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パレスチナに関するsadamasatoのブックマーク (44)

  • ひびのの主張/テキスト作品 現にここにある矛盾を顕在化させ イスラエルを自分の位置から批判するために

    ずいぶんと昔になりますが、インパクション誌132号(特集「暴力と非暴力の間─複数の場からの9・11以降」2002年発行)に寄稿した文章です。サイトに未掲載でした。 ■はためくイスラエル国旗 六月二八日、イスラエルのテルアビブで、中東で最大規模のレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーのパレードがありました。昨年は約一万五千人が参加したと聞きました。イスラエル地区も、そしてパレスチナ地区も、性については保守的な考え方の人も多い中で行われるパレードの開放感は、私にとっても大きいものでした。集会会場やパレードの街道沿いには、巨大なレインボーフラッグが連なって掲げられており、壮観な眺めでした。 しかし実は、よく見ると、そのレインボーフラッグとレインボーフラッグとの間に、なにやら他の旗が掲げられています。白地に青の旗、イスラエルの国旗です。 あまりにショックでした。パレード会場に来るほ

  • 国連、「ガザの人道情勢が悪化しつつある」 - 中国国際放送局

    国連のピレー人権高等弁務官は29日、ジュネーブで開かれた国連人権理事会の会議で「ガザ地区の人道情勢は悪化しつつある」と述べました。 ピレー人権高等弁務官は、「イスラエルは昨年冬に入ってから、ガザ地区に対し猛烈な軍事活動を行い、イスラエル軍隊もイスラム原理主義組織ハマス軍も、現地の住民の人権を侵害し、国際法を犯している。イスラエルのこの地区に対する経済封鎖はまだ続いていて、これは、人道情勢を悪化させている」と述べました。(万、丹羽)

  • BBC NEWS | Middle East | In the shadow of an Israeli settlement

    Though their inhabitants live within the Palestinian Authority's Jerusalem governorate, few get to visit Jerusalem - though the city was "like a mother to us" one man said. While Israelis in nearby Givat Ze'ev settlement bloc zip to Jerusalem by car in minutes, the Palestinian villagers need permission from Israel's military authorities. If they don't get permission, apparently the norm, there are

  • 『沈黙を破る』 - 弱い文明

    一般公開されたばかりの映画『沈黙を破る』を観てきた。長らくパレスチナ/イスラエル問題を伝えてきたジャーナリスト、土井敏邦氏の監督作品である。17年に及ぶ取材記録をもとに構想された全4部から成るドキュメンタリー、『届かぬ声─占領と生きる人びと─』の第4部にあたる。 期待に違わぬ作品だった。 僕は今までパレスチナに関する様々な映画を観てきて、その良し悪しに関する一つの基準として、「パレスチナ問題をよく知らない人にもわかる/勧められる」という視点を持ち続けてきたのだけど、この映画こそ、その基準に一番合致するものだと思った。そんな風に言う人はあまりいないかも知れない。でも僕は、「これこそ!」と感じてしまった。 この映画は広河隆一氏の『NAKBA─パレスチナ1948』のように、パレスチナ問題の根源に遡ったりはしていない。出来事は比較的最近、ジェニンの虐殺・バラータ難民キャンプへの侵攻など、2000年

    『沈黙を破る』 - 弱い文明
    sadamasato
    sadamasato 2009/05/12
    "こんなにも、希望を破壊するツールがさんざん投入された後でも、この地にはまだ希望を生み出す「人間」というものがある、ということ"
  • パレスチナのNGOから表明された「平和と繁栄の回廊」構想に関する声明:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    Posted by:役重善洋 日政府とJICAがパレスチナのヨルダン渓谷で進めている「平和と繁栄の回廊」構想に関して、2009年3月、パレスチナのNGOから声明が出されました。 内容的には、2007年11月に、ストップ・ザ・ウォール・キャンペーンが出した批判レポート「JICA(国際協力機構)のヨルダン渓谷開発提案に対する意見書」を踏襲したものですが、今回は、パレスチナの代表的NGO100団体以上が加盟しているPNGOというネットワーク組織およびバディール資料センターが連名に加わっています。 今の政治情勢で、回廊構想が今後順調に進んでいくとは到底思えませんが、新たに「観光振興プロジェクト」を開始するなど、今後も、「日の中東和平への貢献」をアピールするための道具として、何らかのかたちでこの構想が進められていくことは間違いありません。ということで、今後も現地の声を聞きつつ、この問題への監視を

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    sadamasato 2009/04/19
    こういった声が、きちんと「とてつもない日本」と言い放つ首相にきちんと届けばいいのですが……
  • おぞましきもの〜ガザから始まるフラグメンツ・エクストラ① - 弱い文明

    世の中には、おぞましいものがいくらでもある。その中でも、自分が昔から何よりもおぞましいと感じてしまうのは、おぞましい現実に言及しつつ・言及することで自分の身をその現実から安全地帯へと引き離すことができる─引き離せばそれでよい、一件落着、と考える人の心に潜むものである──ということに、わりと最近思い至った。一つ二つのきっかけで思い当たったのでなく、いろいろな経験が積み重なって、その重みが、鈍い自分にもようやく感じ取れるようになってきた、ということだろう。 ちょっと回りくどいというか、極端かもしれない例を上げる。 イスラエルのガザ侵攻が深刻な様相を呈していた頃、とある軍事オタク系の──と言ったら失礼かもしれないから、「研究者」の、と言っておこう──ブログ記事に行き当たったことがある。イスラエルが使用した白燐弾についての記事だった。 記事の主旨はこんなようなことである。 ○白リン弾は

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

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    sadamasato 2009/04/09
    嬉々として脅威を煽り立てる日本と、現実に危機にさらされ続けるパレスチナ。北朝鮮の"飛翔体"が国連決議違反だと騒ぎ立てるけれども、イスラエルの長年にわたる国連決議違反には沈黙する人たち。
  • PCHR(パレスチナ人権センター):ガザ攻撃の死者数の最新確定データ:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    ・ 2009.04.02 ・ PCHR(パレスチナ人権センター):ガザ攻撃の死者数の最新確定データ Posted by:情報センター・スタッフ 2009年3月26日付プレスリリースによると、PCHRの調査およびクロスチェックの結果、2008年12月27日~2009年1月18日のイスラエルのガザ攻撃によるパレスチナ人の死者数が、先の報告(日語訳)から以下のように修正されています。 【最新確定データ】 死者総数:1417人 一般市民:926人(うち未成年者313人、女性116人) 非戦闘員の警察官:255人 レジスタンスの戦闘員:236人 ガザ地区イスラエル連絡調整局(the Israeli Coordination and Liaison Authority for the Gaza Strip)が主張するところでは、死者総数1370人、うち戦闘員600人、一般市民309人、未分類320人

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    sadamasato 2009/04/03
    通常の警察官およびハマースの文民部門の人員は、国際人道法のもとでは一般市民として分類される。これらの人々を戦闘員とするイスラエルの分類そのものが、一般市民と戦闘員の厳密な区別を規定した国際人道法に違反
  • asahi.com(朝日新聞社):無抵抗のガザ市民殺害 イスラエル兵証言次々、軍調査へ - 国際

    【エルサレム=井上道夫】イスラエル軍が昨年12月から約3週間にわたってパレスチナ自治区ガザを攻撃した際に、無抵抗の市民を殺害したとする兵士の証言が相次ぎ、国内で波紋が広がっている。軍は19日、軍警察に「作戦上や道徳上の問題」について調べるよう命じたと発表した。  地元紙によると、ガザから帰還した複数の兵士が2月、同僚らによる民間人殺害の実態を、入隊前に通っていた教育施設で証言。事態を重く見た施設の責任者が、軍上層部に「告発」したという。民間人殺害については、これまでもメディアや人権団体が住民の声として伝えてきたが、イスラエル兵の証言で明らかになるのは極めてまれだ。  19日付ハアレツ紙は、ガザ攻撃に加わった歩兵分隊長の証言を掲載。小隊がパレスチナ人家族を家の外に出す際、「右側へ進め」と指示したが母子3人は理解せず左側に進んだため、狙撃兵に射殺されたという。小隊は、この母子の移動が「問題ない

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    sadamasato 2009/03/21
    兵士の証言がどのような文脈で出てきたのかが気になる。
  • 特集ワイド:ガザを診た日本人医師 孤立感から過激行動に 自分は逃げたくない - 毎日jp(毎日新聞)

    「屋根のない強制収容所」といわれるパレスチナ自治区のガザ地区。イスラエル軍が昨年12月に侵攻し、1300人以上の死者が出た。国際ボランティア活動を20年続け、1月中旬、空爆下のラファ(ガザ南部)で救援活動をした精神科医の桑山紀彦さん(46)に聞いた。【國枝すみれ】 ◇死ぬと思ってようやく安心できるという、奇妙な感覚を初めて経験した --どうやって入ったのか。 ◆エジプト国境を越えて入国した。「私は医師で、6年間ラファで支援活動してきた。仲間が待っている」と言ったら、エジプト兵が「分かった。行け」。国境地帯は雨あられのような空爆で、ターミナルの窓がびりびり震えている。「やっぱり無理だ」と、ラファにいる友人のダルウィッシュ(45)に電話したら、「町は比較的落ち着いている。来るなら待っている」と言う。ここで引き下がったら一生後悔すると思った。 --ラファでは何を。 ◆病院で救急医療についた。1日

  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200902242113.htm

  • http://black.ap.teacup.com/despera/402.html

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    sadamasato 2009/03/10
    でも、むしろイスラエルが開かれた多様な社会であるというアピールにしかならなかったような。本人も"イスラエルにもいろんな考えをもった人がいて、そういう人に会えたのが「大きな収穫」"なんて言っているようだし
  • asahi.com(朝日新聞社):村上春樹さんがエルサレムに行った理由 誌上で告白 - 文化

    村上春樹さん  2月15日に開かれたエルサレム賞授賞式のスピーチで、イスラエルのガザ攻撃を批判して話題になった作家村上春樹さん(60)のインタビュー「僕はなぜエルサレムに行ったのか」が、受賞スピーチ「壁と卵」(全文)とともに、10日発売の「文芸春秋」4月号に掲載される。昨年11月の授賞の打診、発表前のガザ攻撃で悩んだ経過やペレス大統領の表情、スピーチで明かした昨年90歳で亡くなった父親の戦争体験などを率直に話している。  村上さんは、国ではなくブックフェアの賞であることや、過去の受賞者のパレスチナ政策批判スピーチも内容が公開されていることから、授賞式で話すという「ポジティブなメッセージ」を選んだ。  授賞式にはペレス大統領も出席。式の前に「僕は14年前に『ノルウェイの森』を読んだ」と言われた。しかし、「スピーチの途中から最前列に座っている大統領の表情がこわばってきました」。終わると、多くの

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    sadamasato 2009/03/10
    馬鹿じゃないの?"イスラエルにもいろんな考えをもった人がいて、そういう人に会えたのが「大きな収穫」"って、いろんな考えをもった人がいるのに、圧倒的に非対称な暴力が止まらないのが問題でしょうが。
  • Watch!:ガザは今 破壊と殺戮、貧困と暴力 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)

    パレスチナ自治区ガザ地区に対するイスラエル軍の攻撃は、町を破壊しただけでなく、住民の心に深い「傷」を残している。最大の被害者は子どもたちだ。1330人以上の死者を生んだ深刻な人道危機。1月18日に「停戦」した後、現地入りした東京のジャーナリストと国際協力NGOが2月20、21日、大阪市内で緊急の報告会を開いた。その報告から「ガザの現実」を見たい。【田辺一城】 ◇破壊された町 「イスラエルは情け容赦ない」。ガザ入りしたフリージャーナリストの志葉玲さん(33)は語った。撮影した写真から破壊と殺戮(さつりく)の惨劇が伝わってくる。銃弾と砲弾の撃ち込まれたアパートや学校。「無傷の建物を探す方が難しい」。住民は今にも崩れ落ちそうな家の中で、火をたき、寒さをしのぐ。原形をとどめないほどに破壊された救急車がそこここに。「(民間人の保護などを定めた戦争法規の)ジュネーブ条約はどこにいったのか」 北部アベド

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    sadamasato 2009/03/08
    忘れないために。
  • タイベビールのページへようこそ

    左のポストカードのほか、テーブルテント、ポスターを無料配布中です。 ご希望の方は下記連絡先までご用命ください。 セーブ・ザ・オリーブ スタッフ募集中 (アイテム増加につき。正社員からイベントでのヘルプまで。委細相談。 メールください savetheoliveアットのあとao.main.jpで) 新着情報  (最終更新:2017年12月10日) 麦芽・ホップ・酵母・水だけを 原料とし、添加物や保存料は 一切使わない、物志向の 手作りビールです。 ² ババリア産のホップ、ベルギー産の麦芽など、最高級の素材を贅沢に使用。アロマ豊かな上面発酵ビール。 ² 醸造所に近い、サマリア山脈を 源泉とするエイン・サミア泉から 引いた新鮮な水を使用。

    sadamasato
    sadamasato 2009/03/05
    ブクマを忘れてた。/マイルドで飲みやすい、実に美味なビールでした。
  • 【3/2-7 東京・京都】ガザ専門家サラ・ロイ氏、来日講演集会 - media debugger

    イスラエルによるパレスチナ占領の問題、とりわけガザ地区支配について長年専門的に研究を重ねてこられたサラ・ロイ(Sara Roy)さん(ハーバード大学中東研究所上級研究員)が来日し、研究会や市民集会が開催されます(3月2〜7日/東京・京都)。イスラエルのガザ占領・攻撃について、最も話を聞くべき重要な人物の来日で、ひじょうに貴重な機会です。 ロイさんは、占領地ガザ地区についての研究者であるだけでなく、ホロコースト生き残りのユダヤ人を両親にもつという背景もあり、その出自・アイデンティティと、ユダヤ人国家イスラエルの占領体制との関係についても、考察を深めてこられました。 昨日(3月2日)、サラ・ロイさんの講演会に行ってきた。講演内容は、ナブルス通信最新号に掲載された「ホロコーストの記憶と『占領』」+αで、いろいろと考え込まされた。 ナブルス通信最新号:「ホロコーストの記憶と『占領』」 http:/

    【3/2-7 東京・京都】ガザ専門家サラ・ロイ氏、来日講演集会 - media debugger
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    sadamasato 2009/03/03
    "日本人であるということは、誰の苦しみを代償とするのだろう?"
  • 常に鉄の重さを知る人の側に立つ - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    最近、よく「連帯」という言葉に接するようになりました。  昨年からの、パレスチナ問題に関する学習会や、イスラエルによるガザへの空爆、軍事侵攻、ガザの人々の虐殺に抗議するデモなどに参加をするようになって、接するようになった言葉です。それまでは、「連帯」という言葉に接したり、使ったりすることは、あまりありませんでした。「連帯」というのは、ひとつの呼びかけの言葉ですよね。なにか異なるグループに所属するものどうしが、ある共通の目的のために、つながり合ったり、また、単なるバラバラの個人が、つながり合うことによって集団になる、そして、その集団どうしが、また、別の集団と「連帯」をして、つながっていく。そうすることで、バラバラだった個や集団が、だんだん大きなものになっていって、何かを動かしたり、変えたりできるような大きな力になっていく。そんな風に、「連帯」は、ある共通の目的意識や利益を通じて、人と人とがつ

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    sadamasato 2009/03/02
    頭が下がります。
  • 壊れる前に…: 行政代執行に抗議して西岸地区でゼネスト

    アルジャジーラ "Strike paralyses West Bank" および IMEMC "In support for Jerusalem general strike in all West Bank areas" によれば、ヨルダン川西岸地区では2月28日、ゼネストが行なわれた。店は閉じられ、道は閑散としていた。 ゼネストは、イスラエルが準備を進めている東エルサレムの市街整備計画に反対するもの。計画では、アルアクサ・モスクのすぐ南にあるパレスチナ人の住宅88戸を取り壊し、ダビデ王にちなんだ公園として整備する予定。約1,500人のパレスチナ人が家を失う。2004年以降続けれてきたエルサレム旧市街からのパレスチナ人強制立ち退きの中でも最大規模であるようだ。 このブログでを Tags: パレスチナ, イスラエル

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    sadamasato 2009/03/01
    "アルアクサ・モスクのすぐ南にあるパレスチナ人の住宅88戸を取り壊し、ダビデ王にちなんだ公園として整備する予定"本当にひどい。パレスチナのムスリムの家を取り壊して、ユダヤの伝説の王にちなんだ公園を作るとは
  • http://www.news.janjan.jp/world/0902/0902197840/1.php

  • アブドゥ・ワージン - 村上春樹のエルサレム賞授賞について

    ■ 日人作家とイスラエルの賞 2009年02月23日付アル・ハヤート紙(イギリス)HP文化面 【アブドゥ・ワージン】 エルサレム作家フェア開会の夜、我々アラブ文化人は、日小説家、村上春樹に今年のエルサレム賞を拒否してくれと切に願っていた。ガザでイスラエルによって流された子供たち女性たちの血に敬意を払う意味で、その賞を辞退せよと要請する声は日にもあり、私達は、彼がそれに耳を傾けてくれると思っていた。アラブ紙の中には、性急に彼の辞退を広めたものもあった。しかしムラカミは、躊躇することなくエルサレムへ赴き、シモン・ペレスの手からその賞を受取った。罪無きパレスチナ人の血が未だ乾かぬその手から。その受賞について彼は、「言われた事とは逆の事をやったのだ」と文学的に描写してみせたが、それだけではないだろう。既にノーベル文学賞候補でもあるその作家は、世界的文学賞への途上にイスラエルが存在する事をよ