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2009年2月16日のブックマーク (16件)

  • 国連人権理事会の勧告のうち日本政府が受け入れなかったものは…排他主義の撲滅 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    両極化する日人の人種平等・人権意識 (心ある日人) 2008-06-14 15:06:51 残念ながら、日は昔から閉鎖社会だった。江戸時代の鎖国、民の差別 ― 自国民に対する差別・偏見の歴史を見れば、いわんや外国人差別・・・。残念だけど、日は変わらないと思う。被差別民や弱者を助けると、その助けた日人まで村八分する空気が、今でも残っている。外からの外人(特に白人種)客に対しては、平身低頭のお客様扱いなのにネ...。白人コンプレックスの対極に、そのはけ口としての、国内差別問題が根深く横たわっている現実を、恥ずかしく思う。日人の意識は分裂、分断、多様化しているが、差別問題に関しては両極化の一途をたどっている気がする。 「>日は何時からこんな恥ずかしい事を平気で言える国に…」 (田仁) 2008-06-14 16:55:53 多分、自民の末期現象が出て来た頃からではないかと。 具体的

    国連人権理事会の勧告のうち日本政府が受け入れなかったものは…排他主義の撲滅 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 日本では報道されなかったみたいだけど彼の勝利の背景には: 極東ブログ

    先月イスラエルがガザ地区のハマスを攻撃した後、彼は、イスラエルがガザにした仕業をジェノサイド(民族抹殺)と呼んだ。さらに、彼は、テレビに出演して大声でこう叫んだ、「ユダヤ人はホロコーストを拒否するのではないか。なのに、それは私たちがまさに目撃しているそのものではないか」と。彼は、こうも言った、「私たちは、ユダヤ人コミュニティーがこの残虐な状況に抗議することを期待しよう」とも。 彼とは誰か? この段落は12日付けワシントンポスト社説の一部を、彼について伏せて抄訳したものだ。オリジナルはこうだった。 After Israel's offensive against Hamas in the Gaza Strip last month, the caudillo expelled Israel's ambassador and described Israel's actions in Gaza

    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    コメント欄にNakanishiB氏登場。ふむふむ氏のコメントも参照しつつ考えたい。
  • カルデロン一家の件について - U´Å`U

    一昨日こんな記事を読んだ。 ・家族3人の在留は認めず 退去処分の比少女と父母 そのあとの会見の模様も見てみた。 ・http://www.tv.janjan.jp/0902/0902120301/1.php←弁護士の説明 ・http://www.tv.janjan.jp/0902/0902120301/2.php←お父さんのコメント ・http://www.tv.janjan.jp/0902/0902120301/3.php←娘さんのコメント 時を同じくして、こんな運動が起こっていたらしい。 ・「日から叩き出す」と気勢 「在日特権許さない市民の会」ら入管前でカルデロン一家を狙い抗議行動 ここまでの流れはこんな感じらしい。 カルデロンさんは、マニラの貧しい地区・トンドに末っ子で生まれた。育った地域に有望な職はない。1993年に来日し、ここ12年は産業廃棄物の処理会社で働き続けてきた。真面目で

    カルデロン一家の件について - U´Å`U
  • 村上春樹、「エルサレム賞」授賞式の講演要旨 中国新聞

    【エルサレム16日共同】作家の村上春樹さんが15日行った「エルサレム賞」授賞式の記念講演の要旨は次の通り。 一、イスラエルの(パレスチナ自治区)ガザ攻撃では多くの非武装市民を含む1000人以上が命を落とした。受賞に来ることで、圧倒的な軍事力を使う政策を支持する印象を与えかねないと思ったが、欠席して何も言わないより話すことを選んだ。 一、わたしが小説を書くとき常に心に留めているのは、高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵のことだ。どちらが正しいか歴史が決めるにしても、わたしは常に卵の側に立つ。壁の側に立つ小説家に何の価値があるだろうか。 一、高い壁とは戦車だったりロケット弾、白リン弾だったりする。卵は非武装の民間人で、押しつぶされ、撃たれる。 一、さらに深い意味がある。わたしたち一人一人は卵であり、壊れやすい殻に入った独自の精神を持ち、壁に直面している。壁の名前は、制度である。制度はわたし

  • 社会運動に資格は いらない。 - hituziのブログじゃがー

    だれかを 非難したいなら、相手の矛盾を 指摘するのが てっとりばやいようです。「おまえは えらそうに倫理を かたるけれども、おまえは こんなに わるいじゃないか。」「だから おまえには倫理を かたる資格などない。」「社会問題を 論じる資格がない。」 ほんとうに、あちこちで みられる非難です。 ですが、まってください。 あなたは一体、なにものですか? そうやって非難してみせる あなたは、どこで なにを しているのですか? あなたは、だれのために そういってみせるのですか? 相手のため? それならいいでしょう。 でも、もしそれが 相手を 非難することで自分の立場や責任を といなおすことなく 安心するためだったら? 自分から 問題を きりはなすためだったら? そのとき わたしは、はっきりと いいます。いいかげんにしてくれ。そうやって安易に安心するのは うごいてからにしてくれ。 そうです! 社会運

    社会運動に資格は いらない。 - hituziのブログじゃがー
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    id:font-daさん。「ほんまもんの最前線運動家」というのがよく分かりません。http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20090108/1231377347
  • 最近気になったものを抜書き - shinichiroinaba's blog

    不可能性の時代 (岩波新書) 作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/22メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (169件) を見る 『ゲーム的リアリズムの誕生』の中で、分析・解釈されているいくつものゲーム小説を通覧することから直観できることは、まずは次のことである。すなわち、オタクたちは、あるいはより広く(オタクたちを生み出した)現代社会は、終わることの困難に直面し、もがいているのではないかということ、これだ。ゲームや、ライトノベル、アニメの中で、「反復」という主題がやたらと反復されているのである。反復する時間の中に閉じ込められ、そこから抜け出すことができない、という主題が、作品横断的に、あまりにも頻繁に登場するのだ。ゲームにおいては、この反復を何とか切り抜け、真の終わりをもたらすことが、目標となる。(196頁) たぶん

  • 『オタクの遺伝子』続編のための覚書 - shinichiroinaba's blog

    方法論的メモ オタク系サブカルチャーの研究をポストモダン社会論として行うことにはそれなりの危険がある。近年のマンガ研究において浮上した「反映論」と「表現論」との対立という偽の構図に照らしていえば、もちろん「表現論」が正しい――というかその次元を踏まえずにはマンガとか映画とか文学を社会学の素材として用いることに意味はない。「反映論」はそれなりに根拠はあるにしても、必ずしも自明ではない前提――芸術作品だのエンターテインメントだのにおいて表現される物語その他の内容が、現実社会において生起している現象、問題を、デフォルメしつつ有意味な形で表現している――に乗っかっている。しかしもちろん、こういう「素朴リアリズムへの信頼」は必ずしも自明ではない。たとえば文学やマンガの中で多重人格が好んで素材として取り上げられているからといって、それが現実における多重人格現象を適切に反映しているとは限らない。 という

    『オタクの遺伝子』続編のための覚書 - shinichiroinaba's blog
    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    長谷川裕一は素晴らしい漫画家だと声を大にして言いたい。
  • 壊れる前に…: ガザの海を閉ざすイスラエル

    Israel shrinks Gaza fishing limit to three miles, down from six - パレスチナのマアン通信社によれば、イスラエルはガザ沖の漁船の操業区域をさらに制限し始めた。2006年10月以降、イスラエルは6海里(約11キロ)をパレスチナ側の立ち入り区域としてきたが、ガザ侵攻終了後、立ち入り区域は3海里(約5.6キロ)に狭められた。それを越えようとする漁船等には射撃を行なっている。 空虚な自治合意として甚だ不人気なオスロ合意ですら、パレスチナ側に20海里(約37キロ)の自由を認めているのにもかかわらずである。 海の中からカッサム・ロケットが発射されるわけもなく、この制限が民間人を巻き添えにする国際法上問題のある集団懲罰であることは明らかだ。 このブログでを Tags: パレスチナ, イスラエル, 占領 » 沈黙を破る トラックバック つぶや

  • 村上春樹さんの講演要旨 - MSN産経ニュース

    作家の村上春樹さんが十五日行った「エルサレム賞」授賞式の記念講演の要旨は次の通り。 一、イスラエルの(パレスチナ自治区)ガザ攻撃では多くの非武装市民を含む1000人以上が命を落とした。受賞に来ることで、圧倒的な軍事力を使う政策を支持する印象を与えかねないと思ったが、欠席して何も言わないより話すことを選んだ。 一、わたしが小説を書くとき常に心に留めているのは、高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵のことだ。どちらが正しいか歴史が決めるにしても、わたしは常に卵の側に立つ。壁の側に立つ小説家に何の価値があるだろうか。 一、高い壁とは戦車だったりロケット弾、白リン弾だったりする。卵は非武装の民間人で、押しつぶされ、撃たれる。 一、さらに深い意味がある。わたしたち一人一人は卵であり、壊れやすい殻に入った独自の精神を持ち、壁に直面している。壁の名前は、制度である。制度はわたしたちを守るはずのものだが

    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    できれば全文読みたいなぁ。人為的に作られた壁への批判かな。
  • 壁 - 過ぎ去ろうとしない過去

    ■「ニートのあした」宣言 http://d.hatena.ne.jp/asita211/20090212/1234430203 働いても「ニート」。 肉をべても「ベジタリアン」。 スタバに行っても「ボイコット」。 不真面目? いやいや、そんなことはない。 たぶん肉をべる「ベジタリアン」は、肉をべない「ベジタリアン」よりも、もっと肉を断念する難しさをしっているし、イスラエル支援企業はボイコット!と言いながらスタバに行ってしまう「ボイコット」主義者は、いかにぼくたちが資主義というシステムにがんじがらめになっているか考える機会を多くもてる。 ■「壁の時代」の後で/中で http://d.hatena.ne.jp/zarudora/20090120/1232462385 ぼくたちは「壁」の時代に生きている。 だけど、"「壁」の時代"はぼくたちが「壁」を問題にするということでもある。 たと

    壁 - 過ぎ去ろうとしない過去
    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    越えられないからこそ"壁"。壁に向き合い問題化すること。
  • プラカードと「国際社会」の距離 - media debugger

    id:zames_makiさんからお返事をいただいたので、お答えします。このブログは、コメント・トラックバック承認制にしているので、すぐには対応できないことが多いと思いますが、もちろんどちらも歓迎します。差異を前提とした上で、考えるための材料を共有させてください、ということで。 集団催眠としての癒し イスラエルの選挙も終わり米の特使が発言することでオバマの偽装中立姿勢の化けの皮がはがれるのもあと1〜2週間でしょう。それまでに明確にしておきましょう。 全体として貴殿と認識に大きな差はないでしょう。だが実はそれは一般的ではないと思いますが如何でしょう? オバマは、イスラエルの選挙結果について、「世界に民主主義の模範を示した」と祝福したそうです。イスラエルの選挙は、全国一選挙区の完全比例代表制なので、その点だけは羨ましいような気がしますが、気のせいかもしれません。イスラエルの総人口におけるパレス

    プラカードと「国際社会」の距離 - media debugger
    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    "世界中の人々が街頭に掲げるプラカードと、イスラエルの政策を支持・黙認しようとする自国政府、そして「国際社会」との距離こそが、パレスチナ人の虐殺を可能にするものの正体(のひとつ)"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    読ませていただきたいと、希望します。/ありがとうございました。
  • 村上春樹、エルサレム賞授賞式でイスラエルを批判 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    とりあえず、速報的に、気になることをいくつか。 とりあえずの感想 イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞が15日、作家の村上春樹さん(60)に贈られた。エルサレム市で開かれた授賞式の記念講演で、村上さんはイスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に触れ、人間を壊れやすい卵に例えたうえで「私は卵の側に立つ」と述べ、軍事力に訴えるやり方を批判した。 …… 村上さんは、授賞式への出席について迷ったと述べ、エルサレムに来たのは「メッセージを伝えるためだ」と説明。体制を壁に、個人を卵に例えて、「高い壁に挟まれ、壁にぶつかって壊れる卵」を思い浮かべた時、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」と強調した。 また「壁は私たちを守ってくれると思われるが、私たちを殺し、また他人を冷淡に効率よく殺す理由にもなる」と述べた。イスラエルが進めるパレスチナとの分離壁の建設を意識した発言と

    村上春樹、エルサレム賞授賞式でイスラエルを批判 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    "目標はまだ先にあり、その仕事に対する責任は、すべての人にある。"
  • asahi.com(朝日新聞社):村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判 - 文化

    「エルサレム賞」受賞式に出席する村上春樹氏=ロイター  【エルサレム=平田篤央】イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞が15日、作家の村上春樹さん(60)に贈られた。エルサレム市で開かれた授賞式の記念講演で、村上さんはイスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に触れ、人間を壊れやすい卵に例えたうえで「私は卵の側に立つ」と述べ、軍事力に訴えるやり方を批判した。  ガザ攻撃では1300人以上が死亡し、大半が一般市民で、子どもや女性も多かった。このため日国内で市民団体などが「イスラエルの政策を擁護することになる」として賞の返上を求めていた。  村上さんは、授賞式への出席について迷ったと述べ、エルサレムに来たのは「メッセージを伝えるためだ」と説明。体制を壁に、個人を卵に例えて、「高い壁に挟まれ、壁にぶつかって壊れる卵」を思い浮かべた時、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側

    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    全文が読みたい。今度は、私たちがこの社会にある"壁"に向き合う番だ。
  • あなたの差別度をチェックします(1) - media debugger

    まずは既成品からひとつ。問題を知ってる人は、引用部を読み飛ばしてね。 出勤途中に子供を学校で降ろすつもりでスピード・オーヴァーしていた自動車が、歩行者を避けそこねて、対向車線を走るトラックと正面衝突した。自動車は大破、運転手だった父親は即死。後部座席に座っていた少年は、頭部を強打して意識を失っていたものの、どうやら生命はとりとめそうである。 少年は脳神経科の手術ができる大病院に、救急車によって即時運び込まれた。 当直の医師の判断では、緊急の手術が必要だとのこと。すぐに脳切開手術の準備が整えられた。 幸いにもこの病院には、同じような症例の大手術を何回もこなした著名な脳外科医がいた。ヨーロッパやアメリカの学会にも招ばれて、何度も講演したことのある、この分野の権威だ。 ところがこの脳外科医は、手術室に横たわる患者を見て、手にしていた電動ドリルを取り落としてしまった。脳外科医の手術とは、ノコギリと

    あなたの差別度をチェックします(1) - media debugger
    sadamasato
    sadamasato 2009/02/16
    話し言葉のトリック。日本では女性と男性の話し言葉が違うので、日本語のネイティブスピーカーは「この患者はわたしの息子である。だからわたしには手術ができない」という発言を女性のものとは感じにくい。