さくらVPSでtilemill - tmizu23の日記 〜メインブログのための下書き〜
tilemillは、スタンドアローンの地図タイル作成ソフトだと思っていたら、サーバーアプリケーション＆地図タイル配信サーバーにもなるようです。（node.jsってすごいなー） というわけで、さくらVPSにtilemillをインストールして、それを試してみます。 カスタムインストール ubuntu12.04 amd64を選択。 こちらを参考にインストール http://support.sakura.ad.jp/manual/vps/mainte/custom_ubuntu1204.html https://secure.sakura.ad.jp/vpscontrol/main/ 設定 こちらを参考にsshの設定 http://akabeko.me/blog/2012/04/revps-01-prepare-ssh-key/ 最新状態に更新 apt-get update apt-get upg
地形解析
１．地形解析図の例 そもそも、地形解析とは何か、というのは気が向いたらまた後日。 このページはけっこう適当なので、国総研資料、第204号の資料１を先に見ておいた方が間違いないかもしれないことをお断りしておく。 下図は利尻島。左から陰影図＋段彩図、傾斜量図、地上開度図。 以下はいずれもエクセルで作れる図。図によって、例えば計算をする際に傾斜量で緩傾斜部に重みをつけるなどのことをする方法があるが、その中には計算をしなくても閲覧コンバートソフトでわりと自在に変化させられるものもある。 傾斜量図、 斜面勾配図、 斜面方位図、 デコボコ図、 斜面曲率、 地形変換線、 尾根・谷、水系密度、 texture図、 陰影図、 地上開度図、地下開度図、 尾根谷度図、 Convergence Index、 接峰面図、接谷面図、起伏量図、 起伏指標、 ラプラシアン、エッジ、 高度分散量図、高度分散異常図 【 傾斜
A guide to the rasterization of vector coverages in PostGIS
A frequent question since the beginning of the PostGIS Raster adventure has been "How can I convert my geometry table to a raster coverage?" (here also). People often describe the way to rasterize a single geometry using ST_AsRaster() but I don’t know any text or tutorial explaining how to convert a complete vector coverage to a single raster or to a tiled raster coverage. In this article I will d
tilemillをコマンドで実行 - tmizu23の日記 〜メインブログのための下書き〜
tilemillを使ってプロジェクトの保存→コマンドでタイル作成→tilestreamサーバー起動→Openlayersで確認 する方法を紹介します（下書き）。 tilemillをインストール ここから http://mapbox.com/tilemill/ tilemillを起動 データ読み込み 各種設定を保存 設定ファイル(project.mml,style.mss)は以下に保存される。 C:\Users\name\Documents\MapBox\project コマンドからタイル作成 Tilemillからエクスポートもできますが、全国レベルのデータをAWSのハイパフォーマンスEC2でタイル化するのを想定してるので、コマンドで作成します。 管理者権限でコマンドプロンプトを実行 以下コマンドでmbtilesを作成（pyramid） cd c:\Program Files\TileMil
数値地図25000(地図画像)をGDALで余白を消しつつマージする方法 - 自然環境保全のための周辺技術
数値地図25000（地図画像）をgdalを使ってgeotiffにしてくっつける方法を紹介します。自分用メモなので説明不足の感がありますが、とりあえず公開します。 1.購入 http://net.jmc.or.jp/digital_data_gsiol_ima25000.html ここから必要な範囲をダウンロード購入 2.データ整理 ダウンロードした画像を1次メッシュフォルダごとにまとめて、KANRIファイルとスクリプトファイルを1次メッシュフォルダと同じ階層におきます。 |-数値地図2GeoTIFF.vbs(このあと保存するスクリプト) |-KANRI2KN.CSV(あれば) |-KANRI2KW.CSV(あれば) |-5741-574142.tif | -574143.tif |-5742-574242.tif -574343.tifKANRIファイルは同じ種類で中身をまとめます。テキス
gdalwarpでタイル状のラスター型GISデータを接合 - Tagchan's Blog
GDALのプログラム群のひとつである、gdalwarpを使うと、ラスター型（メッシュ）のGISデータの接合が簡単にできるので自分へのメモを兼ねて紹介したい。 国土地理院の基盤地図情報やASTER GDEMなどで公開されている地盤高データ（Digital Elevation Model; DEM）は、タイル状に分割されて公開されている。そのため、境界部を対象にする場合や、広域な利用を考える場合は、データを接合する必要がある。 基盤地図情報については、以前のエントリでラスター型GISデータへ変換できることを紹介した。先日公開がはじまったASTER GDEMはGeotiff形式のラスター型GISデータとして公開されている。これらのデータは、GDALのgdalwarpを使うことで、簡単に接合処理ができてしまう。 gdalwarp ファイル1 ファイル2 出力ファイル ファイル1とファイル2をつなぎ
数値地図（地図画像）用カラーパレット
ここでは，数値地図（地図画像）をグラフィックソフト上で加工するためのカラーパレットを提供しています。 各グラフィックソフトでの利用方法については， 「カラーパレットの適用方法」 をご覧ください。 また，このページの下の方にＦＡＱ（よくある質問とその回答）コーナーを設けております。 ご不明の点については，まずそちらをご覧ください。 カラーパレット一覧へ... 電子地形図25000（インデックスカラー）用 数値地図25000（地図画像）用 数値地図50000（地図画像）用 数値地図200000（地図画像）用 共通 （単一レイヤーの抜き出し用） その他 その他の数値地図（地図画像）用ファイル スケール画像 解説文書 カラーパレットとは何か カラーパレットのファイル形式 カラーパレットの適用方法 （各グラフィックソフトでの利用方法） パレット確認用画像について 関連情報 : 地図画像の正規化 ＦＡ
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