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ブックマーク / yellow-73.hatenablog.com (8)

  • [WEB][GIS] 電子国土 Ver.4 試験版をGoogle Maps APIで表示してみる - ここのことはなかったことにするかも

    はじめに 電子国土 http://portal.cyberjapan.jp/ で、Web Mercator (Google Mercator)としばしば呼ばれる投影法を採用した256*256の正方形タイル地図画像を配信する予定で、現在試験公開されています。 クライアントはOpenLayersベースですが、Google Maps APIでも使えるだろうと思ったので、勢いでやってみました。 ご注意 現時点では電子国土Ver.4は試験公開です 私的使用と公開とは雲泥の差があるので当に公開するんだったら電子国土の利用規約を遵守してください 「わざわざGoogle Mapsに出して意味があるのか?」とかは考えたら負けということでよろしくです コード <!DOCTYPE html> <html> <head> <title>電子国土サンプル</title> <meta name="viewport"

    [WEB][GIS] 電子国土 Ver.4 試験版をGoogle Maps APIで表示してみる - ここのことはなかったことにするかも
  • GDAL_CACHEMAX で驚きの実行速度に! しかし遅かったorz - ここのことはなかったことにするかも

    遅いのは仕方ないと思ってた GDALの各種ツールは便利なんだけど、正直言って遅いよな、と思ってました。 一連のゴニョゴニョが複数走っている際は、どこかで何かが終わるので、あんまり気になりませんでした。 しかし、一連のゴニョゴニョが終わりに近づいて、ジョブが1だけになった際、とうとう処理の遅さを感じてきました。 ちゃんと動かしてるんだろうなおい、と思って top で見てみると、ちゃんとトップに来てて、しっかり動いてました。 …いや、これおかしいやん。 使用メモリが極端に少ない。数GBの画像ファイル扱ってるくせして50MBぐらいしかメモリを占有してない。 ファイルアクセスは遅い 処理をしているうちに、どこかは知りませんが、中途のデータはファイルシステムに吐き出しているはず。ファイルへのアクセスの速度は、メモリへのアクセスと比べると全く比べものにならない。このメモリの少なさが実行速度低下の理由

    GDAL_CACHEMAX で驚きの実行速度に! しかし遅かったorz - ここのことはなかったことにするかも
    s_yasue
    s_yasue 2011/07/21
  • ふたたびからませてもらいます - ここのことはなかったことにするかも

    id:end0tknr:20110518 に、ごめんなさい、再び絡ませてもらいます。 空間参照系 私もこのあたり素人なので的確性を欠くうえ、話自体が長くなるので、かなりいい加減な表現をします。 地図を重ね合わせた際にズレが無いようにするためには、重ね合わせる地図の座標系は完全に共通である必要があります。 この座標系を「空間参照系」と言います。 空間参照系は、たいたい「測地系」と「投影法」によって決まります。 測地系は、リアルな点を緯度、経度、標高で表現するための前提条件です。たとえば地球の形が違えば、同じ点を表現しても値が異なります。 投影法は、メルカトル図法だったり、モルワイデ図法だったり、です。投影法が異なると、同じ緯度、経度、標高でも地図上では異なる位置になります。 空間参照系コード 空間参照系は、かなりな数があります。日国内を19個の系に分割しているものもあります。各国もバラバラ

    ふたたびからませてもらいます - ここのことはなかったことにするかも
    s_yasue
    s_yasue 2011/05/19
    空間参照系 私もこのあたり素人なので的確性を欠くうえ、話自体が長くなるので、かなりいい加減な表現をします。 地図を重ね合わせた際にズレが無いようにするためには、重ね合わせる地図の座標系は完全に共通である
  • [GIS] 被災地空中写真WMSはGIS用ですのでTMSを使います - ここのことはなかったことにするかも

    http://d.hatena.ne.jp/end0tknr/20110513 に猛然とチェックを入れさせてもらいます。 まず、被災地空中写真WMSはタイル化地図では使うべきではありません。 WMSはデスクトップGIS専用です.Google MapsやOpenLayers等でタイル化地図としてご使用になるのはご遠慮ください.代わりに,TMSをご使用ください. http://www.finds.jp/independent/tohoku/photo201103wms.html#WMS TMSとは http://wiki.osgeo.org/wiki/Tile_Map_Service_Specification 参照。タイル化された地図画像のURL生成規則と考えていただければ良いでしょう。これがまた Google Maps とは違う (Google Mapsは左手系でTMSは右手系) ので注意

    [GIS] 被災地空中写真WMSはGIS用ですのでTMSを使います - ここのことはなかったことにするかも
  • ラスタの透過について - ここのことはなかったことにするかも

    id:yellow_73:20110408 のつづき。 結構ややこしい書き方になっているので、理解を助けられるか混乱させるかどうか分かりませんが、補足説明を書いてみます。 gdalwarp の -dstnodata UTMと円筒との間で変換すると回転が発生しますので、隙間ができます。-dstnodata は、その際に発生する隙間を埋める値を決めています。これは透過、非透過関係がなく、単に開いた隙間を埋める色を決めているに過ぎません。 NoDataタグ gdalinfo で見てバンドごとに NoData 255 等と出ます。これを前述の nodata と区別するために NoDataタグ と言うことにします。tiffに埋め込まれたタグのひとつです。 この値と同じになるピクセルはデータが無いピクセルとして扱いますよ、という情報を埋め込むためのものです。 アルファチャネル どっちかというと非GIS

    ラスタの透過について - ここのことはなかったことにするかも
    s_yasue
    s_yasue 2011/04/13
    ラスタの透過について
  • 地理院さんの空中写真+ワールドファイルをマージする - ここのことはなかったことにするかも

    はじめに 地理院さんが被災地空中写真を出されています。簡易オルソ化したうえ、ワールドファイルも置いてくれているというものです。 これをマージしようとするものです。また、JPEGで配布されていて、JPEGは透過非対応ですので、マージ時に余計な白が出てきたりしますし、また投影変換時に余計な黒が出てきます。これを透過にマージして、さらにタイル化まで持っていくのが今回の作業です。 使用条件は遵守しましょう 地理院さんの出されている使用条件には必ず従って下さい。 分からなかったら地理院さんのウェブサイトを見て、それでも分からない場合は地理院さんに聞いて下さい。悪いようにはしない、と思います。 なし崩し的に条件を守らない、ということが目立つと、今後に響く可能性が十分に考えられます。 あと、使用条件が変更になることが予告されています。条件変更があったらすぐに対応しましょう。 あんまり地理院さんを困らせな

    地理院さんの空中写真+ワールドファイルをマージする - ここのことはなかったことにするかも
    s_yasue
    s_yasue 2011/04/08
  • shp2pgsqlで"シフトJIS"からの文字コード変換がうまくいかなかったのは仕方ない - ここのことはなかったことにするかも

    「おかしい」と首をひねっていました。 属性に "Shift JIS" が入っているシェープ(正確にはdbf)を、文字コードをUTF-8にしたPostgreSQL/PostGISのダンプ形式に変換していました。 shp2pgsql で -W オプションで文字コードを指定できるのは id:yellow_73:20080121#p1 で書きました。ですが、-W sjis でやってると、エラーが出るファイルもあり、成功したと思ったら途中で切れてるダンプが現れる始末。 で、調べたところ、驚愕というより、かなり恥ずかしいことが分かりました。 Shift JIS と CP932 は違うとのこと。 独自拡張しているところがあるのですから、エイリアスではないということに気付かなければいけないはずでした。 で、-W cp932 オプションを付けてやれば、さっきまでの問題は嘘のように引きました。

    shp2pgsqlで"シフトJIS"からの文字コード変換がうまくいかなかったのは仕方ない - ここのことはなかったことにするかも
  • [GIS] DE-9IMのまとめっぽいもの 2008-01-19 - ここのことはなかったことにするかも

    id:yellow_73:20080117#p2 (どちらかというと頂いたコメント)の一部続き。 OGS仕様は保留中…。 DE-9IMについてのまとめっぽいものというか http://edndoc.esri.com/arcsde/9.1/general_topics/understand_spatial_relations.htm の実質コピーをメモ。 ジオメトリの外、ジオメトリの境界、ジオメトリの内部 に領域を分けて考えます。 aの外、境、内を縦に、bの外、境、内を横にした、3*3のマトリクスを作ります。 マトリクスの交差(全てで3*3=9あります)について、それぞれで共通領域を抽出し、その次元を交差に記録します。空集合になる場合は-1とします。 全ての交差についてモデルと比較して、True/False を記録します。 モデルマトリクスでTになっている交差は、計算されたマトリクスでは-1

    [GIS] DE-9IMのまとめっぽいもの 2008-01-19 - ここのことはなかったことにするかも
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