状況にあるか何かで、関連事実の収集・分析ができないうちに決定を下したという経験はないだろうか。「何もかも理にかなっているように思われるのに、どうも気に入らない」と思った経験はないだろうか。あるアイデアがとても魅力的に見えたので、十分なデータがないにもかかわらず、そのアイデアを推し進めたという経験はないだろうか。もしあなたにそうした経験があるとしたら、決定を下すうえで直感がなんらかの役割を果たしてきた、ということになる。

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