Vuforiaを使ったARアプリ開発。xcodeで地道に作業するのもいいですが、もっと楽な方法があるんです。それはゲーム開発環境「Unity」を使うこと。 今回はUnityの導入方法からサンプルモデリングデータの読み込み、さらにはアプリの書き出しまで行います。ちょっと長いですが…むずかしくはないのでご安心を! こんにちはandyです。 ここまで3回ほどARネタを書いてますが、少しはお役に立ちましたでしょうか。今回もARネタの続きです。 これまでの3回はxcodeで作業してましたが、今回はUnityという3Dゲーム開発環境を使ってARのサンプルコンテンツを動かしてみたいと思います。 以前は書き出しライセンスを購入しないとスマートフォン用の書き出しができなかったのでARのサンプルコンテンツを動かすには書き出しライセンスの購入が必要でしたが、最新のバージョンでは書き出しライセンスが初めから有効に
最近ARアプリをよく見かけますよね。 試しに作ってはみたいけど、初期投資は抑えたい…ということで、探し当てました!無料で使えるARアプリ開発用ライブラリ「Vuforia」!とりあえず今回は発掘までの過程と、ARや「Vuforia」がどんなものなのかをざっくりと。 はじめまして。andyです。今回初めてコラムなるものを書かせて頂きます。 つたない文章で申し訳ないのですが、興味がある方は読んで頂けると幸いです。内容が参考になればもっと嬉しいですが、果たしてどうなるか…。今回から数回で(何回になるか分かりませんが…)Augmented Reality(拡張現実 以下AR)に関する事を書きたいと思います。 とは言っても始めたばかりであまり深い所まで書けませんので専門的な事を知りたい方は書籍等を参考にされると良いのではないかと・・・(かなり弱気です)。 この記事では、なぜARをやる事になったのか、実
さて、前回見つけたフリーのARライブラリVuforia。早速iPhoneアプリを開発出来るようにセッティングしていきたいと思います。今回はフレームワークのダウンロードから、実際にサンプルを動かすまでです。サンプルを動かしてみると夢が膨らみますので、ぜひ試してみて下さい! こんにちはandyです。 今回は、前回予告しましたvuforiaというAR用のフレームワークを使ったサンプルをiPhone上で動作させるまでの手順を説明します(英語がわかる方は公式サイトに載ってます)。 では、まず始めにフレームワークとサンプルプロジェクトをダウンロードするまでを。 まずはダウンロード www.vuforia.comへアクセスします。 表示されたサイトの下の方に「Download the SDK」 と書かれたリンクがありますので、そこをクリックします。 ファイルをダウンロードするのにユーザ登録が必要なので、
前回は、Vuforiaで3DのARサンプルを動かしてみました。いよいよ自分で作ったオブジェクトをARにしてみたいと思います!ということで今回は、サンプルのオブジェクトと自作のオブジェクトの置き換え手順や、その際に必要なツールなどをご紹介していきます。 こんにちはandyです。 今回は、前回ビルドまで行ったARのサンプルプロジェクトに含まれている3Dオブジェクトとマッピングデータを他のものと置き換えて別の3Dオブジェクトを表示させたいと思います。 段取りはこんな感じ。 プロジェクト内のモデルデータが書かれているソースを探す。 プロジェクト内のモデルデータ用のマッピングデータが保存されている場所を探す。 3Dモデルデータを準備。 (自分で作れる人は作ってみてください。後ほどフリーのツールもご紹介します。) モデルデータをC/C++ヘッダーファイルの記述に変換。 プロジェクト内のファイルの置き換
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く