要約 Googleクラウド上の仮想マシンでAltera Quartus PrimeによるFPGA開発&ビルドを行い、手元のFPGAボードとVPN経由でUSB接続して動かした話。4コア+15GBメモリの開発環境を1時間あたり50円以下で使え、使わないときはOFFにしておけて便利。 DE0-Nano-SoCにブレッドボードと7セグ乗せたところ 3/11追記 keiさん情報によると、Xilinx Vivadoだとちょっと工夫するだけで同様のことができるらしい。最初っからX使っとけって話か。。 いきさつ ひさびさにFPGAをさわりたくなってDE0-Nano-SoCを買ったのだけど、開発環境であるQuartusを動かすマシンをどうしようかと考えた。FPGAのビルドっておそろしく重いので、最低でも4コア+8GBメモリ程度のマシンが必要となる。 とはいえ、土日にちょろっと使う程度だし、もはや物理マシンを