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2016年5月30日のブックマーク (1件)

  • これから重要度を増す音響技術、補聴支援スピーカー「コミューン」のアプローチ

    ユニバーサル・サウンドデザインは3月3日、補聴支援スピーカー「comuoon」(コミューン)の新製品を発表した。高齢者や難聴を抱える人たちの音声コミュニケーションをサポートするというもの。「スピーカーでは難聴者の支援はできない」という、かつての常識を覆した製品の最新版だ。 新製品の「comuoon SE」 ボリュームを上げると逆効果になる場合も 同社の中石真一路社長によると、難聴はその原因によって大きく2つに分類されるという。1つは、外耳や内耳(外耳道、鼓膜、耳小骨など音を振動に変えて体内に伝える器官)に機能障害がある「伝音性難聴」、もう1つは内耳やその先にある聴神経に障害のある「感音性難聴」だ。 ユニバーサル・サウンドデザインの中石真一路社長 伝音性難聴の場合、補聴器などで音を大きくすれば聞き取れるが、一方の感音性難聴は音が歪(ひず)んで聞こえるため、単純にボリュームを上げると余計に音が

    これから重要度を増す音響技術、補聴支援スピーカー「コミューン」のアプローチ
    sabotem
    sabotem 2016/05/30
    さっきテレビのニュースの特集で取り上げられてた補聴支援スピーカーというもの。感音性難聴だと単純に音量を上げても逆効果なので、マイクで集音した声を「歪みのない音」で聞き取りやすく再生すると。