健康に関するsaebouのブックマーク (268)

  • 「昔の女性はできていた」?月経血コントロール本を読む  - うさうさメモ

    一部で流行している「月経血コントロール」の話です。「月経血コントロール」とは、月経血を溜めておいて、トイレに言った時に出す、というもの。初めて聞く方にはえっ?できるの?という感じでしょうけど、実際やっているという方のお話もtwitterで聞きましたし、Amazonのレビューなどでも、How to(あるんです!)のとおりにやったらできた!という感想が複数書き込まれていますので、できる人がいるのは間違いないようです。 月経血コントロールについては、「昔の女性は、みんな普通にできていた」とする言説が多く見られます。その根拠となっていると思われるのが、三砂ちづる著の「昔の女性はできていた」という書籍です*1。以下、「書」宝島社文庫版「昔の女性はできていた」2008年第一刷を指すものとします。出典を別に記載しないかぎり、書のページ数を指します。 インタビューの内容 書は7章から成り、内容は色

    「昔の女性はできていた」?月経血コントロール本を読む  - うさうさメモ
    saebou
    saebou 2014/02/13
    オニババの本、読んでないけど、たぶんおとぎ話の研究してる人とかも怒っていいレベルのものじゃないかと思う。この記事の引用部分からしても、身近な老人の昔話を冷静・謙虚に集めるっていう視点がなさそう。
  • 米ドラマがヒントに、難病患者救った医師 ドイツ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    独デュッセルドルフで開催された医療技術の見市に出品された、コンピューター技術が持ちいたれた手術施設(2010年11月20日撮影、文とは関係ありません)。 【AFP=時事】心臓機が著しく低下し、視覚と聴覚を失い始め、胃酸の逆流やリンパのはれ、そして原因不明の高熱に苦しんでいたある患者の悪化する症状に、医師たちは途方に暮れていた──。 尿の臭いで膀胱がん検知できる装置も  この病の謎を解決できたのは、米人気テレビシリーズ「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―(House M.D.)」の天才医師グレゴリー・ハウスだけだ。ただし今回の診断はテレビの中の話ではなく、現実世界で行われたものだった。 7日の英医学専門誌ランセット(Lancet)が、「ドクター・ハウス」のおかげで55歳の患者の命を救うことができたというドイツの医師たちについて伝えた。 この患者は2012年5月、原因不明の症状を訴

    米ドラマがヒントに、難病患者救った医師 ドイツ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • Breastfeeding won't seem normal until we see more pictures of it | Susan Bright

    saebou
    saebou 2013/10/14
    授乳や産婦についての現実的な図像があまり出回らず、雑誌に載せると攻撃されたりフェイスブックでバンされたりする件について。ケンブリッジ公爵夫人のお腹についての無知なコメントの話など。
  • エイズ問題との関わりを通して見えてきた日本と/の「ゲイ」 ――『日本の「ゲイ」とエイズ――コミュニティ・国家・アイデンティティ』を書いて | 青弓社

  • (コメント欄)共産党は癌なのか - 紙屋研究所

    参院選の結果を受けての、東浩紀のこの発言。 共産党は日の癌だ。共産党の主張が悪いというのではない。絶対に為政者にはならないという安心感のもとに、為政者への不満だけを吸い上げる党という存在がある、その事実が日政治をひどく損ねている。共産党の批判は決してぶれないから、そこに不満が流れ込む。でもそれはなにも変えないのだ。 https://twitter.com/hazuma/status/358984438501224448 Twitter / hazuma: 共産党は日の癌だ。共産党の主張が悪いというのではない。絶対 ... この人が、どうして政治的な迷路にハマリ込んでいってしまったのかがわかる。前から言ってるけど、東は自分なりに何か切実な問題(保育園をふやして、とか、生活保護を切り下げないで、とか)をかかえて政治にかかわってみれば、「『共産党はなんでも反対だから』みたいな居酒屋談義を

    (コメント欄)共産党は癌なのか - 紙屋研究所
    saebou
    saebou 2013/07/23
    ソンタグ、やっぱり鋭いなぁ。
  • David Cameron and other famous wild swimmers

    saebou
    saebou 2013/06/19
    外で泳ぐ偉人たち。ボードレールの海水浴好きなど。/out-Putinという動詞がつくられた。
  • 子宮頸がん予防ワクチンについての私見。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    子宮頸がんのワクチンについて、厚労省の方針が変わったことなど、いろいろと報道されています。これについて、またきっちりと私は私の意見を書きます。もう少し準備が必要です。今月末に大きな勉強会に行ってきますので、それの後になります。今日は、あくまでも今の私の心境を述べておきたいと思います。 今、私がはっきり言えるのは、私はワクチンの接種について、いささかも方針のぶれはありません。子宮頸がんで亡くなっていく、悲惨な女性たちを見続けて来た私にとって、この癌にかかる人が減って行く期待は変わるものではありません。 そもそも、日はこのワクチンが採用されたのは、世界の中の100番目の国であります。他の国々、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど、早くからうち続けている国々では、このワクチンの副作用で中止をなどという声は上がっていません。 そもそも、子宮頸がんは今、日

    子宮頸がん予防ワクチンについての私見。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    saebou
    saebou 2013/06/17
    「日本の今回の方針を出した委員会の委員には、肝心の子宮頸がんの患者さんを診て来た産婦人科医は一人も含まれていません」
  • アンジェリーナ・ジョリーの選択(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    米人気女優アンジェリーナ・ジョリーさん(37)が米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿「私の医学的な選択」の中で、がん抑制遺伝子(BRCA1)の変異が見つかり、予防のため両乳房の全摘手術(ダブル・マステクトミー)と再建手術を受けていたことを告白した。 ジョリーさんの選択と、それを支えたパートナーのブラット・ピットさん(49)の愛情をたたえたい。ジョリーさんの告白は、女性が抱える乳がんリスクとそれを予防する遺伝子検査の重要性、全摘手術への偏見と再建手術への希望にスポットライトを当てた。 「ダブル・マステクトミー」と宣告されたショックと、それを受け止められるようになるまでの葛藤は、乳がんを患った女性とその家族でなければなかなか理解できないだろう。 あれは2年前の4月だった。一緒に暮らしていたパートナーのふみさんが「左乳房にゼロ期のがんがあるといわれた」と言って、ふさぎ込んだ。乳房の変なしこりが気に

    アンジェリーナ・ジョリーの選択(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカス産後ケア、背筋伸ばして腹式呼吸 骨盤まわりを大切に(2019/7/15) 腰痛や尿もれ、骨盤臓器脱……。妊娠・出産には骨盤まわりのマイナートラブルがつきものだ。出産時のダメージがもとになり、高齢になって症状に悩…[続きを読む] 客が殴りかかってくる 悪夢の裏に潜んでいた病とは…[患者を生きる](2019/7/15)  扁桃を取り除くと腎臓病が治る? 自己免疫疾患のフシギ[内科医・酒井健司の医心電信](2019/7/15) インターネットの健康情報は落とし穴がいっぱい[これって効きますか?](2019/7/15) 歯と骨はどう違う? 硬くて丈夫なのは同じだけど…[ニュース・フォーカス](2019/7/14)  盲ろう者との意思疎通とは…通訳養成講座に記者が参加[ニュース・フォーカス](2019/7/15) がんが肺に転移、片脚切断 極限状態の患者支えた言葉は[

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 医療用手袋が人形に、病院の子供に大人気 アイルランド

    アイルランド・ダブリン(Dublin)のタラ病院(Tallaght Hospital)の医師たちが医療用袋で作った即席人形「モホーク」(左)と「ジェドワード」(右、2013年4月27日撮影・提供)。(c)AFP/TALLAGHT HOSPITAL/EOIN FOGARTY 【5月3日 AFP】救急医療が必要な子どもたちが気を紛らわせることができる、確実でしかも低コストな方法を、アイルランドの医師たちが考案した──医療用のゴム手袋を膨らませて顔を描き、指の部分をとがった髪型のように整える、これだけだ。 この方法を編み出したのは、ダブリン(Dublin)にあるタラ病院(Tallaght Hospital)の医師チームだ。前月29日に英医学誌「緊急医療ジャーナル(Emergency Medicine Journal)」に掲載された論文によると、同病院の医師らは、医療用手袋で作った人形が子どもたち

    医療用手袋が人形に、病院の子供に大人気 アイルランド
  • キルトを着ると精子が元気になるという論文 - 蝉コロン

    2013-05-01 キルトを着ると精子が元気になるという論文 生殖 アレでお馴染みデイリーメールにMen who wear KILTS are more fertile - because their sperm are kept cooler | Mail Onlineという記事が出ていて、毎度ツッコミに忙しいNHSがNo evidence that kilts improve sperm quality - Health News - NHS Choicesと言っていたので何じゃいなと見てみたら、ネタ論文でした。 ‘Real men wear kilts’.. The anecdotal evidence that wearing a Scottish kilt has influence on reproductive potential: how much is true? ス

  • 朝日新聞デジタル:消えるアスペルガー症候群 米診断手引19年ぶり改訂で - テック&サイエンス

    【行方史郎=ワシントン、土肥修一】日でも広く使われている米精神医学会の診断の手引(DSM)が5月に改訂され、発達障害の一種「アスペルガー症候群(AS)」の分類が消える見通しだ。「適切な支援が受けられなくなる人が出る」などの不安が米国で出ており、日の臨床現場への影響も出そうだ。  ASは、言語発達の遅れや知的障害はないが、対人関係を築くのが苦手なのが特徴で、「アスペルガー障害」とも呼ばれる。「軽い自閉症」と見なされることもあり、19年ぶりに改訂されるDSM第5版では、重い自閉症からASまでを連続的に捉える「自閉症スペクトラム(連続体)障害」に一化される。  診断に使う項目も改訂版では、「社会コミュニケーションの障害」「限定した興味や反復行動」に絞る。改訂に関わったグループは「第4版の基準は医師によって診断名が違ってくる」などとし、「より正確な診断が可能になる」としている。  だが、米エ

  • Opinion | The Gender Gap in Pain (Published 2013)

    saebou
    saebou 2013/03/20
    アメリカの慢性疾患の社会史を研究しているローリィ・エドワーズが、女性が痛みを訴えるとしばしばそれが軽く見られ、ありもしない精神的問題に還元されることを指摘している(そのせいで大病発見が遅れることも)。
  • NHS failing people with learning disabilities, says report

    saebou
    saebou 2013/03/19
    UKで軽度知的障害のある人は平均より16年も短命で、NHSが適切な治療を行っていないためではないかという批判が。
  • 女性自身の「“危険すぎる副反応”の実態」という記事について - うさうさメモ

    死亡例も…子宮頚がんワクチン“危険すぎる副反応”の実態 女性自身 3月13日(水)7時7分配信 という記事がYahoo!ニュースにアップされています。ワクチンに反対の立場をとる医師の話を聞いているものです。以下抜粋。 現在、日で承認されている子宮頸がんワクチンは、『ガーダシル』と『サーバリックス』のふたつ。アメリカのワクチン有害事象報告制度『VAERS』によると、『ガーダシル』『サーバリックス』の両ワクチンによる副反応被害者数は全世界で2万8千661人。死亡者数は130人にのぼっている。 「しかし、これは報告された件数だけ。実際にはこの10倍以上の被害者がいると予想されています。脳機能障害による意識低下で通知表のオールAだった少女の成績がガタ落ちしたり、月経のような出血、直腸からの出血も。なかには発熱、全身倦怠感などの症状が出だり、日で難病に指定されているSLE(全身性エリテマトーデス

    女性自身の「“危険すぎる副反応”の実態」という記事について - うさうさメモ
  • 社会学研究互助会:鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ──性現象の社会学』合評会 - 2013-04-27 - 呂律 / a mode distinction

    参加者募集は締めきりました。社会学研究互助会の第六回は、鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ』が対象です。 書『性同一性障害のエスノグラフィ』は、主題に関心のある方を中心に広く読まれ刷を重ねている、社会学書としては幸運なだと言えるでしょう。 ※書評もいくつか出ています: 杉浦郁子「書評 鶴田幸恵著『性同一性障害のエスノグラフィ--性現象の社会学』」、『社会学評論』61(3),2010,pp.257-259 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsr/61/3/61_3_357/_article/-char/ja/ 長塚智子「『ふつうの外見』や『正当性の獲符』をめぐる実践がもたらすもの」 ─ 書評 鶴田幸恵著『性同一性障害のエスノグラフィ--性現象の社会学』」、『論叢クィア』第3号,2010,pp.174-183 http://queerjp.or

    社会学研究互助会:鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ──性現象の社会学』合評会 - 2013-04-27 - 呂律 / a mode distinction
  • においを感じる人、感じない人 : 有機化学美術館・分館

    11月9 においを感じる人、感じない人 カテゴリ:雑記 最近のNature誌に、「においの感じ方を変える遺伝子」の研究論文が掲載されていました(Nature 449, 468 (2007))。アンドロステノンという化合物は、体内で男性ホルモンであるテストステロンが代謝されてできる化合物で、汗などに含まれる体臭の原因物質のひとつです。ところがそのにおいは、人によって大きく感じられ方が違うことが知られていました。ある人にとっては汗や小便のようなすえた不快な臭気ですが、ある人には甘い花のような香り、ある人には森林のような爽やかな香りに感じられるというのです。 (アンドロステノンの構造) 今回の研究は、「OR7D4」という遺伝子が一部変異することによって鼻の嗅覚受容体の構造が変化し、アンドロステノンに対する感受性が変わることが示された、というものです。単一遺伝子の変異が知覚の個人差に結びつくことが

    においを感じる人、感じない人 : 有機化学美術館・分館
  • 323年前の難問「モリニュー問題」、MIT科学者らが解く

    仏ラバル(Laval)で開かれたバーチャルリアリティのイベントで、立方体に触れる来場者(文とは関係ありません、2009年4月22日撮影)。(c)AFP/THOMAS BREGARDIS 【4月11日 AFP】323年前にアイルランドの政治家ウィリアム・モリニュー(William Molyneux)が哲学者のジョン・ロック(John Locke)に宛てた書簡で投げかけた人間の知覚をめぐる未解決の難問、「モリニュー問題」をついに解決したと、米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の科学者らが10日、発表した。 モリニューの投げかけた問いは、「先天的に目が見えず、球体と立方体を触覚によって区別していた人が、突然目が見えるようになった場合、手を触れずに球体と立方体を見分けることができるか」というもの。 ■「経験論」対「生得論

    323年前の難問「モリニュー問題」、MIT科学者らが解く
  • 生理用品と「月経の尊厳」 - うさうさメモ

    先日twitterで連ツイした内容、面白かったと数名に言っていただいたので調子にのってまとめておきます。 またまた、「使い捨てナプキンは有害だぜ、布ナプキンならなんの害もないし身体にいいぜサイコー!*ただし科学的根拠はありません」なんてネット記事が上げられてまして、そこからの派生で布ナプキンにぶら下がる呪術的な世界について考えております。布ナプキンについては、当ブログでも一取り上げたことがありました。約1年前のことになります。 布ナプキンから広がるディープな世界。エコとダイオキシンと経皮毒 うさうさメモ 今回のお話はこのエントリの内容とかぶっているのですが、もう少し掘り下げてみます。ただし今回は、使い捨てナプキンdisのためのデマ(石油由来製品だから身体に悪い、毒が子宮に溜まる等)については触れません*1。前回引用した角張光子著「ひろがれひろがれ エコ・ナプキン」から再度引用します。 でも

    生理用品と「月経の尊厳」 - うさうさメモ
  • After Fukushima: families on the edge of meltdown

    Perhaps one day Aiko and Kenji Nomura will laugh about the Birthday Cake Incident. It happened last autumn. Aiko, a care worker from the city of Koriyama in Japan's Fukushima prefecture, was celebrating her 35th birthday. Her husband Kenji decided to surprise her. On the way home from his job at the post office, he picked up the biggest cake he could find. It was filled with whipped cream and deco

    After Fukushima: families on the edge of meltdown
    saebou
    saebou 2013/02/24
    ガーディアンの「原発離婚」についてのレポート。福島の女性がさらされている偏見などについての簡単な解説もあり。